ki_nako さん
ki_nakoさんのレビュー一覧
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47件中1-10件
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胸にくるんですが・・・(0)
2013年1月2日 to ガタカ
しかし納得が行かない。
ネタバレ掲示板のやり取りを拝見しても、やはり納得が行かない。
なぜ。共感:1人
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あれ?(0)
2013年1月1日 to めぐり逢えたら
ベッキー役のロージー・オドネルがとても上手かったです。
メグ・ライアンが着てた長いコートとミニスカートのファッションが可愛かった。
それにしても、探偵の写真を見てたんじゃ・・・?な空港での一幕でした。共感:1人
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天才・・・?(0)
2012年11月25日 to ヒーローショー
この映画が実際の事件を元に作られたということを、観終わって知りました。
娯楽作品として眺めていた時は「暴力って怖いよなあ」という気分にものんきな部分がありましたが、実話と知ってからは、恐ろしさと哀しさとがごっちゃになり、胸苦しさが時々湧いては消え、という状態になりました。
犯罪犯したヤツの人生すべてが悪人というわけじゃないんだ、ということがこの映画のテーマではないと思いますが、でもそこらへんが抹香臭さも無く、観るものに素直に感じさせてくれる作品でした。
事件を知った監督は、おそらくとても哀しかったのだろうなと。映画を撮らずにおれなかったんだろうなと想像します。
強い怒りを伴った哀しさのような気がしますが。
無名の役者ばかりでこんなにおもしろい(と言っていいのか)映画を演出できるなら、他人の作品は監督から観てさぞあぼらしいんだろなというようなことも想像したり。
それとも、無名だからこそのパワーというのがあるのでしょうか。
井筒監督、もしかして天才?なんでしょうか・・・。 -
悪人(0)
2012年11月23日 to 悪人
柄本明さん、樹木希林さん、満島ひかりさん、すばらしかったです。
妻夫木さんの無表情な演技には驚かされました。あんなイケメンがこんな不味い感じになるとは。
深津さん演ずる光代の心理描写は、原作ではどうなっているのでしょうか。映画を見る限り、彼女の「待つ」という気持ちは理解できかねます。
暴力を実行するのは当人で、判断も決断もその人の責任の元にあると思います。そう言う意味で、暴言を吐き、男の心を踏みにじった佳乃は潔かった(表現が不適当でしょうか)。彼女の見苦しい行為は最悪の事態を自分に招きます。
マスオやその周りの取り巻きはちょっと誇張し過ぎかなあ・・・。一人「良い人」を置いたのが余計あざとく感じました。
どの役者さんも素晴らしく(とくに樹木希林さんはすごかった)妻夫木さんのラストの表情で「ブッキー渾身」と思ったわけですが、観終わって疑問が残りました。
清水の暴力の責任は、清水自身とその周りが分担して背負った格好になっています。
でもそこがこの映画のテーマではなくて、本当は暴力が発生する過程とか、行使の瞬間こそが大事なんじゃないかと、まとまらないなりに考えます。 -
原作ファンにはたまりません(0)
2012年11月14日 to 黄金を抱いて翔べ
追記ーーーーーーーーーーー
本日五回目観てきました。
原作を知らない子と一緒だったので感想が不安でしたが、館内が明るくなって顔を見合わせてから二人でがっつり握手をしました。
原作知らなくても楽しんでもらえるのだ・・・・。うれしかったです。
回を重ねるといろいろと粗も見えてきますが、どういうわけか毎度胸をふるわせてしまいます。
物語終盤に込められた説明の無いメッセージが、何度も胸の中に湧いてきて、また観たくなります。
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井筒監督がこれだけ原作を尊重した形で映画作りをしてくださっているとは。
些細なワンシーンも胸がドキドキするくらい良かったです。
原作が持つやるせなさとか、じりじりした感じとか、とても大事に描かれていたと思います。
すごいうれしい。
また観に行きます。共感:2人
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楽しい(0)
2012年11月10日 to 最強のふたり
笑える映画でした。
笑われてるのは観ている人間かもしれませんが。
ちょっと穿った見方をしてしまったのですが、実際の所どうなんだろう。
なんにしても、楽しませてくれる映画ではありました。
追記
一日経って、なんかもやもやするものが湧いてきた。
それが何か分からないのですが、なんか、気持ち悪い。
実話だとしてもあの大団円はいまいちです。
うーん。 -
ほのぼの?(0)
2012年9月29日 to ソルジャー・ブルー
シャイアン族が英語をしゃべってなくて、良かった。
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あれ?以外に評価が(0)
2012年9月6日 to タイムライン
低い。
全く期待しないでみたので
フランス人が大嫌いな英語ばりばりだろうが
作業しつつのながら観だろうが
結構満足できました。 -
原作未読です(0)
2012年9月5日 to るろうに剣心
大友監督作品なので人間ドラマを期待しました。
スピード感のある殺陣は非常に見応えがあります。
前半、吹き替えの俳優さんの顔がはっきり見えるスタントシーンに少し興がそがれました。
わざとかもしれません。
殺陣が本当にすごかったです。 -
タイトルが(0)
2012年8月15日 to 少年は残酷な弓を射る
なぜこのタイトルにしたのでしょうか。ちょっと残念です。
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