RINRIN-R さん
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4件中1-4件
2013年2月9日 to 脳男
冒頭でポップコーンを味わうため往復していた手が止まり、スクリーンに釘付けになりました。
後半には涙が流れ・・・・
無駄がなく、テンポもよくて、久しぶりに
心震える感じの面白かったと言える映画を
観れたことにも少し感動しました。
小説を買っていたのですが、読まないで
観にいってよかったかもしれません。
2013年3月10日 to 桐島、部活やめるってよ
学園を舞台に生徒達の人間模様ですが、大人になっても考えさせられる部分であり、面白かったです!
そして、主題歌 高橋優さんの「陽はまた昇る」が心に響いてきて良かったです!
2013年3月14日 to 藁の楯 わらのたて
世界最速試写会に行かせて頂きました。
昨年、小説を先に読んでいたため白岩が女性で登場となるのが、私的には違和感がありました。
しかもシングルマザーでの展開となれば、ちょっと予想がついてしまうかもと思いながらも・・・・。
ファン目線になってしまうかもしれませんが、
清丸(藤原さん)の狂気、前半でインパクトあり、その後じわじわきました。童顔の容姿がゆえの妙な怖さと妙にマッチする子供じみた言動。
日の光を浴び緑輝くのどかな風景の中で笑う清丸の姿は清丸の闇が際立つ変な怖さを感じましたし、銘苅が感情を現わにし銃口を清丸の口に入れた時のやりとりのシーンでは清丸(藤原さん)の動じない「無」というような瞳が深く印象に残りました。
やりきれない状況で、仕事を遂行していく、大沢たかおさん演じる銘苅一基は見ごたえありました!
最後の最後まで・・・・
そして、銘苅という男の中の正義を見たような気がします。
ただ、私は小説を読んでおり、登場人物達の感情等を思い出すようにでしたが多少なりとも把握できていたので、展開のテンポも良く無駄がなく感じられましたが、小説を読んでなかったら、もうちょっと人物像を描いて欲しかったかもと、少し展開の速さに戸惑ったかもしれないなという印象も受けてしまいました。
スケールも大きく重く深い題材ですが、考えさせられる作品は好きです。公開したらもう一度観ます!
2013年3月21日 to プラチナデータ
ほとんど予備知識がないまま観ました!
内容は好きな分類で、わかりやすかったですし、つまらなくはなかったものの・・・
観終わった時、印象に残るものを感じられなくて、ちょっと残念でした。