遙 さん
カウンタ : 14882
ただいまの掲載件数は タイトル68292件 口コミ 1212538件 劇場 602件
※ユーザー登録すると、レビューを評価できるようになります。
74件中1-10件
2008年8月3日 to パルプ・フィクション
ブラック的要素ありの、
ブッ飛びな映画、という印象。
物語の構成は面白く思ったし、
個性的な役者さん揃いでインパクトもあったし、
理解できるユーモアもあったりはしたけど、
楽しく観れる感じではなかった。
何が言いたかったのか
よく判らなかったという・・・
見終わった後、疲労感が。
残念だけど、好みの映画ではなかったな。
共感:1人
2008年6月25日 to パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
1作目の「呪われた海賊たち」がとても好きだったので、2作目、3作目と観たけど、
今回の「ワールド・エンド」は
とても残念だった。登場人物も複雑だったし、
もう少し丁寧に描いて欲しいと思った場面が
あったけど、よく判らないまま
話が進んでいったところもあった。
こんなに長い時間ではなくても、もっと物語を
ギュッと濃縮して描いた方がテンポも良くて
娯楽映画として楽しめたかなって思う。
私はジャック・スパロウの魅力に惹かれて
いたので、彼を中心としたストーリー展開を
期待してしまった事もあるのかな・・・
オープニングとエンディングの繋がり、
暗示されているものが気になった。
共感:2人
2009年5月13日 to 紀元前1万年
恋人を助けるために主人公が旅に出る、
というストーリーには、そんなに
惹かれなかったけれど、サーベルタイガーと
マンモスが観たくてレンタル。
ストーリーの中で、よく意味が
分からないところもあった・・・
あまりにも昔の時代のお話だし、
大胆な設定で思いっきり作り込んでくれた方が、
楽しめたかもしれないなって思う。
ちょっと中途半端な印象が。
アドベンチャー、ファンタジー系だと
思うのだけど、何か物足りなさを感じた。
良かったところ。
☆集団マンモスが圧巻!迫力があった。
サーベルタイガーもかっこよかった。
もっとたくさん登場して欲しかったー。
CGがとってもリアルで、人間と共に
本当にそこに居るみたいだった。
☆主役のデレーと恋人エバレットを演じていた
俳優さん2人とも、印象が強く好感。
2008年11月16日 to 二重誘拐
なぜこの邦題だったのか判らなかった・・・
ずっとその意味を考えながら観てしまっていて、
期待し過ぎていたのがいけなかったのかも
しれないけど、作品自体の感動は薄かった(汗)
誘拐した男の最後の行動もスッキリとは
理解できず、時間の動き・流れも
わかりづらかった。
悲しいけれど、事件が起きた事によって
夫婦の愛・家族の愛を
また取り戻せたという・・・
誘拐されてからのシーンは心理サスペンス的な
感じで、これからどうなるのだろう?って
ハラハラしたし、会話はリアルに迫ってきた。
2008年12月21日 to Jの悲劇
と、ある事故に遭遇したために、
ストーカーに執拗につきまとわれる男性。
リアルに怖い作品だった。
一方的な相手の異常な行動を、自分で
分析&解決したかったのかもしれないけれど、
ずっと関わっていたら精神的に
おかしくなってしまうと思うのだけど・・・
「専門家に任せたら?」っと言う
恋人の考えは、もっともな気が・・・
エンドロールもお見逃しなく!
2008年7月28日 to ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ちょっとダークな、こうゆう映像の
質感は好きな方。
子供向けかなっと思い、1〜3作までしか
観なかったけど、今回たまたま5作目を観た。
時間もそんなに長く感じなかったし、
まあまあだったかな。
久しぶりという事もあったし、
4作目を観ていないので
登場人物を把握する&思い出すのに大変だった。
ふくろう大好きなので、登場するたびに
目がキラキラした。可愛い〜♪
2009年4月29日 to 宇宙戦争
地面が割れて建物が壊れるところなど
迫力があった。エイリアンの前では
なすすべもなく、無力な人間が
ただ襲われていくところや、
それによってパニックに陥るところも怖かった。
「もう絶体絶命、これで助かるのかしら?」
っと、ハラハラだったのに、結末はちょっと
拍子抜けな感じに思ったのだけれど、
ラストのナレーションで、この作品に込められたメッセージが少しは理解できたかも・・・
それにしても、
「なぜあのシチュエーションで?」と、
突っ込みを入れたくなるようなところが
幾つかあった(汗)
人間は、地球で生かされている存在であって、
人間がこの星で一番というわけではなく、
謙虚な気持ちが必要なのかもしれない。
トム・クルーズはダメな父親の役を演じていた
けれど、なんとなくピッタリはまっている感じがしなくて、やはりクールで華のあるような役の
方が似合うかなって思ったりした(汗)
共感:4人
2008年11月2日 to ノーカントリー
追う追われる、の単純な映画ではなかった。
なんだろう?観終わった後の、
この救われないような感覚は・・・
掴みどころがない怖さ、
不安のようなものがあった。
追ってくる殺し屋は確かに怖いのだけど、
目に見えない恐怖=死、そのものに対して
いやおうなしに意識しなくてはならず、
人の心に潜む暴力的な感情や欲というものを
目の当たりにしなくてはならず・・・
そうゆうものが淡々と映像の中で
描かれていたように思う。
乾いた土地が、空しさのような気持ちと
重なって、なおさら殺伐とした
風景に見えてしまった。
共感:1人
2008年12月13日 to マイアミ・バイス
何かの時に、TVドラマの方を見たのだけど、
ソニー・クロケット役のドン・ジョンソンが
カッコ良くて印象に残っていて、
映画化が決まった時から注目していた。
コリン・ファレルは嫌いじゃないけど、
映画の方はワイルド過ぎるくらい
濃いぃクロケット刑事だったのでした(汗)
犯罪組織との駆け引きなど、
サスペンス・タッチでストーリーが
展開していくのかなって勝手に思って
観始めはワクワクしていたのだけど、
事件に関わっている犯罪者側の女性と
急激に恋に落ちたりして、
恋愛がメインなのでしょうか・・と、
思うくらいラブラブ・シーンにも
時間を割いていた。
期待していたものとはちょっと違って残念ッ。
2008年10月26日 to ダイヤモンド・イン・パラダイス
ラブラブ・シーンが所々にあって、
ちょっとくどかった(笑)
盗むのは不可能と思われるセキュリティを
潜り抜けてダイヤモンドを盗む様子を
もっと描いて欲しかったなー。
コメディらしく笑えるシーンもあり、
軽快なストーリーでまあまあ面白かったけど、
インパクトが弱い感じで、
ちょっと物足りなさが残ります。