せぶん さん
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2018年11月10日 to ボヘミアン・ラプソディ
まんまクィーンでした。
学生時代BCR派とQueen派で二分してたけど、当時を知る者としては懐かしさと二度と見れないと思っていただけにメンバーのソックリ加減にWの喜びでいっぱいです。
劇中に使われた楽曲も王道でクィーンを知らない世代でも曲は聴いた事あるはず。
45歳でこの世を去ったフレディだけど、それまでの紆余曲折を描かれて後半は涙なくしては見れなかった。
公開中また足を運びたいと思った1本でした。
2017年6月21日 to こどもつかい
ホラーとか苦手で、事前にノベライズで緩和してから観ました。
声を上げる事もなく眼を背ける事もなく自然と物語に引き込まれました。話がしっかりしている上、役者さんがそれぞれ役にハマり安定感があります。
ホラーの括りはちょっと違うかも…ですが、毛嫌いせず観ればもう一度観たい!と思わせる作品です。
2017年9月5日 to トリガール!
天真爛漫なゆきな役の土屋太鳳ちゃんがめちゃいい!
早口でも滑舌が良く、坂場先輩との掛け合いは見てて飽きず微笑ましくさえある
また、人気赤丸急上昇の矢本悠馬さんがこの作品にも参加されてて、いい味出してました
青春コメディーとして肩肘はらず楽しめる作品のひとつ
2019年10月23日 to 空の青さを知る人よ
声優初挑戦の吉沢亮さんが良い。
18歳のしんのと31歳の少しくたびれた感のある慎之介を見事に演じ分けしていて、二人が言い争う所は拍手もの。あおい役の若山詩音さんも子供の頃と高校生のあおいの二役をこなしてる。
もしかしたら青春ど真ん中世代よりも、青春時代を超えた人の方がこの作品は刺さると思う。
あおいとあかね姉妹の関係も涙ものだし、しんのに恋心を抱くあおいの成長も上手く描かれている。
秩父という地域を三部作に繋げて仕上げてくるのは流石。
エンドロールも見どころの一つだから最後まで席を立たないでほしい。
2019年9月13日 to 記憶にございません!
こんなに笑ったのはいつぶりだろう。役者が達者で最初から最後までストレス無しでいちいち面白い。
最終的に総理の記憶喪失がいつ戻ったのかがイマイチ分からなかったけど、どっかの総理も真っ当な政治をする為に一度頭にボールor石に当たった方がいいんじゃないか、と思いながらシアターを後にした。
2017年11月14日 to ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜
予告映像の他は何の予備知識なしで見ました
美味しいそうなお料理のオンパレードで、それに伴い音響がより一層食欲をかき立てられました
また、西島秀俊さんと二宮和也さんが似ていて祖父と孫のキャスティングの妙にやられた感がハンパない気がする
ただ残念なのは最後に充が手にするレシピが真っさら過ぎてリアリティーに欠けたのが残念
それ以外は面白かった
2017年9月30日 to あさひなぐ
退屈せず、面白く見れました。
乃木坂の子達というフィルターを外しても話が纏まってたし、良い印象しかありません。
きっと皆薙刀いっぱい練習したんだろうなぁと、感慨深いものがある。
脇を固める役者さんがしっかりと良い味出してポイント高いです。
ただ、平日の昼の時間帯でシアターは男性ばかり。女性1人という状態に女性受けしないのか??と頭を捻ってしまった。先入観無しに観てもらいたい作品だと思う。
2017年12月16日 to DESTINY 鎌倉ものがたり
この季節にピッタリの作品
鎌倉には今でも妖怪が住み着いているんじゃないか、と思わせてくれる
鎌倉だから成立する物語かも…
主演の堺雅人さん高畑充希さんの年の離れた夫婦でも妙にしっくりくるし、その答えがまさかの天頭鬼が握っていたとは畏れ入った
脇を固めるキャストさんも個性的で皆ハマり役
途中ちょっと中弛みを感じながらも全体的にまとまっててホッコリさせてくれる良質な作品だと思う
2019年9月27日 to 任侠学園
地域密着のよろず屋がひょんな事から学校経営に乗り出して諸悪を成敗する、と同時に悪たれ生徒が改心する…要約するとまぁそんなお話。
極道でもそんじょそこらのヤクザと違い、義理と人情に厚いのが好感持てる。配役もいい感じにハマってる。西田さんの立ち姿が無かったのが気がかりだが…。
分かりきった内容だけど、飽きずに笑えた。
ラストは続編を期待させると同時に、最近見なくなったNG集でロールアップ。続編見たいなぁ。
2017年9月8日 to ダンケルク
IMAX特別試写会で観てきました。
戦争映画と言う事で苦手意識がありましたが、なんのなんの!引き込まれました。
陸、海、空の迫り来る緊迫感、それと同時に時計のBGMが見事に映像とマッチしてより一層臨場感を醸し出してました。
生きると言う意味を突きつけられ、始終圧倒されっぱなしで、終わった後にはどっと疲れが…
流石、ノーラン!と拍手を送りたい。