映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > そして、私たちは愛に帰る

ジャンル | 人間ドラマ |
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気分 | しみじみと感動できます |
原題 | AUF DER ANDEREN SEITE |
製作年/国 | 2007年/独=トルコ |
配給 | ビターズ・エンド |
ヘッド館 | シネスイッチ銀座 |
公式サイト | www.bitters.co.jp/... |
時間 | 122分 |
公開日 | 2008年12月27日(土) |
監督 | |
PG12 |
『愛より強く』でベルリン映画祭を制したファティ・アキン監督が、東洋と西洋が交錯する国トルコとドイツを舞台に、3組の親子の姿を描く感動作。様々な事情を抱えながら時にすれ違い、時に愛し合う親子の物語を巧みに描き、2007年のカンヌ映画祭で最優秀脚本賞を受賞している。親子のやりとりを繊細に表現した俳優陣の演技に魅了される一作だ。
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『そして、私たちは愛に帰る』クチコミレビュー
注目のレビュー:そして、私たちは愛に帰る
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映画という媒体の力。 (0)
2010-02-06 by
パイプオルガン
ドイツ国内にはトルコからの移民が300万人近く生活していると言う。そんな移民社会に生きる人々と、移民を受け入れたドイツ人が運命の糸に手繰り寄せられるように、出会いと別れ、死と再生を繰り返す。異なる国家、異なる宗教、異なる文化の間で思い悩む三組の親子による三部構成のドラマが劇的に展開する。ドラマに共通するのは、あっけない死と、そこから始まる苦難の再生への道。 トルコからの移民一世の老父は偶然暮ら ...... 続きを読む
27人がこのレビューに共感したと評価しています。
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すさまじき《包容力》 (8)
2009-02-01 by
ハナミズ
「愛」…恋人との愛、家族愛、人類愛…太古からあらゆる芸術のテーマとなって来た。 では、ズバリ「愛とは?」と尋ねられたら何と答えよう。 これは、ドイツとトルコにまたがり《アリ/ネジャット》《イェテル/アイテン》《スザンヌ/ロッテ》という三組の親子が織り成す愛憎ドラマ。 交わるハズのなかった人たちが、あたかも《運命の糸》に手繰り寄せられるかのように出会い、触れ合って心の交流を持つ様を見 ...... 続きを読む
14人がこのレビューに共感したと評価しています。
新着レビュー:そして、私たちは愛に帰る
見出し | ▼満足度▲ | 投稿者 | ▼投稿日▲ |
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犠牲祭(0) |
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2013/9/13 |
予告編は見ないほうがよい(0) |
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2011/2/7 |
寛大な 心に沁みる 母の愛(0) |
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2011/2/1 |
尻切れトンボ(1) |
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2010/10/3 |
パーツが強すぎて(3) |
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2009/4/4 |
映画という媒体の力。(0) |
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2010/2/6 |
すれ違い(0) |
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2009/11/8 |
3組の親子の愛と再生の旅... (2) |
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2009/8/17 |
すさまじき《包容力》(8) |
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2009/2/1 |
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2009/7/20 |