映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > ガリバーの宇宙旅行

58点
製作年/国 | 1965年/日本 |
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配給 | 東映=東映動画 |
監督 |
みなし子のテッドは、ある晩人形の軍人、野良犬のマックとともに、遊園地の宇宙館に潜り込む。ところが夜警に追われ、ロケット花火で宇宙へ飛び出してしまう。そこで『ガリバー旅行記』のガリバー老人と出会った一行は、ロケットで“青い希望の星“を目指して宇宙の旅へ。しかし青い星は、その国民たちが作ったロボットに支配されていて、ガリバー一行はさらわれた星の姫の救出のため、青い星に乗り込んでいく。ロボットの弱点がただの“水“だったりと、ユニークなアイデアが盛り込まれたオリジナル・ファンタジー。フランスの名作アニメ「やぶにらみの暴君」に影響された部分もあるが、根強い人気に支えられている佳作。テッド少年とお姫様を、今は亡き坂本九と、当時のアイドル・本間千代子が吹き替えている。
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『ガリバーの宇宙旅行』クチコミレビュー
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