映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > 白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々

ジャンル | 人間ドラマ |
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気分 | しみじみと感動できます |
原題 | SOPHIE SCHOLL - DIE LETZTEN TAGE |
製作年/国 | 2005年/独 |
配給 | キネティック |
時間 | 121分 |
公開日 | 2006年1月28日(土) |
監督 |
ヒトラー独裁政権末期、人々に“自由“を呼びかけた“白バラ“のメンバーで、戦後、ドイツ人女性で初めて偉人の殿堂に名前が刻まれた、当時21歳のゾフィー・ショル。逮捕からわずか5日間で処刑されたが、最後まで権力に屈することのなかった彼女の尋問記録を基にした物語は見ごたえ充分。
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『白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々』クチコミレビュー
注目のレビュー:白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々
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ある女性が貫いた信念(75点) (0)
2006-04-08 by
tabula_rasa
反ナチを掲げたレジスタンス活動を行った罪に問われて処刑される、実在した女子大生ゾフィーの最期を描いた映画。彼の兄が同時に捕まり、同じ運命を辿ることを考えると彼を主人公にしてもよさそうなもの。しかし、あくまでもカメラは全編に渡ってゾフィーに密着しています。やはり、こういう映画は女性を主人公にしたほうが、より観客の心に深く刻み込まれるんでしょうね。 感情的に盛り上げたりはせず、あくまでも ...... 続きを読む
3人がこのレビューに共感したと評価しています。
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祈りを聞き届けるドイツの人々 (1)
2006-02-16 by
おすもうさん
冷静に見届けようという意思がひしひしと伝わる映像で、しかも周りを極力描かないことによって、息を詰めるかのような緊張感を与えて深層にまで引き込み、観る者の心を激しく揺さぶる凄まじい作品。 ドイツの映画をそう多くは見ていないが、何かしら突き抜けたものをいつも感じる。 それは、戦後をどう生きてきたかに、どうしても関わってくるのだろう。 日本が乗り越えていないものの重さを今更ながらに恥じた。 ...... 続きを読む
1人がこのレビューに共感したと評価しています。
新着レビュー:白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々
見出し | ▼満足度▲ | 投稿者 | ▼投稿日▲ |
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前後のストーリーが見たい(0) |
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2018/4/21 |
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2008/4/6 |
『白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々』掲示板
『白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々』についての質問、ネタバレを含む内容はこちらにお願いします。見出し | 投稿者 | ▼投稿日▲ | |
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命は大切に(3) | ![]() |
2006-04-19 | |
どなたか教えてください(2) | 映画うさぎ | 2006-03-08 | |
これではショルが浮かばれない(1) | Nussfeld | 2006-03-20 | |
「白バラの祈り」を見て ブログから(0) | 山口ももり | 2006-03-21 | |
凛とした美しさ(0) | 野の花 | 2006-03-18 |