映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > 霧の子午線

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製作年/国 | 1996年/日本 |
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配給 | 東映東京 |
時間 | 106分 |
監督 |
高樹のぶ子の同名小説をもとに、強い絆で結ばれた女性二人の友情と愛の葛藤を描く岩下志麻と吉永小百合の初共演作。クローン病という難病に冒された沢田八重は、ちぎり絵師として第二の人生を送るため、学生時代の親友・鳥飼希代子のいる函館にやってきた。40代を迎えた二人は大学時代からの友人で、学生運動のリーダー・淡路新一郎をともに愛し、希代子は未婚の母となっていた。再会を喜ぶ二人だが、希代子は息子・光生が、死んだことになっている父親が生きているとの噂を聞き真実を問いただしてくるという悩みを打ち明け、八重に新一郎のことは話さないように頼む。そして今、地方紙の文化部・記者として働く希代子には、高尾耕平という後輩の恋人がいた。だがある日、ちぎり絵の本を出版することになった八重を取材した耕平は、彼女の魅力に惹かれてしまうのだが……。
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