映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > 冬の華

冬の華

1978年作品

作品TOP
あらすじ
スケジュール
ニュース
クチコミ
13

作品詳細　|　
ぴあ特集　|　
インタビュー　|　
映画論評・批評　|　
プレゼント　|　
掲示板
1

Check

あなたの評価：

レビュー投稿

73点

製作年/国	1978年/日本
配給	東映京都
時間	121分
監督	降旗康男

DVD発売アリ

TVドラマ『北の国から』などで知られる脚本家、倉本聰が挑む東映ヤクザ映画の世界。倉本は抗争のきっかけをカラオケや名画をめぐるセコい争いに求めたり、チャイコフスキーの引用、話の骨子を“足ながおじさん“にしたりと目先の新しさで独自のヤクザ映画を目指す。結果、日常的平和にまみれたヤクザが現出した。出所した関東東竜会幹部・加納は、自ら殺した兄貴分の娘を陰から応援していたが、ついに会う時がやってくる。
あらすじを読む(※内容にネタバレを含む場合があります)

キャスト

高倉健

池上季実子

三浦洋一

倍賞美津子

藤田進

池部良

田中邦衛

詳細情報

フォトギャラリー：冬の華

※ 各画像をクリックすると拡大表示されます。

コメントメモ (非公開)

コメントメモは登録されていません。

コメントメモを投稿する

満足度データ

100点: 4人(12%)
90点: 6人(18%)
80点: 5人(15%)
70点: 8人(24%)
60点: 6人(18%)
50点: 2人(6%)
40点: 1人(3%)
30点: 0人(0%)
20点: 0人(0%)
10点: 0人(0%)
0点: 1人(3%)

採点者数: 33人
レビュー者数: 13人
満足度平均: 73
レビュー者満足度平均: 68
ファン: 6人
観たい人: 18人

『冬の華』クチコミレビュー

注目のレビュー：冬の華

伝統芸もアイデアひとつで新鮮に (0)

2005-07-24 by 元映画野郎

倉本聰の東映任侠映画への愛がたっぷり詰まった作品。時代設定は、変えています。そこが、彼の巧いところなんですが。そして、網走番外地シリーズの降旗康男が彼の愛に応えています。期待通りのキャスティングかつ演出で。おなじみの高倉健・池部良・山本麟一池上季実子は、藤純子といったところでしょうか。クロードチアリの奏でる美しい旋律　＝『唐獅子ぼーぉたーぁん』はすごいセンスですね。手持ち ...... 続きを読む

1人がこのレビューに共感したと評価しています。

新着レビュー：冬の華

見出し	投稿者	▼投稿日▲
アメ車とベンツはヤクザの車。(0)	ニコラ	2019/11/10
池上季実子この時19歳。(0)	桃龍	2017/4/2
コピペ728(0)	アキラ	2016/8/8
高倉健の肖像(0)	レビュアン...	2016/3/30
チャイコフスキー「ピアノ... (0)	jimmy09	2016/2/20
クロード・チアリのギター(0)	トラップ大佐	2015/12/29
私は７０Sシネマが嫌いだ(0)	青島等	2015/9/19
健さん………（涙）(0)	okeisan	2014/12/29
孤独を象徴する青い光(1)	星空のマリ...	2009/8/16
倉本聰で任侠映画？(0)	なつみかん。	2012/4/8