映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > 眠る男

製作年/国 | 1996年/日本 |
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配給 | 「眠る男」製作委員会 |
時間 | 103分 |
監督 |
群馬県が人口200万人突破を記念して製作した静ひつな人間ドラマ。同県出身の小栗康平が監督に当たっている。韓国のアン・ソンギ、インドネシアのクリスティン・ハキムと国際的なキャスティングも話題を呼んだ。温泉“月の湯“の湧く山間の町・一筋町。その農家に、山から落ちて意識不明になった“眠る男“拓次がいた。同級生の上村は言葉を返すこともない拓次に語りかけるうち、山奥でひっそり暮らしていた老夫婦のことを思い出す。スナックで働くティアは、町になじむにつれ、少しずつ拓次のことを知っていく。やがて訪れる拓次の死。神社で能が演じられた日、ティアは山へと分け入る。空が白む頃、彼女と上村との出会いが待っていた。
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『眠る男』クチコミレビュー
注目のレビュー:眠る男
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これほどの映像は。 (0)
2010-12-08 by
ゆうざぶろう
これもシネマまえばしの「小栗康平特集」で。 この監督は、現代の日本ではなく、常に一昔前の風景を選択するようだ。 その映像は(特殊効果以外)見事というしかないぐらい美しい。 日本映画で、これ程印象的な映像を作る人って他にいるのだろうか? 特にこの温泉。なんという情緒だろう。湯船の底からお湯が湧いているのが わかる。底は石が敷き詰められている。まるで法師温泉みたいだ。 (この映画は群馬県でロケ ...... 続きを読む
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新着レビュー:眠る男
見出し | ▼満足度▲ | 投稿者 | ▼投稿日▲ |
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健康なら田舎に住みたい。(0) |
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2016/12/3 |
これほどの映像は。(0) |
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2010/12/8 |