ランキング> ぴあ映画生活が選ぶ2008年の映画満足度ベスト100
2008年に上映された作品を満足度の高い順にランキングしています。
ぴあ映画生活が選ぶ2008年の映画作品満足度ベスト100
2008年に上映された作品のうち、満足度の高い順にランキングしています。
100件中 1件〜51件表示
順位 | 作品名 | 満足度平均 |
---|---|---|
1 | ダークナイト | 84.54 |
2 | おくりびと | 83.96 |
3 | ぐるりのこと。 | 83.64 |
4 | イントゥ・ザ・ワイルド | 82.88 |
5 | 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 | 81.27 |
6 | イースタン・プロミス | 80.66 |
7 | パコと魔法の絵本 | 80.28 |
8 | 歩いても 歩いても | 79.78 |
9 | ガチ☆ボーイ | 79.57 |
10 | テラビシアにかける橋 | 79.44 |
11 | アフタースクール | 78.86 |
12 | ザ・マジックアワー | 78.65 |
13 | ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!- | 78.46 |
14 | 結婚しようよ | 78.28 |
15 | K-20 怪人二十面相・伝 | 77.95 |
16 | 魔法にかけられて | 77.26 |
17 | 告発のとき | 77.24 |
18 | ペネロピ | 77.05 |
19 | ぼくたちと駐在さんの700日戦争 | 76.63 |
20 | ブーリン家の姉妹 | 76.60 |
21 | ウォーリー | 76.36 |
22 | 百万円と苦虫女 | 76.28 |
23 | つぐない | 75.82 |
24 | 山桜 | 75.80 |
25 | 最高の人生の見つけ方 | 75.75 |
26 | アクロス・ザ・ユニバース | 75.74 |
27 | ヒトラーの贋札 | 75.63 |
28 | イキガミ | 75.54 |
29 | ラスト、コーション | 75.28 |
29 | 僕らのミライへ逆回転 | 75.28 |
31 | アメリカン・ギャングスター | 75.25 |
32 | ベガスの恋に勝つルール | 75.11 |
33 | ゼア・ウィル・ビー・ブラッド | 74.92 |
34 | 容疑者Xの献身 | 74.81 |
35 | ハンサム★スーツ | 74.74 |
36 | アイアンマン | 74.51 |
37 | 西の魔女が死んだ | 74.29 |
38 | ハッピーフライト | 74.26 |
39 | クライマーズ・ハイ | 74.13 |
40 | トウキョウソナタ | 73.92 |
41 | バンテージ・ポイント | 73.86 |
42 | 潜水服は蝶の夢を見る | 73.79 |
43 | JUNO/ジュノ | 73.68 |
44 | ドラゴン・キングダム | 73.49 |
45 | セックス・アンド・ザ・シティ | 73.09 |
46 | カンフー・パンダ | 73.02 |
47 | ミラクル7号 | 72.86 |
48 | うた魂♪ | 72.75 |
49 | 歓喜の歌 | 72.74 |
50 | ブタがいた教室 | 72.59 |
100件中 1件〜51件表示
※公開開始日が2007年12月1日から2008年11月30日までの作品です。
※作品の「満足度」は、「平均点」と「投稿数」から算出した数値です。
※公正を期すため、一定数以上の満足度投稿が集まった作品を対象としています。
映画生活編集部より
2008年 映画生活満足度ランキングトップ100発表!
『崖の上のポニョ』『ザ・マジックアワー』などの大成功により邦画が洋画の興行収入を上回った2008年、映画生活ユーザーの満足度評価では、バットマンシリーズの最新作『ダークナイト』が、圧倒的な採点者数と高評価を得て満足度評価ランキングのトップに輝きました。
8月に公開開始された『ダークナイト』は、年末に上映終了されるまでの4ヶ月もの間、映画生活満足度ランキングのトップに君臨していました。公開終了を惜しむファンからの要望に応え、丸の内ピカデリー他全国6劇場にて異例の再上映が決定された名作としても有名ですね。
続いて2位にランクインしたのは、葬儀に立ち会う納棺師という仕事を通して人々の絆を見つめる『おくりびと』。本木雅弘主演の同作品は海外の映画祭でも高い評価を得て、北米での配給も決定しました。
3位から6位まではミニシアター系のヒューマンドラマが揃ってランクイン。じんわりと心に染み入るドラマに共鳴したユーザーのレビューにより、まさに“クチコミ”効果が生まれたようです。
興行で成功をおさめた『花より男子〜ファイナル〜』は63位、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は74位と、満足度では成功には今一歩というところ。洋画興行収入で首位を記録した『レッドクリフ Part I』は76位に留まっています。もはや国民的イベントといっていい宮崎駿監督最新作『崖の上のポニョ』は、期待が高いぶん評価が極端なのが特徴的。高評価と低評価のせめぎ合いの平均値で66点となり、満足度ランキングでは88位に沈んでいます。