ランキング> ぴあ映画生活が選ぶ2007年の映画満足度ベスト100
2007年に上映された作品を満足度の高い順にランキングしています。
ぴあ映画生活が選ぶ2007年の映画作品満足度ベスト100
2007年に上映された作品のうち、満足度の高い順にランキングしています。
100件中 1件〜51件表示
順位 | 作品名 | 満足度平均 |
---|---|---|
1 | 朧の森に棲む鬼 | 93.33 |
2 | ブレードランナー ファイナル・カット | 92.31 |
3 | この道は母へとつづく | 87.00 |
4 | 世界最速のインディアン | 86.42 |
5 | 夕凪の街 桜の国 | 85.44 |
6 | 善き人のためのソナタ | 85.39 |
7 | バッテリー | 85.05 |
8 | ROBO☆ROCK | 84.44 |
9 | 俺たちフィギュアスケーター | 84.38 |
10 | キサラギ | 84.04 |
11 | ボーン・アルティメイタム | 83.63 |
12 | あなたになら言える秘密のこと | 83.40 |
13 | パラダイス・ナウ | 83.33 |
14 | ブラックブック | 83.22 |
15 | それでもボクはやってない | 83.14 |
16 | 机のなかみ | 83.13 |
17 | 君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 | 83.08 |
18 | ブラッド・ダイヤモンド | 83.02 |
19 | ヘアスプレー | 82.86 |
20 | 包帯クラブ | 82.78 |
20 | ストレンヂア 無皇刃譚 | 82.78 |
22 | 長州ファイブ | 82.71 |
23 | 幸福な食卓 | 82.69 |
23 | サン・ジャックへの道 | 82.69 |
25 | 河童のクゥと夏休み | 82.63 |
26 | 檸檬のころ | 82.40 |
27 | 華麗なる恋の舞台で | 82.00 |
27 | レディ・チャタレー | 82.00 |
29 | ラブソングができるまで | 81.94 |
30 | 約束の旅路 | 81.88 |
30 | 明日、君がいない | 81.88 |
32 | サイドカーに犬 | 81.75 |
33 | フランシスコの2人の息子 | 80.95 |
34 | ドリームガールズ | 80.91 |
35 | アヒルと鴨のコインロッカー | 80.83 |
36 | 転校生 -さよなら あなた- | 80.74 |
37 | ブラック・スネーク・モーン | 80.63 |
38 | ロッキー・ザ・ファイナル | 80.40 |
39 | マリと子犬の物語 | 80.24 |
40 | ピアノの森 | 80.00 |
40 | ミルコのひかり | 80.00 |
42 | パンズ・ラビリンス | 79.75 |
43 | クローズ ZERO | 79.67 |
44 | アズールとアスマール | 79.13 |
45 | TOKKO -特攻- | 79.09 |
46 | ルワンダの涙 | 78.82 |
47 | シッコ | 78.66 |
48 | 転々 | 78.44 |
49 | ダイ・ハード4.0 | 78.06 |
50 | 天然コケッコー | 78.03 |
100件中 1件〜51件表示
※公開開始日が2006年12月1日から2007年11月30日までの作品です。
※作品の「満足度」は、「平均点」と「投稿数」から算出した数値です。
※公正を期すため、一定数以上の満足度投稿が集まった作品を対象としています。
映画生活編集部より
2007年 映画生活満足度ランキングトップ100発表!
2007年に公開された作品で満足度トップに輝いたのは、舞台上の演劇を映像化したゲキ×シネシリーズの『朧の森に棲む鬼』。10月公開と集計期間が短いのにも関わらず、満足度93.33点を記録し堂々1位。続いて、SF映画の金字塔『ブレードランナー』の製作25周年を記念してリドリー・スコット監督が自ら再編集を施した『ブレードランナー ファイナル・カット』が2位につきました。
邦画では1位の『朧の森に棲む鬼』を筆頭に、5位の『夕凪の街 桜の国』、7位の『バッテリー』、8位の『ROBO☆ROCK』、10位の『キサラギ』と満足度ランキング10位中5作品がランクイン。『夕凪の街 桜の国』と『キサラギ』は、点数の高いクチコミが多く寄せられ、公開開始から公開終了まで満足度ランキングのトップを飾っていました。
2007年はハリウッド作品の続編公開が相次いだ年でしたが、満足度ランキングに上がった続編作品は、現在公開中のジェイソン・ボーンシリーズ『ボーン・アルティメイタム』が11位でトップ。続いて38位に『ロッキー・ザ・ファイナル』、49位に『ダイ・ハード4.0』と、クチコミ数多いものの満足度では少々失速ぎみ。
初夏に全米で“ビッグ3”と騒がれた(憶えてますか?)『スパイダーマン3』と『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』と『シュレック3』は、いずれも「エピソードを詰め込みすぎ」という厳しい意見が多く、満足度ランク外となりました。