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『グリーンブック』監督が解説。正反対のふたりが“親友”になった理由 (2019/03/08更新)第91回アカデミー賞で作品賞、脚本賞、助演男優賞に輝いた『グリーンブック』が日本でも大ヒットを記録している。先ごろ来日し、記者会見に出席したピーター・ファレリー監督は受賞について「今までコメディばかり撮ってきたので賞に絡む経験がなかった」と語ったが、本作は彼の過去のコメディ作品と同じ視点、同じ人間観で描かれている。彼が「すごく自然なこと」と語る信念について話を聞いた。
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「心に真っ直ぐ届く」。『グリーンブック』が満足度ランキング第1位に (2019/03/04更新)「ぴあ」調査による2019年3月1日、2日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、『グリーンブック』が第1位になった。第91回アカデミー賞で作品賞、脚本賞、助演男優賞に輝いた本作への注目度は高く、出口調査では「アカデミー賞を獲ったから」「テレビで特集されているのを見て気になった」と話す人も多くいた。
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『グリーンブック』中国でヒット (2019/03/04更新)先週行われたオスカー授賞式で作品賞を受賞した『グリーンブック』が、中国でも好調なスタートを切った。初公開週末の成績は1,700万ドルで、オスカー作品賞を受賞した映画としては、『タイタニック』に次ぐ史上2番目の成績だ。
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マハーシャラ・アリが『Sovereign』に主演 (2019/02/28更新)マハーシャラ・アリが、『Sovereign』に主演することになった。SF映画で、脚本は『クワイエット・プレイス』のスコット・ベックとブライアン・ウッズ。監督はマーク・ミュンデン。ストーリーやアリの役柄は、わかっていない。
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男たちの旅を読み解く“カギ”とは? 監督が語るオスカー受賞作『グリーンブック』 (2019/02/28更新)第91回アカデミー賞で作品賞、脚本賞、助演男優賞に輝いた映画『グリーンブック』が3月1日(金)から公開になる。監督と脚本を務めたピーター・ファレリーは、弟のボビーと『ジム・キャリーはMr.ダマー』や『メリーに首ったけ』など数々の強烈なコメディ映画を手がけてきたが、彼らが過去の作品に込めたメッセージや誠実さ、そして照れ屋な部分は本作にもしっかりと引き継がれている。本作は人種差別の問題を描く感動作なのか? 確かに。でもこの映画は“それだけ”ではない。本作の奥底にあるメッセージについてファレリー監督に話を聞いた。
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オスカー授賞式、アメリカでの視聴率は上昇 (2019/02/26更新)ケビン・ハートの降板で、30年で初めてホストがいないという異例の事態となったことが好奇心を集めたのか、あるいは単にクイーン出演のおかげか。理由は何であれ、今年のオスカー授賞式は昨年に比べ、12%も視聴率が上昇した。
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アカデミー賞に王手! 『グリーンブック』感動の予告編公開 (2019/01/22更新)ガサツなイタリア系用心棒とインテリな黒人天才ピアニストの、ぶつかり合いながらも強い絆で結ばれていくさまを描いた『グリーンブック』。この度、観る者の心を温め、多幸感に包む予告編が公開された。
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プロデューサー組合賞(PGA)に『グリーンブック』 (2019/01/21更新)プロデューサー組合(PGA)の2018年のベスト映画に、『グリーンブック』が選ばれた。オスカー作品賞と一致することが非常に多いPGAは、オスカー予測上、最も重要な賞だ。
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