映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > アクアマン > ニュース > 映画館が海底世界に! 4DX版『アクアマン』は前代未聞の映画体験
映画館が海底世界に! 4DX版『アクアマン』は前代未聞の映画体験
(2019/02/07更新)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』から『ボヘミアン・ラプソディ』まで、ジャンルを超えて映画を“体感”させてくれる4DXシアターが定着しつつある中、4DX効果をこれでもかとアピールするのがDCヒーロー超大作『アクアマン』だ。

(c)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM & cDC Comics”
フォトギャラリー
※ 各画像をクリックすると拡大表示されます。
『アクアマン』は、海底人の母と地上人の父との間に生まれた海底王国アトランティスの王子で、異なる父を持つ弟で地上の制圧をもくろむオーシャンマスターと、激しいバトルを繰り広げる。すでに『ジャスティス・リーグ』で紹介済みのアクアマンの豪快キャラの痛快さと、色鮮やかな生き物が生息するこだわりの海中の描写が見ものとなっている。
すでに4DXでは『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』や『MEGザ・モンスター』など、“海”を舞台にした作品を多く手がけており、水絡みの描写は4DXファンに大好評をもって迎えられてきた。『アクアマン』では、これまでの経験で培ってきた“水”の表現を出し惜しみすることなく披露しまくっており、客席に降り注ぐ水の量も、従来比でハンパなく多いのが特徴だ。
アクアマンが、オーシャンマスターが率いる大軍勢と激突するクライマックスシーンでは、ありとあらゆる海の生物たちが入り乱れる壮絶な海中戦闘アクションが展開する。「これぞ4DX!」と呼びたくなる前代未聞の映画体験が怒涛のごとく押し寄せ、観客は椅子からずり落ちないように必死になること間違いなし。慌ただしいといえば慌ただしいのだが、それがやたらと楽しく感じられるのは、映画『アクアマン』の賑やかな魅力のおかげだと言える。
『アクアマン』はすでに全世界で大ヒットしており、4DX上映も2018年の4DX全世界興行成績でも『ジュラシック・ワールド/炎の王国』と『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に次ぐ第3位にランクインしている。日本での4DX上映は世界でも最後になるが、本年度は4DXグローバル動員が200万人を突破すると言われており、日本での『アクアマン』4DX上映がワールドレコードを生み出す可能性が高い。『アクアマン』を4DXシアターで観ることで、あなたも前代未聞の記録越えに立ち会えるかも知れない。
取材・文:村山 章
『アクアマン』
2月8日(金)より全国公開
【関連リンク】
“親しみ”のある主人公を描く。ジェームズ・ワン監督が語る『アクアマン』
関口メンディー、海の世界に圧倒される!世界的大ヒット『アクアマン』の魅力を熱弁
ファン代表の関口メンディーも絶賛! 『アクアマン』最新映像公開
北米ボックスオフィス、首位は『アクアマン』
『アクアマン』、世界42カ国でNo,1大ヒット! 日本版本予告公開
度肝を抜く海中アクションが満載 『アクアマン』予告編公開
地上と海底でのド迫力のバトル! 『アクアマン』新5分間映像公開
【注目のニュース】
【おとな向け映画ガイド】残された人生あと92分!『ワン・モア・ライフ!』と、新感覚のサスペンス・ホラー『ビバリウム』の2本をオススメ
いよいよTVシリーズ放送開始! 公開中の『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE』から特別映像も公開
オンライン・アートプロジェクト「AICHI?ONLINE」開催中! 山下敦弘監督作『ランブラーズ2』やアーティストたちのドキュメンタリー公開
LITE「唯一無二の映画音楽に仕上がりました」 劇伴にも注目の『騙し絵の牙』特別映像公開
藤原竜也、絶体絶命の船内で絶叫 「久々に堪えた撮影」と語る『太陽は動かない』本編&特別インタビュー映像公開
『ワイスピ』最新作、またもや北米公開延期
待望の復活!「午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作」全国63劇場で開催
永野芽郁「初めて試写で笑いました!」 『地獄の花園』公開日が5月21日に決定&本予告も
浮所飛貴×白石聖の眩しい笑顔 映画『胸が鳴るのは君のせい』本ビジュアル公開
緊迫感あふれる映画の“唯一の癒し”に。女優・南沙良、18歳の今