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北米ボックスオフィス、首位は『アクアマン』
(2018/12/25更新)
12月21日から23日にかけての週末、北米で1位を飾ったのは、DCコミックのスーパーヒーロー映画『アクアマン』だった。

(c)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM & cDC Comics”
3日間の売り上げは6,700万ドル。先行上映も入れると7,200万ドル。観客の評価はAマイナスと上々だ。2位と3位は、やはり初公開作品だった『メリー・ポピンズ リターンズ』と『バンブルビー』。
『メリー・ポピンズ』の週末3日間の売り上げは3,200万ドルと、期待をやや下回った。『バンブルビー』は2,100万ドルだが、『トランスフォーマー』シリーズにしては珍しく、批評家の評価がかなり高い。4位はアニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』、5位はクリント・イーストウッドが監督と主演を兼任する『運び屋』だった。
文=猿渡由紀
『アクアマン』
2019年2月8日(金)より全国公開
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