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ヴァン・ダムついに復活!? トキメ筋肉祭りがキターー!
(2012/10/24更新)


過激すぎるヴァン・ダムが見たい! 『ユニバーサル・ソルジャー:殺戮の黙示録』

あの“ユニソル”が超ハードコアに復活!
ヴァン・ダムの当たり役となった無敵の蘇生兵士リュック・デュプロ―が4度登場! シリーズ最新作でのリュックは、自分のような特殊兵士を解放して傘下に引き入れ、権力に立ち向かおうとする革命の闘士! しかし物語はそんなに単純ではない。冒頭でいきなりリュックは人妻とその娘を容赦なく射殺する……という衝撃の幕開け。彼に妻子を殺された男は復讐の戦いに乗り出し、敵の行方を追ううちに、驚愕の事実に行き当たる。バイオレンスもお色気も濃厚で、シリーズ随一のハードコアな展開。R18指定も納得の過激なアクションに備えよ!
宿敵ドルフ・ラングレンが片腕に!?
1&3作目でヴァン・ダムと死闘を演じたドルフ・ラングレン扮する宿敵スコットは今回も登場。ただしここでは何と、デュプローの片腕として若いソルジャーたちを束ねているのだ! シリーズのファンは、このタッグ結成だけで涙モノ。ヴァン・ダムの抑制された演技と対を成す、ラングレンの勇猛果敢な存在感に注目だ!シブすぎるヴァン・ダムが見たい! 『ハード・ソルジャー:炎の奪還』

自らの過去に立ち向かうヴァン・ダムのアツイ戦い!
元傭兵が、売春組織の餌食となろうとしている少女を救うために立ち上がる。それは彼にとって悲痛な過去を断ち切るための戦いでもあった! ヴァン・ダム扮する、そんな主人公の戦いが展開するアクション。罪のない少女を巻き添えにしたことで戦闘稼業から足を洗った主人公は東欧モルドバで精肉店を細々と営んでいたが、“正しいことをする”という気持ちに逆らえず再び戦いの世界へ足を踏み入れる。そんな心の変遷が共感を誘うこと必至でドラマ面での見ごたえがあるうえに、クライマックスのバトルもひたすらアツい。ヴァン・ダムのハードボイルドな熱演を見逃すな!
劇中のムスコはホントウのムスコ!?
主人公の息子でモルドバ大使館員セルウィンを演じるクリストファー・ヴァン・ヴァレンバーグ(写真左端)はヴァン・ダムの実の息子。親子が親子を演じている、というワケだ。家族思いのセルウィンは、心に傷を負った父をなんとか立ち直らせようとしている。そんな思いに確かな説得力を与えたのが、実の親子の固い絆だったのだ!ただの“消耗品”とは呼ばせない! “ヴァン・ダムまだまだ健在”の理由

アクションも演技も充実で第二の黄金時代!?
『エクスペンダルズ2』(写真上)で健在をアピールしたヴァン・ダムが現在、上り調子にあることに疑いの余地はない。元々マーシャルアーツの王者だったのだから、年輪を重ねたとはいえ肉体を駆使したアクションは今なお絶品。それだけでなく近年は演技の面でも充実著しく、『HELL/ヘル』『ディテクティヴ』などのハードボイルドな役を演じ切り、『ナルコ』『その男ヴァン・ダム』ではセルフ・パロディもこなす充実ぶり。“エクスペンダブル(=消耗品)”では終わらないヴァン・ダムにとって、“今”は第二の黄金時代であると言い切ってしまおう!(C)2012 Unisol 4 Distribution, LLC All rights reserved. (C)2012 Six Bullets Investments LLC. All rights reserved. (C)2012 Barney’s Christmas, Inc. All Rights Reserved.
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