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カルト宗教の経典
2021/1/20 13:40
by
青いイナズマ
つまらないのにやたら偉そうな
無能の中の無能の芸人(崩れ)が
マラソンやら絵本やら
「芸人として無能」という
現実から
逃げ回った末に、「教祖」になってしまった。
キングコング・西野彰晃…いや亮廣の
洗脳手段の一環として作られた映画。
幸福の科学も映画作ってますから、同じですね。
話の筋はえんとつ町の人々=
「俺(西野)を理解、評価(崇拝)せん無知蒙昧な大衆」
の中で
唯一プペル(西野)を信奉する信者のルビッチが
煙の外の空=西野の考えた「理想の世界」を目指す
冒険の旅を繰り広げる…というまぁ独り善がりな
「俺すごい、俺えらい、俺を誉めない奴はカス」、
やはり幸福の科学の作品群と同じです。
これがつまり、彼奴の「経典」なんでしょうね。
正直、ここまで自己顕示欲と承認欲求を肥大させ
こじらせて歪んで狂ってしまうような人間に
「芸人」という「特別な肩書」を吉本興業が
与えてしまったところから間違いが
始まってしまった、と言っても過言ではない気がします。
彼奴が第二の麻原彰晃になり
重大なテロ事件などを起こさないか
本気で背筋が寒くなります…。
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