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実話の重み
2020/3/2 15:09
by
安室
アメリカの警察や刑事司法の差別的行動を告発する映画はたまに作られるけど、本作は実話を基にしていることもあり、かなり重い。
実際の出来事を実にうまく脚本に落とし込んでおり、一本の映画作品として見ごたえがあった。
脚色のうまさが光る作品といえる。
冤罪と死刑制度、人種差別といった、日本も他人事でないテーマについて深く考える良い機会になると思う。
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