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ミスティック・リバー [DVD]

『ミスティック・リバー [DVD]』を価格比較。★★★☆(69点)『ミスティック・リバー』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

ミスティック・リバー [DVD]
68点
監督 クリント・イーストウッド
出演 ショーン・ペン,ティム・ロビンス,ケビン・ベーコン,ローレンス・フィッシュバーン
発売日 2007年4月6日
定価 1,543円(税込)

 

価格比較

ミスティック・リバー [DVD] 990円 (税込)
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商品詳細情報

販売元 ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2007年4月6日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD

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ぴあ映画生活ユーザーによる「ミスティック・リバー」のレビュー

  • 40点 まっすぐに目を合わせないアメリカ人

    2005-02-05  by 未登録ユーザよしかず

    気になっていた作品ですが、今頃になってやっと見ました。見終わった後、何なんだこれは!?という悶々たる思いにかられ、ここの他の人の感想を読ませていただきました。

    確かに、とても丁寧に作られているが、単なるミステリー、娯楽作品ではないことは一目瞭然。しかし、この何とも言えない不快さは、一体、なんだろう?

    9・11以後のアメリカを覆っている雰囲気というものを想像してみないと、とてもこの作品の価値を理解することはできないように思います。それは、多分、現実の不条理さを直視しているということではないでしょうか。正義とか、善意とか、そういうものでは割り切れない現実の不可解さ。無垢の人間に対して、取り返しのつかない罪を犯してしまったかもしれない。しかし、いくら苦しくとも、生きていかなければならない。愛する者を守るために。全ては、神の御心のままに。

    迷いながらも、戦争を支持せざるを得ないアメリカ人の悩みや苦しみというものをこういう形で表現したのだとしたら、極めて優れた作品であると言えるし、アメリカで高く評価された理由も理解できます。

    しかし、この作品を見終わって感じるのは、そうした現実に対する怒りではなく、自己欺瞞的な現実肯定です。苦しいだろう、辛いだろう、だけど、仕方がないんだ。神は、全ての罪を許されるだろう。私には、そうしたメッセージが感じられました。多分、それが、私をこの上なく不快にしたのだと思います。

    いろいろな意味で、優れた作品だということは認めます。しかし、はっきり言って、嫌いです。

  • 80点 イヤミスの極み

    2021-09-18  by 猫ぴょん

    う〜〜〜(−−〆)
    沼田まほかる作品の読後感のような。
    砂を噛んだようなジャリジャリ感と言うか。

    これってそもそも運・不運の問題も絡んでくるし。


    もしも。
    あの時。


    過去は取り替えられないし消せない。

    そこからどう生きるか?

    三者三様の人間模様にそれぞれの奥さんの重要性も。

    いや〜
    ティム・ロビンス
    こうゆう役ぴったりですな。



    「その後」が気になる映画。



    それにしてもあんまりだぁ〜

  • 90点 ラスト30分の畳み掛け

    2015-06-07  by すかあふえいす

    他のイーストウッド作品と比べて、「硫黄島からの手紙」とこの映画は日本での評価が低い。
    近年のイーストウッドに対する評価から考えると、あきらかな過小評価だ。
    ここでいう過小評価とは、「スペース・カウボーイ」というつまらない映画が過大評価されている事に対する憤りであり、2010年代以降のイーストウッドに対する過大評価への憤りでもある。アレが評価されて、何故コッチは?という誰もが持つ、いや持てよ!という。

    確かにこの映画は他の作品と比べてあまりに“待たなければならない”作品だとは思う。
    だが、ラスト30分の畳み掛けを見るだけでもこの“復讐”の物語は傑作だという確信しか俺は持てないのです。

    「チェンジリング」の母親の赤い唇、「ミスティック・リバー」の男に情報を提供する謎の女の赤い唇。

    町、家々、男二人の談笑、路上でホッケー、セメントに刻まれる名前・・・楽しく遊んでいた子供たちを引き裂く謎の男。
    子供たちに立ち退くように言い、屋根を叩き、乗るように強制する。後ろに座っている男が座席の少年に不気味な笑みを送る。
    友人二人は見守るしかなかった。何も出来なかった悔しさ。セメントに刻まれた名前だけが真実として残る。それを成長した“子供”が再び目撃し、思い出す。このファースト・シーン。
    漆黒の闇、密室、森、不協和音、逃げる子供、文字が刻まれたまま固まるセメント、時間経過。


    時を超えて同じベランダで語り合う2人。
    煙草に火をつけようとした時、話しかけられて火をつけ損なう。椅子に腰かけ、男二人で語らい合い、心情を打ち明け、静かに泣く。
    大の男が度々泣くのだ。そこには人間の弱さ、脆さも刻まれている。

    車に女が入ってきた瞬間に不意に手が、イタズラをする彼氏、それがあんな事になるなんて・・・。

    バーのカウンターの上で踊りだす女 洗礼と事件の対比、受け入れたくない娘との“再会”。

    いきなり負傷して帰ってくる夫は女に泣きつく。女はそれを優しく迎え入れる。
    いやいや怪我してんのに情事に入ろうとするなwww旦那を殺す気かwww
    その夫が、後に泣く妻を優しく抱き留める。

    地道な聞き取り調査、現場に踏み入ろうとする人々、父親のどうしようもない嘆き。

    電話の向こうにいる赤い唇の女。その次は“影”で、観客だけにその存在が予告される。

    残された写真の数々、雨が降る外、暗い部屋の中で激しく移動、亡き者の前で苦悩し、服を捧げ“仇討”を誓う。それが取り返しのつかない“過ち”だったとしても。家族を思うが故の狂気、暴走の悲劇。

    バーの酒。既に注がれたグラスが幾つもあるのは男を酔い“潰す”事が決まっているから。4人目が来てから空気が変わる。

    このラスト30分の加速の素晴らしさ。

    少年たちの方も決着がつく。屋根に隠されたもの、少年たちを待伏せる者、ドアがいつ開いて他者が入ってくるのかという緊張。
    闇の中で炸裂する暴力の恐怖、ナイフの切っ先の鈍い光。
    二つの現場が交錯し、カットが徐々に短くなっていき、複数の視点が一つに収束していく事でより緊張を高める。
    拳銃の閃光が曇り空の朝へと移る・・・男の心は晴れない。髪を乱してうなだれる。
    再び現れる赤い唇の女は何を語るのだろう。

    友人とはいえ、事情はどうあれ、それを黙って見過ごすしかない男のやり切れなさも何ともいえない。

    すべてが終わった後の情事、海、パレード・・・「俺は忘れないからな」と指の“銃”で男を指す者の視線の冷たさ。それを甘んじて受け入れる男の表情。
    後の「グラン・トリノ」では、その指の“銃”がすべての決着を付ける引き金になる。

  • 0点 つまらん

    2005-06-15  by 未登録ユーザあほ

    とにかく、長い。
    誰が犯人か、でーでもよくなる。
    わかりづらい。
    2時間がムダになる。
    アカデミーってなんなのって感じ。

  • 100点 圧倒的な演出。

    2005-06-04  by ekoeko

    ちょっとばかり気になって、
    イーストウッド監督についての本を読んでみたんですが、
    この人、“職人”なんですね。
    しかも、抜きん出た腕をもった。
    つまり、
    予定された予算と、予定された制作期間で、
    しっかりと映画をつくってしまう、という意味で。
    ですから、ワン・テイクが基本。
    あるカメラマンだったか、撮った場面がちょいと気にいらなくて
    取り直しをイーストウッドに提案したところ、
    イーストウッドは軽くそれを受け入れたんですが、
    できあがった映画を見たらファーストテイクが使われていた、
    というハナシがおもしろかったです。
    『ミスティック・リバー』でも、
    興奮したショーン・ペンがテーブルをたたいた拍子にコーヒーがこぼれて、
    すわっていたみんなでそれをふき取るシーンがあるんですが、
    コーヒーがこぼれたのは予定外、
    それでもイーストウッドはそのシーンを採用したそうです。
    それと、
    予想はしていたんですが、
    照明には気を使ってるみたいですね。
    などなど、というわけで、
    この映画も演出は圧倒的。
    ただし、
    こいうシリアスなものより、
    たとえば『ミリオンダラー・ベイビー』だとか、
    『ガントレット』だとか、
    『許されざる者』だとかの
    ファンタジー系の映画のほうが
    個人的には好きですね。

  • 0点 つまんない・・・。

    2005-04-03  by 未登録ユーザうに

    え、結局そいつが犯人かよ?!みたいな。
    水野晴郎風に言えば「いや〜病めるアメリカを表現してるんですね〜」ってことなんだろうけど、日本人なのでアメリカがどう病んでるかなんてわかりません。
    親近感も湧かないし。
    それより、二時間十分もかけて退屈な映像ばっかり見せられて、途中から「結局、犯人は誰なんだよ!」ってイライラしました。
    聞き込みとか犯罪捜査が映画のメインなんて、つまんないだけです。
    私からすれば火サスレベルでした。

  • 90点 痛く悲しい名作でした。

    2004-12-11  by 未登録ユーザめっと

    これほどまでに、孤独や心に負った傷を持ち続け、皆生きているんだ、とストレートに心に響く映画はなかったです。
    そう、誰だってそんな傷を一つや二つ持ってるはず。だからと言ってそれを癒してもらうために誰かに理解を求めたりしないで、ずっと心に閉まった感情があるはずです。間接的に彼女に甘えたり、酔ってみたりしてまぎらわしても口外しない感情。
    デイブの存在はそれを幼い時の性的暴行により端的に表してくれました。現実にこのような事件はアメリカでも日本でも多くなってきて、そういう経験のない僕たちはたぶん想像もできないほどの苦しみを抱えている人もたくさんいるのでしょう。結婚して子供まで作った妻にでさえ心を開くことができないほどの苦しみ。
    11歳の時の事件により三人の友達は終わってしまったのだと思います。そしてそれぞれがいろんな傷を負って大人になっていき、そして最後に気づいたのではないでしょうか。本当なら11歳のときまで人生をリセットできたら、というような事をショーンが言い、別れていた妻と再会する。ジミーもそのまま生き続ける。
    閉ざした心を開いてもいいんじゃないか、という存在が周りにはいるじゃないかと。

  • 0点 信じられない駄作

    2004-10-05  by 未登録ユーザはむ

    暴力をいっしょくたに論じようとする欲張りな映画。
    中でも無力な子供に対する性的犯罪がいたずらにクローズアップされながら、なんら作品のテーマに関係しないことによる消化不良。
    イーストウッドがこんなにがさつな神経をしているとは思わなかった。
    いや、イーストウッド、もうろくしたんじゃないか。
    女房がどうしたとか関係ないところへ展開は持ち去られ、孤独な子供の心は踏みつぶされ、ティム演じる少年は2度殺されたようなものだろう。
    ショーンペン演じる男は作劇上死ぬべきだったと思えて仕方が無い。
    まったく夫婦の愛、それが共同体への愛、国家への愛へ連なるのは分かるが、それがチャイルドアビューズとどう関係するのか小1時間問いつめたい気分だ。
    共同体のダークな人間像だけならデヴィッドリンチ監督のブルーベルベットに遠く及ばない。
    少年達の過去と未来ならスタンドバイミーやアウトサイダースに遠く及ばない。
    とにかく欲張りすぎだ。
    主演俳優3人は大好きな役者なのに残念だ。
    アメリカ人以外は納得しないであろう、オナニー映画だ。

  • 20点 なんだこりゃ

    2004-09-16  by 未登録ユーザitoh

    何が言いたいのか、よーわからん。
    どこをオモシロがればよいのか、よーわからん。

    この結末に
    特にリアリティがあるとも思えないし。

    この話をどう解釈したらいいんだろ。

  • 0点 金返せ

    2004-01-12  by 未登録ユーザなし

    史上最低+最悪+最初から犯人まるわかり+見ないことを勧めます。

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