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トレーニング デイ 特別版 [DVD]
『トレーニング デイ 特別版 [DVD]』を価格比較。★★★☆(69点)『トレーニング・デイ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
監督 | アントワン・フークア |
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出演 | デンゼル・ワシントン,イーサン・ホーク,スコット・グレン,トム・ベレンジャー,クリフ・カーティス |
発売日 | 2005年11月18日 |
定価 | 1,543円(税込) |
価格比較
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2,500円 (税込) 在庫あり。 |
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売り切れ |
商品詳細情報
販売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
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発売日 | 2005年11月18日 |
リージョン | 2 |
ディスク枚数 | 1 |
形式 | DVD |
関連商品
ぴあ映画生活ユーザーによる「トレーニング・デイ」のレビュー
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エヴァ・メンデスに10点。
2012-04-27 by
ニコラ
アロンゾのシケた小遣い稼ぎではなく、巨悪をやっつける映画にしてほしかった。ピンクの生徒手帳が後半の布石だったとは、お笑いだ。
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狼になるトレーニング
2009-01-15 by
ゼーン
何を書いてもネタばれになりそうです。
現実の麻薬捜査官はどんな感じなのでしょう。この映画のは怖いです。お近づきになりたくない人達です。
映画の中では、悪を征するのは悪、で面白くなるとは思いますが、実際は結構コツコツやってる方が悪でも正義でも成果を出せるような気がします。まーこれは、警察24時なんかを観た感想で、あまり映画とは関係がありません。
映画はテンポも良かったですけど、演技ありという感じです。もちろんデンゼル・ワシントン、そしてイーサン・ホークも翻弄され演技が良かったです。
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デンゼル初の悪役映画
2005-01-16 by
椎茸
「LAコンフィデンシャル」以来の興奮を覚えた作品です。
若いうちは志しを持ち、正義感と希望で社会に出るが大抵その無垢なる力は体制の中で去勢されてしまう。去勢だけならまだしも悪の世界にまで身を委ねざる負えない環境に直面した時に、人はどう行動するのか?という普遍的テーマがこの映画の主軸になっているのではないでしょうか。
後になって、題名は忘れたがリチャードギアとアンディーガルシアが出てた昔の映画の内容に「トレーニングデイ」が似通ってると感じた事もあったけど、考えてみれば警官や刑事の汚職はアメリカが抱える問題の一つなのだろうから、似ている内容の映画が沢山あったとしても不思議ではないのかもしれない。今の日本も警察、政治家は言うに及ばず、一般の公職者の汚職のニュースも後を絶たないわけだけど、そういう事からしてもこの映画のテーマは決して他人事ではないはずだと思いました。 -
これはびっくりトレーニング!
2003-10-20 by
20世紀の精神異常者
D・ワシントンがキレテます。観始めは、これは訓練なんだ、必要悪なんだ、と自分を納得させて観ていから、後半の展開には驚きました。
主演二人の相手役の女優さんは綺麗。少ししかでませが。
それから役者が演技してるのは分ってんだけど、向こうの悪って怖過ぎる。
俺があんなのに脅かされたら、もう理性は保てないな。自慢じゃないが・・ -
たいした悪じゃない
2002-08-03 by
masamichi
第一印象はそれだった。話の焦点がジェイクの善悪の葛藤になっていて、拍子抜けした。もっと単純に悪徳暴力刑事が問答無用で悪党を殺す映画のほうが良かったと思う。
それはともかく、因果応報で締めくくった終わり方にはあまり納得できない。アロンゾの行う悪は強大な力を持っていて、時には正義になることもあるからだ。この映画では悪の真理がえがけていないと思う。高尚な内容と見せかけて、実は薄っぺらな駄作だ。 -
アカデミー賞候補ってのに騙された!
2001-11-01 by
チョコ松
ストーリーがイマイチ・・・。
デンゼル・ワシントンの輝く白い歯はやっぱ善人役がいいな。
映画の日で良かった! -
んーーー
2001-10-26 by
しゃもん
見終わった後「んーーーー」と腕をくんでしまいました。
役者は最高!
お金はかかってる!
でも でも 何もなさすぎ。
もったいない映画だな というのが感想です。
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残念
2001-10-23 by
映画が好き
要するに銃で撃ち合いする映画ですね。個々の銃器の性能についてマニアックな知識がある人が、いろいろ考えたのですが、いかんせん、話が陳腐。
名優D・ワシントン扮する麻薬捜査官も、映画を見終わってみれば、なにやら不思議な人格。ほんとうならもう一時間ぐらい説明が必要な話を、むりやりおしこめてしまって、まるで精神が分裂しているみたい。
キャストと資金はそろっているのに、製作者に肝心の才能がない感じですね。 -
演技合戦に痺れる
2020-04-20 by
ハナミズ
本作以前の善人役のイメージを脱ぎ捨てたデンゼル・ワシントンの悪徳刑事役がギラリと光る。
麻薬捜査のベテラン刑事は新人教育に無理難題を押し付ける。
目的のためには手段を択ばない手洗い教育に反発するのはよく分かる。
バディ映画のように見えるが、互いの溝は埋まるようには思えない。
その対立が解消されないのは現実の世の中を映し出しているからか。
視点を変えればフークア版『セルピコ』とも取れなくもない。
リアリティのために実際のギャング街で撮影していることもさながら、本物のギャングを出演させていることも驚き。(日本なら反社を使うなんて…とバッシングされるのは目に見えている。)
デンゼル・ワシントンと新人捜査官役のイーサン・ホーク、二人の演技合戦にグイグイ引っ張られる。
本作の渾身の演技がデンゼル・ワシントンを2度目のオスカーに導いた。
ところでアントン・フークア監督は黒澤明の影響は大きいのだろうか。
ストレートに『マグニフィセント・セブン』という『荒野の七人』のリメイクもあるが、『イコライザー』は『用心棒』であり、本作の型破りの教育を施すベテランと純粋な新米のコンビは『赤ひげ』などが頭をよぎる。 -
スパルタ教育映画かと思った
2019-04-22 by
ぱぱまる
あらすじ読まずに見たので、勘違いしておりました。
生っちょろい白人警官が黒人警官に育てられるのかと・・・。
ところがどっこい汚職警官に立ち向かう映画とは。
結果、面白かったのですがね