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オズの魔法使 コレクターズ・エディション [DVD]

『オズの魔法使 コレクターズ・エディション [DVD]』を価格比較。★★★★(76点)『オズの魔法使』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

オズの魔法使 コレクターズ・エディション [DVD]
76点
監督 ビクター・フレミング
出演 ジュディ・ガーランド,レイ・ボルジャー,バート・ラー
発売日 2005年11月25日
定価 8,208円(税込)

 

価格比較

オズの魔法使 コレクターズ・エディション [DVD] 8,500円 (税込)
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オズの魔法使 コレクターズ・エディション [DVD] 売り切れ  

 

商品詳細情報

販売元 ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2005年11月25日
リージョン 2
ディスク枚数 3
形式 DVD

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ぴあ映画生活ユーザーによる「オズの魔法使」のレビュー

  • 80点 贅沢な古き良きファミリー映画

    2008-10-06  by 星空のマリオネット

    本作は、児童文学『オズの魔法使い』をMGM社が監督にヴィクター・フレミングを、ドロシー役にジュディー・ガーランドを起用し1939年に映画化したものです。

    いまだにアメリカの人々に最も愛されているミュージカル映画の古典の一本。当時、ディズニーの長編カラーアニメ「白雪姫」の大ヒットに触発されたMGMが制作にかかったものの、監督の交代やキャストを巡ってのトラブルなどあり、難産の末ようやく陽の目をみた作品のようです。
    (MGMは同年やはりフレミング監督で「風と共に去りぬ」も公開。両作ともテクニカラー(三色法)を使った贅沢なカラー映画でした。)

    僕は2度目の鑑賞ですが、第二次世界大戦勃発直前のこの時期に、眩いばかりの極彩色の映像と華やかなミュージカルシーンを実現した、こんな子供向け映画に膨大なエネルギーを注いでいたアメリカという国には、やはり驚きを禁じえません。

    オズの国はカラーの国。
    邪悪な『西の魔女』は赤い煙の閃光とともに姿を現します。そのリアリティには舌を巻くほどで、いま観てもお見事と掛け声をかけたくなるほどの出来栄えです。
    小人たちの住む色鮮やかな街や森の中に続く黄色いレンガの道(yellow brick road)を、ドロシー、脳味噌のない案山子、心のないブリキ人形、臆病なライオンが曲に合わせて踊りながら歩いていくシーンの楽しさ。愛犬トトがその前後をうろちょろとついていく姿が可愛い。
    一方で、翼の生えた猿の大群の黒い影の怖ろしさ。

    カンザスはセピア色の国。
    当時16・7歳だったジュディー・ガーランドが牧草に寄りかかりながら歌う「虹の彼方に(Over the Rainbow)」は、この時代を超えたスタンダードナンバー中のスタンダードナンバー誕生の瞬間です。
    また、カンザス名物・竜巻のおぞましい造形とうねり迫りくる様子の迫力は凄まじいものがあります。ここまでやるんですね!

    竜巻や魔女や魔物だけでなくちょっと不気味な案山子やブリキ人形等も登場し、子供達にはコワ〜イ映画かもしれませんが、それも微笑ましく家族そろって観ることのできる昔ながらの映画でもあるんだと思います。

    PS
    YOU・CUBEでは、ジュディー・ガーランドが劇中「虹の彼方に」を歌うシーンや、黄色いレンガ色の道を踊るシーンも観ることができます。
    映像は必ずしも鮮明ではないですが、映画の雰囲気の一端を垣間見ることができるかもしれません。

  • 80点 筋金入りの家路

    2010-02-20  by くりふ

    オズ絡みの映画を幾つかみたので、古典であるこちらも改めてみ直したら、
    意外やメッセージ色の強い作品だったんだ、とすこし驚きました。
    ハートランド…アメリカ人の心の故郷、への回帰を頑なに謳っているんですね。

    開巻とほぼ同時にハリケーンが巻き起こる、ボームの原作と違い、
    カンザスでの暮らし描写にかなりの時間を割いているのは、
    このメッセージのための、仕込みのように思えます。

    オズで出会う仲間たちが、故郷の人物と鏡像のように配置されている意味が、
    はじめわからなかったのですが、黄色いレンガの道は、すでに家路である、
    と考えれば、旅の仲間の存在は、その「中の人」にもう一度会いたい、
    という気持ちを喚起し、持続させる装置なんですね。
    別れるのは寂しいが、その顔を見れば見る程、別れないといけない…となる、
    そんな倒錯感が、なかなか面白いです(笑)。これは原作にはないものですね。

    だから家路は、メソポタミア文明の時代から使われてきたという歴史を持つ、
    強固なレンガでできているのでしょうか。…でもアスファルトのが古いか(笑)。
    虚栄の街に続くと見せかけて、その先に「滑走路」が続く、黄色いレンガの道。
    虹の彼方ってじつは何処? というのがやっぱり、あの結末なのでしょうか。

    開戦前夜の制作ということも、背後に影響している気がしてなりません。
    戦争ともなれば、最後の台詞の切実感が、まるで違って来ると思うのです。
    また戦地の人にとって「虹の彼方に」は、まさしく郷愁ソングとなったのでは?

    原作に比べると課題解決を学ぶ描写が弱く、教養小説的な要素は薄いですが、
    その分ミュージカル・ショーとしては、なかなか丁寧に作られていますね。
    そしてどこか頓狂なデザインに、今みても少し、トリップ感があります。
    私にはミドリ顔の魔女より、ブリキ男のアップの方がコワイですね。
    原作のブリキ男は、イテテテで猟奇スプラッタな過去を背負っていましたが、
    隠そうとした映画版では、相貌にそれが滲み出してしまったのでしょうか (笑)。

    映画と現実の区分がまだ曖昧な子供なら、今の時代でも没入するのでしょうね。
    スタジオの隅にスキップしてゆくドロシー一行に、そ、そっち行き止まり!
    と心配することもないのでしょう。ちょっと狭苦しそうですけどレンガの旅路。

    いつか今度、エルトン・ジョンの「黄昏のレンガ路」をBGMで流しながら、
    スロー再生でみてみようかと思っております。すると笑えるのか、泣けるのか?

  • 80点 西の悪い魔女

    2010-01-11  by tomtit

    先日「アバター」のメイキング番組を見て、その技術に度肝を抜かれましたが、当時の人々も、この映画で同じような衝撃を受けたのかなあ。
    世界に知られた名作中の名作ですが、じつは本編よりも興味ぶかいのが、DVDの特典映像に入ってる製作裏話。
    DVDもいろいろ出ていて、それによって特典の内容もちがうみたいですね。今回、借りたDVDには、本編ではカットされたというかかしの10分間にもおよぶダンスが収録されてなくて、ちょっと残念。
    そのかわりに、実際の映像を見ながらいろんな人が裏話をするコメンタリーが入っていました。

    公開当時、子どもたちをマジでビビらせた西の悪い魔女のシーンは、それでもかなりカットしてたとか。この魔女役のマーガレット・ハミルトン、お話を聞いてるとじつに陽気な、人好きのする人物だということがうかがえます。子どもや犬を叱るのに魔女のセリフを使ってたという部分には、ちょっと笑ってしまいました。

    あと、ここで誰が入院したとかここで誰が死にかけたとか、当時の映画制作が命がけで、苦労の連続だったことに、本当に心を打たれます。ホントに誰が降板したとか脚本に何人費やしたとか、ここんとこで監督が変わったとか(笑)。まさに、この映画の制作課程こそがドラマですね。

  • 70点 ヴィクター・フレミング監督

    2009-11-07  by kotorin

    デンスロウの挿絵によるF・ボームの完訳版を読んだ後で鑑賞しました。

    1939年の映画ですが、これ以前にも何度か映画化されていて、それらの一場面が、DVDにおまけの映像として入っています。1914年のサイレント作品はボーム自身の映画会社で製作された為か、案山子やライオンのキャラクターがデンスロウの絵にかなり忠実に再現されていて感心しました。

    39年版は、原作とはいろいろな面で異なる展開となっています。1時間40分という時間内に限られたエピソードを盛り込み、起承転結を完成させるため、かなり新しい味付けがされていました。
    大きく異なるのが色彩のイメージです。原作で4色にぬりわけてあったオズの国は、エメラルドの都以外色の統一はありません。そのかわり、カンザスをモノトーンにすることによってオズの国のきらびやかな色彩を際立たせています。死んだ魔女の靴も銀色からルビー色に変えて、ドロシーの足下を飾っています。
    ラストはお話全体を教訓めいたまとめ方でしめくくりますが、これには少し違和感を覚えました。子供向け作品を意識した結果でしょうか。子供たちがみんな知っている有名な小説だけに、ディーテールは変えても骨子は変えてほしくなかった気がします。

    豪華絢爛な衣装やセットは時代を考えると驚きですが、同じ年に公開された「風と共に去りぬ」と同じ監督と知って納得する一方、同時期に、しかも第二次世界大戦が始まった年にこれほどの大作2作を作っていたことに更に驚きました。

  • 90点 Over The Rainbow♪

    2011-09-17  by Stella


    「The Wizard of Oz」

    ミュージカルファンタジーの傑作♪

    ビクター・フレミング監督作品

    あのGone with the Wind
    「風と共に去りぬ」の監督さんですね。

    「竜巻と共に去りぬ〜」というか(笑)

    竜巻で魔法の国へ飛ばされたドロシーが
    冒険の旅に出る物語
    あまりにも有名ですね。

    途中で出会った
    カカシは、「知識」を
    ブリキロボットは「心」を
    そして、ライオンは「勇気」を探しながら
    オズの魔法使いのもとへと・・・

    オズの国以外はモノクロ映像なのですが
    そのオズの国での
    色彩美溢れる映像に感動です。
    ドロシーが履いてたルビー色のパンプスが印象的
    それにしても、
    1939年の作品というのも驚きですよね。

    主題歌の「Over The Rainbow」♪大好きな曲です。

    Somewhere over the rainbow . way up high. 〜 ♪

  • 90点 だいすき

    2013-03-10  by 猫ぴょん

    「はじまりの戦い」を観賞する前に予習

    全編通して愛らしく観終わった後になんとも言えない幸せな余韻に浸れる作品

    名曲と共に色とりどりの楽しい世界へ♪

    ドロシーが愛らしいのはもちろんのこと
    カカシ・ブリキ・ライオン・ワンコ
    赤いリボンをつけてカールしたのにはヤラレましたぁ〜(注;ドロシーではありませんw)

    1939年作品だなんて信じられない!!

    愛らしくて楽しい素敵な作品(^^♪

  • 80点 カンザスの光

    2008-09-17  by Baad

    部分部分を断片的にちょこちょことは見ていたのですが、最近初めて通してみました。
    アメリカが第二次世界大戦に参戦する直前の時代に撮られた映画で、狂気の沙汰と言っていいほど、ふんだんに資金をつぎ込んだ豪華な撮影がなされていることには驚きます。

    一見して、「夢のチョコレート工場」・「ロード・オブ・ザ・リング」・「チャーリーとチョコレート工場」辺りへの影響の濃さは明らかで、本当にふんだんにパクられていますが、それでも、渦巻き状に続く黄色いレンガの道や単色で描かれるカンザスの風景など、オリジナルならではの良さは色あせていませし、わくわくするような映画的な興奮も味わえます。この映画の演出の特徴を一言で現せば「ぐるぐる」になるかな(笑)。

    私は単色で描かれるカンザスの風景の美術の見事さと故郷での場面での演出の確かさ、構図の見事さにとりわけ感心しました。担当者の力量は並大抵のものではありません。

    素晴らしいファンタジー映画ですが、あまりにも多くの人の手が入りすぎて少し物語が散漫に感じられるのとミュージカルシーンが少なめでタメが少なめなのがちょっと物足りなかったかもしれません。

    見た後の後味は最初に原作を読んだときのワクワク感にはちょっと届かない気がしましたし、低予算の「夢のチョコレート工場」のほうがこっちより良かったかなとも思ったので点数は控えめにしておきます。

  • 90点 あのシーン

    2006-05-15  by mahoroba

    古い映画ですが、古さを感じさせない一見の価値あり!です。
    虹のかなたにを歌うシーンの彼女の表情と、道をみんなと踊りながら喋りながら行くシーンが忘れられません。
    ぜひ一度ご覧ください。

  • 100点 あの虹

    2013-07-01  by 未登録ユーザスティーブンソーダバーグ

    今の人が鑑賞するには可也厳しいのでは、正直私には厳しかった。
    悲しいかな私はミュージカルやオペラが大の苦手である、こんな時代があったのかと思う他ない。
    しかしこの映画は驚くほど見事な内容でなんとも言えない余韻を私に残してくれた。
    少女が出会うであろう中身が藁の男、錆び付いた空っぽの鉄男、何がなんだか分からない毛むくじゃらの男ライオン?
    彼らが求めているものを聞いてて私は胸がつまった、脳みそが欲しい、心が欲しい、勇気が欲しい。
    彼らは自分にないものを叶えてくれるオズの魔法使いを求め旅をする。
    そして見事なラストが待ち受けていて改めて虹の向こうを見つめなおすことになるのだから凄いとしかいいようがない。

    この映画には様々な内容が隠されている、実に深くて殆どは載せることが出来ないほどだ。
    この映画=アメリカと言ってもいいほどの内容。
    一部を載せるのならマイケル・ジャクソンもあの虹を越えたんだと思う。
    ケシの花:眠ってしまうってかラリッてしまう〜♪

    そしてなによりもハーバート・ストサートの音楽。

    メインテーマ!そして時折ムソルグスキーやリムスキー=コルサコフを思い出させるような音源。

    もうとにかく最高だ!

    そして深い!

  • 80点 ジュディーの可憐さ

    2021-09-20  by 赤ヒゲ

    超有名ですが、初見です。かの有名な「虹の彼方に」は、今作の挿入歌だったんですね。改めて名作には名曲ありの感があります。独特の映像美、どうやって撮影したのか不思議な特撮シーンの数々に目を奪われます。そして、何よりもドロシー役のジュディー・ガーランドの愛らしさに魅せられました。そうか〜、これが名優ジュディー・ガーランドなんだ〜、ライザ・ミネリの母なんだ〜と、画面に釘付けになってしまいました。原作は1900年にアメリカで出版された童話ですが、頭脳、心、勇気、幸せの在りかについて魔法の世界を通じて語られる古典ならではの普遍性がありました。それにしても、ヴィクター・フレミングは同じ1939年に今作と「風と共に去りぬ」を監督するという偉業を成し遂げており、驚くほかありません。ケアーンテリア犬のトトの名演技も見所でしたね。唯一無二の心に残る名作でした。

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