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『新しい靴を買わなくちゃ』Blu-ray[通常版]
『『新しい靴を買わなくちゃ』Blu-ray[通常版]』を価格比較。★★★(60点)『新しい靴を買わなくちゃ』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
監督 | 北川悦吏子, 岩井俊二(プロデュース) |
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出演 | 中山美穂,向井 理,桐谷美玲,綾野 剛,アマンダ・プラマー |
発売日 | 2013年4月12日 |
定価 | 5,184円(税込) |
価格比較
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4,666円 (税込)
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4,747円 (税込) 在庫あり。 |
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売り切れ |
商品詳細情報
販売元 | キングレコード |
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発売日 | 2013年4月12日 |
ディスク枚数 | 1 |
形式 | Blu-ray |
ぴあ映画生活ユーザーによる「新しい靴を買わなくちゃ」のレビュー
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時代錯誤も
2012-10-03 by
うららん
甚だしいというか、実にふっるーい感覚。
中山美穂の超気持ち悪すぎなお気取りぶりっこ演技に、これまでにない嫌悪感を持たずにはいられなかった!
自分で「天然?」なんて聞く天然なんていないだよ!!
ストーリーも、いつの時代のもの??
セリフも演技も内容もすべてが滑稽すぎて、目がテンでした。
時代に取り残されるって怖いですな。
試写会でタダで観たことが唯一の救い。
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これを観るならコーヒーを忘れずに!!
2012-10-09 by
魔人ブウ*
パリに住むバツイチオーバーフォーティのおばさんと、売れないアラサー写真家、ただしイケメンの3日間の恋、みたいなものすごく陳腐な話をものすごくベタな演出で描いた駄作。
こんな映画、誰が観るんだよ、という感じだけど、実は毎年恒例の「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞」の該当作がまだ見当たらなかったので、毒とわかっていながら観てきた。期待に違わず、酷い映画だった。これを観るのにミッドナイトインパリと同じ料金というのが信じられない。例えて言えば、両者には銀座水谷の寿司と、吉野家の牛丼くらいの差がある。
分かったのは、中山美穂がすっかりおばさんになってしまって全然魅力がなくなってしまったことと、向井理は演技が下手で大画面には耐えられないことの2つぐらい。
メインはおばさんとお兄さんただしイケメンの実際にはほぼ完全にありえない恋の物語。同時進行のサブに可愛いお姉ちゃんとそこそこ格好良い芸術家の恋。どちらもチンケで全く面白くない。北川悦吏子女史はこの映画で一体何を見せたかったのだろうか。アラフォーバツイチのおばさんでも宝くじを当てるぐらいの確率の百倍ぐらいの偶然があれば、向井理のようなイケメンをゲットできる可能性がある、ということを見せて、世のアラフォー婚活女子に希望を与えたかったのだろうか。でも、それなら、パリの夜中にタイムスリップして過去の芸術家たちと交流した方がずっとおしゃれだ。大体、この映画で描かれているパリはくすんでいて全然おしゃれじゃない。というか、もう冒頭から、「ほら、おしゃれでしょ?」という押し付けが満載で食傷気味になる。
後ろで観ていたおばちゃん(60前後と思われます)が観終わって開口一番「寝ちゃったので最後どうなったかわかんないんだけど」、それに連れのおばちゃんが答えて曰く「パーティーに行く、あたりまで起きてたのよ。でも、そこから先はわかんない」だそうで。おばちゃん、つまらない映画は、コーヒーを飲みながら観ると良いですよ。え?トイレに行きたくなるって?大丈夫、この映画はどの部分を取っても、「うわー、見逃しちゃった!!」というシーンはありません。何なら、二度トイレに行っても良い。あ、「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞」の候補作を探すのにはうってつけです。ただ、その際も、もちろんコーヒーを忘れずに。映画館は昼寝するための場所ではないので。
#坂本龍一も仕事を選べよ、と思った。 -
やっぱり 夢です。
2012-10-17 by
namomo
昭和ちっくな、ありえない設定の ベタベタなラブストーリーですが、パリの美しさ、優しい音楽 可愛い青年 やっぱり 素敵な夢です。
好き嫌いはあるでしょうが、死ぬまでに1度はパリに行ってみたいと思うベルバラ世代には じ〜んとしみじみ優しい映画ですね。
とにかく 向井くんが写真を撮っても 料理をしても 何をやっても素敵でした。「おいで」には おばさんもときめきます。
さらに、みぽりんのフランス語 素敵でした。フランス語教室に通いたくなりました。 -
キャストのファンの為だけの映画
2012-10-06 by
猫
初日舞台あいさつでの上映を観ました。
全く期待していませんでしたが、映画を観終わったあとも変わらず。
登場人物に魅力を感じませんでした。不自然なやりとりも観てて辛かったです。
映像は美しくて音楽も耳に心地良かったです。
キャストのファンにしかおすすめ出来ません。
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アホンダラ
2018-10-11 by
傳次郎
こりゃダメだ、、、
人によっては地獄かもしれん。
とりあえず会話がキツい。
台本どんなことになってんだこれ?どこまでアドリブだ?
役者も客も変な汗かくアドリブ地獄。(台詞がちゃんとあるならそれはそれで問題)
ミポリン、、の、、ぶりっ子が強烈。
浦島太郎だからしょうがないか。
てかもはや北川悦吏子も岩井俊二もミポリンもみんな浦島太郎に違いない。
ずっこけたパスポートもバナナの皮でええわこんなもん。誰も真剣に観てないから大丈夫だ!
向井理!ミポリンを抱けないってか?!ぶりっ子だからかい?
たしかにキツいがミポリンならギリ許してよ。
そしてどうでもいい妹エピソードを雑に挟んできよる北川悦吏子大先生であった。(テレビ向きの人だなこの人)
160円
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だれの願望?
2013-10-11 by
はちべー
脚本作った人の願望なのでは。
個人的に、この作品の脚本家が苦手なので、彼女の作品はずっと避けていたのですが、つい怖いもの見たさで鑑賞。うーーん、相変わらずのセリフ回しにウンザリ。何がイヤって、アラフォー女性が、この映画のようなラブストーリーに少なからず憧れてると、思われそうなのがイヤ。
だいたい、ヒロインに魅力なさすぎです。
明らかに女性をターゲットにしているストーリーなのに、女性から見てカッコ良いと思えない女性が主人公では致命的。それにパリで長年一人暮らしできる女性なんだから、もっと強かで、警戒心も強いんじゃないかなって思うんですよね。
ホテルの名前がわからなくて帰れなくなった言い訳は無理がある。なぜなら凱旋門から歩いたのだから、彼の英語力ならタクシーで凱旋門まで行けば何とかなるでしょう。ホントどうでもイイことですが。 -
お上りさん。
2013-09-29 by
ニコラ
自分もパリは知らないからお上りさんなんだけど、けどそれだけに、期待したパリの香りはちょっとしか感じられませんでした。その“ちょっと”に27.4点くらいつけてもいいけど、マイナス点が多過ぎて(ここに書くのもアホらしい)0点です。タバコは0本でした。
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だらだら
2013-07-27 by
るるるら
なんだろ
何も
伝わらない映画
だらだらした感じ
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残念でした
2013-01-10 by
yuyoko
飛行機でやっていたので見ました。向井理と中山美穂、舞台はパリだし、それなりの映画だろうと思ってみたのですが、ガッカリしてしまう内容でした。演技どうこうでなく、ストーリーがつらい。聞いていて恥ずかしくなるセリフとか。ミポリン大好きな私でも、あの可愛く見せたい感はきつかったです。
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3回拝見しました。
2012-12-09 by
LRT
どうも、お二人は演技しているようには見えなかったくらい、とてもよかったです。
正確にいうと、このお二人だからできた映画といっていいでしょう。
3回も見に行って、まだ飽きたらず、dvdになる前にどこかの名画座で上映することを期待しています。