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「忍びの国」通常版 [DVD]

『「忍びの国」通常版 [DVD]』を価格比較。★★★★(77点)『忍びの国』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。

「忍びの国」通常版 [DVD]
76点
監督 中村義洋
出演 大野智,石原さとみ,鈴木亮平,知念侑李,満島真之介
発売日 2018年2月2日
定価 3,780円(税込)

 

価格比較

「忍びの国」通常版 [DVD] 2,836円 (税込)
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商品詳細情報

販売元 TCエンタテインメント
発売日 2018年2月2日
リージョン 2
ディスク枚数 1
形式 DVD


ぴあ映画生活ユーザーによる「忍びの国」のレビュー

  • 80点 今まで観たことのない個性的な忍者

    2017-07-22  by みかずき

    予告編から、戦国時代の伊賀攻めにおける、織田軍と伊賀の忍者たちのスピード感溢れる合戦をメインにした物語だと想像していたが、そんな単純明快な作品ではなかった。忍者といえば、戦国時代における情報収集係である。多くの武将が彼らの情報収集能力を活用していた。戦闘能力も高い彼らは、戦国時代の影の主役であり人気も高い。彼らの代表格である、猿飛佐助、霧隠才蔵などが登場する作品は多い。しかし、本作は、そんな忍者たちを扱った従来の忍者映画とは全く違う作品だった。今まで観たことが無い新感覚の忍者映画だった。

    本作の主人公は伊賀に住む無類の強さを誇るが面倒くさがり屋の忍者・無門(大野智)。主人公達は、金でしか動かず、打算的で欲望のままに生きていた。そんな伊賀にも織田信長の影が忍び寄ってきて、隣国の伊勢はその支配下になってしまう。次は伊賀の番だと考えた伊賀の忍者たちは、数的不利を覆すため、知略を駆使して、織田方を翻弄していく。そして、ついに伊賀攻めが始まるが、見返りの無い合戦を前に打算的な主人公達は簡単に伊賀を捨ててしまう・・・。

    伊賀の忍者たちの策略が巧妙過ぎて分からず、前半の途中までは、掴みどころがない散漫なストーリーが進行していくだけとしか思えず、これは久し振りに外れに当たってしまったと感じた。しかし、次第に伊賀の忍者たちの策略がドミノ倒しのようにテンポよく解明され始めると、隠されていた虚々実々の駆け引きが明白となり、そうだったのかと合点がいき、一気に面白い作品になった。故意に策略の解明を遅くした効果が出ていた。

    合戦シーンも変わった設定である。見返りの無い合戦に見切りを付けた主人公達は、見返りを見つけた途端、合戦場に舞い戻り、躍動感溢れる個性的な戦い方で、織田軍を翻弄する。大野智のアクションが凄い。抜群の跳躍力と素早い体の動きで敵の刀を巧みに躱し、軽やかに敵を倒していく。特にラストの下山平兵衛(鈴木亮平)との一騎打ちは壮絶でありスピード感が抜群。お互いの生き様が投影されているような戦いぶりが印象的である。大野智の静かな佇まいと穏やかな顔の表情が良い。

    どんな状況であっても、主人公達の信じるのは金であり、金のためなら何でもする。そんな現代的な設定と大野智を始めとする主人公達のキャラが奏功して作品が湿っぽくならず、淡々とした雰囲気で鑑賞できる。

    そんな主人公も、想い人・お国(石原さとみ)の考え方に触発され、想い人の悲劇によって真実の愛に目覚めていくシーンは美しい。大野智が、主人公の心の変化を表情の変化で現わしている。

    今まで、数多くの忍者映画を観てきたが、本作は、それらのどれとも重ならない個性的な作風を持った作品である。殺伐とした合戦を描きながら心穏やかになれる作品である。

  • 80点 ゆるゆる

    2019-04-30  by 赤ヒゲ

    中村監督作品は、大抵、好みに合うので観ました(劇場には間に合いませんでしたが…)。今作は、どうにもノリが軽すぎて、ちょっとゆるすぎるかなという感じもしましたが、後半になって徐々にシリアスな側面も描かれてよくなりました。大野智の演技は初めて見ましたが、ラジオの語りから想像したとおり、コミカルさとシリアスさの両面を同時に表現できる独特の雰囲気が無門のキャラクターにぴったり合っていて、とてもよかったです。高校時代に読んだ本に、「不真面目は当然駄目だけど、真面目すぎも駄目。非真面目に考えるのがいい。」という本がありましたが、それに通じる価値観が感じられて共感しました。作品の完成度というより、好みで評価は分かれるでしょうね。肩の力を抜いて、楽しめました。殺陣シーンは、結構、本格的で手に汗握りました。

  • 10点 コメデイ?シリアス?時代劇?

    2017-08-16  by hikarururu

    全てにおいて中途半端。

    コメデイ?シリアス?時代劇?
    語尾に「でもさー」に違和感。

    伊賀忍者たち、脇を個性派で固めすぎ。
    個性ばかりで、あぁ、現代劇なら良い味出してるよねぇ…。な俳優さんも、忍者としての芯の強さが、これっぽっちも感じられない。

    撮影期間短かったの?
    役作りできなかったの?
    CGあるから、どうにかなるさーって思ったの?

    本来、良き場面であろう
    伊勢谷さんとか、雄叫びあげる場面もシラケちゃった。
    國村準さんの場面なんか、最高じゃないですか。
    あぁ、もったいない。

    さらに、
    監督(未だどなたか存じ上げませんし、興味もなし)でも、
    原作(未読)でも、
    嵐(好きでも嫌いでもない)でも、
    伊勢谷さん(とりあえず)でもなく、
    ただただ、「伊賀忍者」というテーマにだけに惹かれて観に行った三重県民にとって、
    不快でしかなかったです。

    お金で仕事しようが何しようが、忍びとして生きるものの唯一無二の心技の強さを、もう少し感じさせてくださいよ、お願いしますよ。

    誰のせい?脚本?演出?思い出してもイラつきます。

    残念なことに、同じ日のその前に観た『パイレーツオブカリビアン』が、娯楽として素晴らし過ぎたから、余計かも…。

    そして、私の途中退場したくなった映画ベスト5に入った決定打が、音楽。

    なんじゃ、これー?!
    時代劇だけども、ちょっと、今風のジャズテイストとか、フリーソウルテイスト入れてみました、「どや、オシャレっでしょ?!」みたいな。
    勝新の座頭市みたいにしたかったの???
    それにしては、かっるい軽い、薄っペラペラ。
    この人、映画やドラマの音響に関して、耳でしか聴いてこなかったし、関わってこなかったんじゃない?
    ストーリの軽さを余計際立たせて、邪魔なだけだった。

  • 80点 

    2017-12-31  by 流離

    たまたま時間が合ったので、夏休み中の身内の女子大生(西洋史専攻・第二外国語でイタリア語履修中)と一緒に鑑賞。

    鑑賞後、彼女が言ったのが「日本でもああいった傭兵的な考え方をする集団がいたんだね」ということだった。西洋史では、「兵=お金で雇われる契約」という感覚で、今日はこちらの陣営にいるけれど、明日からの契約は向こう側の陣営なのであちらに行く、ということが当たり前にあると。だから義理で動く赤穂浪士が不思議で仕方がなく、その心情を理解すると大好きになると、イタリア語の教授が言っていたそうだ(イタリア大使館の中に赤穂浪士の切腹の地があることも関連しているかも、だそう)。確かに、新しい視点の作品だったのかもしれない。だからこそ、そこから無門に芽吹いていく心が鮮やかだった。

    嵐の大野くんの無関心・無感動であるがままの表情と、嬉しそうに闘っている姿が、無門を体現していて印象的。今更ながら、伊勢谷さんが素敵。國村隼さん、凄みが利いていてさすが。配役もとてもよかった。お国と無門、もう少し情を通じるシーンがあると、お国の行動がより自然に思えてよかったかな。


    「その後」に思いを馳せてしまった。

  • 60点 PV?

    2020-02-12  by Blue Rose

    う〜〜ん、中村義洋監督は好きなのですけどね〜。でも、この映画は正直今一つでした。お話もなにかしら平坦でしたし、心を打つシーンもしみじみ感じる場面も特にありませんでした。
    出演者のみなさんは豪華だったんですけどね〜。誤解を恐れずに書きますと、嵐・大野さんのpvって感じでした。

  • 60点 大野くんの映画なのねぇ

    2019-04-08  by 猫ぴょん

    ☆TV録画にて

    原作既読
    (かなり好き)

    大野くんがまったく無門のイメージぢゃないので劇場鑑賞もレンタルもスルー
    TVで放送してくれたので録画^^

    お金が全ての伊賀忍者
    命よりも大事なのよねぇ・・・

    悲惨な運命に翻弄される人々が
    お〜っと(^^;
    明るいノリの大野くんの映画になってたw

    監督・・・好きなんだけどなぁ。
    今作はちと微妙

    面白くないとは言わないけど。
    別人の「無門」として成り立った映画なんだし。

    でもさ〜やっぱり原作の「無門」が観たいんだよなぁ・・・

  • 60点 アイドル映画。

    2018-02-06  by 焼津のウサギ。

    原作やコミカライズは未読だが映画化に合わせて半分くらい脚本を削ったと聞いている。
    アクションシーンが多い為、物語に物足りなさがある。

    主人公が最強の忍者だけど家庭では弱い立場で奥さんに家に入れてもらえないギャップが面白い。石原さとみの冷めた演技も良かった。
    ただセリフが現代的すぎるのが気になる。

    アクションシーンは本来なら夜の闇に紛れて活躍する忍者たちが白昼堂々、野山を駆け巡るところが斬新で面白い。
    ただ明らかに合成っぽいシーンが多々あり、気になった。
    そして主役が槍を避けながらポップな音楽に合わせてダンスを始めるシーンは興ざめだった。
    いくらアイドルだからってあれは無いと思う。
    急に画面が色鮮やかになってキラキラと光り出す辺りは狙いすぎている。
    また、主役が夜に平兵衛と一対一で戦うシーンでは急にスポットライトが当たるのでこちらもどうかと思った。
    脚本、原作が「のぼうの城」の人だと聞いていたので期待していたが結局アイドル映画だった。

  • 60点 マンガっぽい

    2018-02-05  by バナバナ2

    『忍びの国』は未読ですが、基本的に和田竜さんの原作本は史実には忠実だが、登場人物は少年ジャンプの漫画のキャラクターの様に自由に行動させます。
    おそらく“川”などは、この時代に伊賀の人達が本当にやっていたのを和田さんが調べて小説に出したのかもしれませんが、登場人物達の現代人にも通じる自由っぷりは、今作でも健在でした。

    伊賀は、百地家と服部家と藤林家の御三家が突出していて、甲賀衆の様に本当に平等の合議制ではなかったそうですが、
    それでも劇中の、伊賀の十二人衆や下忍たちの利己主義ぶり、また、彼らに比べて鈴木亮平の役が純粋過ぎたりと、とにかく全てが極端で漫画っぽかったです。
    これでは、伊賀合戦で自分たちの国を守る為に戦った、昔の伊賀の人達がかわいそうと思ってしまいました。

    それに、無門の活躍ぶりですが、もうちょっと滑らかな特撮orワイヤーアクションに出来なかったのか? 笑かそうとして、無理にギクシャクした感じにしたの?
    それに、お国は最初は金の亡者みたいに、金金と煩かったのに、子供が出てきた辺りから急に人格が変わったので、お国のバックボーンを台詞でもいいから説明してほしかった(どっかのお城の侍女だったから、一応武家の娘でしょ。それなのに、みすぼらしい身なりの無門に伊賀までついてきたのが不思議。もう、完全な、かかあ天下の女房にしてしまえばよかったのに)。

    無門の武術の型は、合気道みたいで面白かったです。

  • 100点 早くDVD化を。

    2017-08-17  by 未登録ユーザka

    すでに何度も観ている。もうストーリーもほぼ暗記状態。なのに何故映画館に通うのか?大野智の演技はいつも予想の斜め上をいくのでそこが大好きで、プロの役者なら尻込みするような表現に毎回ワクワクさせられる。彼は無難な演技をしないのだ。自分と監督の信じる方向を目指しているだけなのだろう。だが今回やはり賛否両論。怪優という評価まで頂いているくらい。そんなところが何回観ても楽しい。ただそれだけではない。やはり最後の30分の侍と忍びの闘いからラストまでが圧巻。周囲のベテラン映画好きのおじさま達が画面を見入っている。毎回すすり泣きや鼻水をすする音が聞こえている。私自身は一回しか泣いていないけれど。(ちょっと我慢しています。)無門と平兵衛との死闘、無門の叫び是非ごらんください。無門化した大野智の凄まじさを目の当たりにします。私はそれが観たくてまた映画館に通っているのです。しかし残念なことに上演回数が減少してきている。まだ観ていない方は、今後DVDがもし出たら、借りてみていただきたい。しかも最低2〜3回観たほうが理解できると思う。私も早くDVD化してほしいと切に願っている。

  • 50点 気軽に見れます

    2017-08-13  by 未登録ユーザ熊谷瓦

    アクション、アイドル映画として見るなら、それなりに楽しめます。
    主人公とその妻の描き方はコメディ調で、これはこれでありだと思いました。が、そのわりには、鈴木亮平とか伊勢谷友介の演技は大河ドラマみたいで、重い。下忍のつらさみたいのが、底流にあるみたいだけど、伊賀の田んぼは青々としていてそれは伝わってこない。
    もう少しシリアス調にして、そこにコメディを挟んだほうが、面白ろかったのでは。
    大野智ではむずかしいか?

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