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イコライザー2 4K ULTRA HD & ブルーレイセット [4K ULTRA HD + Blu-ray]
『イコライザー2 4K ULTRA HD & ブルーレイセット [4K ULTRA HD + Blu-ray]』を価格比較。★★★★(77点)『イコライザー2』に対するみんなのクチコミ情報などもあります。
監督 | アントワーン・フークア |
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出演 | デンゼル・ワシントン,ペドロ・パスカル,アシュトン・サンダーズ,オーソン・ビーン,ビル・プルマン |
発売日 | 2019年2月6日 |
定価 | 7,344円(税込) |
価格比較
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5,458円 (税込) 近日発売 予約可 |
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売り切れ |
商品詳細情報
販売元 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
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発売日 | 2019年2月6日 |
ディスク枚数 | 2 |
形式 | Blu-ray |
ぴあ映画生活ユーザーによる「イコライザー2」のレビュー
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デンゼル・ワシントンの魅力一杯
2018-11-04 by
ゴン吉
前作は未鑑賞でしたが、本作だけでも楽しめました。デンゼル・ワシントンののテンポ良いアクションが楽しめました。
ラストの嵐の決闘は見応えがありました。
デンゼル・ワシントンの魅力一杯の作品と思います。 -
完璧すぎる能力
2018-10-30 by
ハナミズ
同じシリーズものはこれまで出演してこなかったデンゼル・ワシントンが初めて挑む続編物。
それだけこのキャラクターに惹かれているのと、アントワーン・フークワ監督への信頼の表れか。
法に代わって正義の執行人となる必殺仕置き人。
西部劇のガンマンを置き換えたような設定は本作でも健在。
助ける相手も老若男女とバランスが良い。
「こいつは何ものだ」という1作目とは違い、既にマッコールの正体やスキルも観客には知れているので安心感があるとともに新鮮味が薄れる続編の難しさはあるだろう。
予告で「イコライザー対イコライザー」と謳っているのとキービジュアルから敵は推測がつくのだが、その期待値からいえば最後はアッサリだったか。
あまりにマッコールが無双過ぎるという点もあるのだが、「こいつは何ものだ」という1作目とは違い、既に正体やスキルも観客には知られているので新鮮味が薄れる続編の難しさはあるだろう。
そんな難しい役において感情を消し去ったデンゼルの瞳の演技はさすがというべきか。
汚れ仕事を厭わないマッコールにしてみれば、手を汚さずに生きるチャンスのある若者への教えは“堕ちた怖さ”を熟知しているからこそであろう。
マッコールの能力も完璧すぎだけど、それ以上に壁の“修復後”も完璧すぎに思えたのが少々気がかり。(苦笑)
些末なことかもしれないが、もう少しリアリティを感じるような出来栄えが人間味を感じられたのではないか。 -
さらなる続編希望
2018-10-15 by
コージィ
話もシンプルだし、見るからにむかつく悪人を、次々にぶっ壊していく姿に快感を得られる。
仕事人というか、ハングマンというか。
依頼人がいないで、正義の押し売りをするのが少し怖くもあり、面白くもあり。
予告編にあったように「同じイコライザー同士の戦い」という割には、主人公が強すぎて、途中から「これ一方的処刑じゃないの?」って疑問すら抱くレベルでした。
最終決戦は、長回しのため19秒ルールはどこかにいっちゃったし。
パート2ものだが、前作を観てなくても設定やキャラの特徴はよくわかる。
ただ私は前作を観てしまっているので、なんだかんだ言って比較してしまう。
1作目は「好感を持ってる娘を守る」のが戦うモチベーションだったが、本作は「元上官の友人が殺された復讐」。
事件に直接関係ない、同じアパートの青年に託したエピソードを入れたとはいえ、「事件後の未来」に対する希望や爽快感が比較すると少ないのが難かな。
と、色々文句も書きましたが、全体として面白くて好きですね。
デンゼル・ワシントン演じるマッコールってキャラクターが立ってるのがいい。
(原案が昔のテレビドラマシリーズではあるものの)映画としての面白さは維持されてるので、ロングシリーズ化してもいいと思います。 -
かっこいいけど…
2018-10-13 by
Rug
必殺仕事人、最強のマッコールさんは相変わらず魅力的でしたが内容が薄すぎると思う。
事件はあっさり解明され敵が同じイコライザーにしてはショボすぎる。
ペドロパスカルって毎回無惨な……。 -
人間味を増し、サスペンス度もアップ、前作を超えた
2018-10-07 by
ぶーたんたん
イコライザーが帰ってきました。
主人公マッコールが前作より人間味を増し、サスペンスぶりも数段スケールアップしていました。
マッコールが証拠の1つひとつをもとに、頭の中で事件現場を再現していくシーンが、少しずつ真実に近づいていく緊迫感があって、引き込まれました。
前作では娼婦役のクロエちゃんの汚れ役が印象的でしたが、今回は同じ役回りをアシュトン・サンダースが、気の小さな貧乏美大生、マイルスを演じています。
どこかで見た顔だと思ったら、「ムーンライト」の主役の少年時代を熱演していました。
悪に引き込まれそうになりながら、マッコールの助けで、何とか踏みとどまる、好青年を好演しています。 -
イコライザーかっこいいいい!
2018-10-07 by
きゃらぷり
マッコールおじさまステキ過ぎです!
色々な人の人生に触れて、後押しするマッコールはまるで天使みたい!
罰すべき相手に対する容赦の無さも堪りません。
子供相手にちょっと可愛いデンゼル・ワシントンも観れました(笑)
今回共演のペドロ・パスカルも好きなので、とても楽しめました。
それと、パーソン・オブ・インタレストのファスコ役ケヴィン・チャップマンがちょっとだけですが出ていて、個人的にテンション上がってしまいました。 -
こーゆー映画を見るのは疲れる、
2020-12-28 by
ニコラ
体力的にも精神的にも。えっ? どこがどーゆーふーにって? それを書くのもシンドイ。「失われた時を求めて」を最後まで読むなんて、よっぽど暇なんやなー。車はシボレー、BMW、トヨタ、ベンツ、フォード、などいろいろです。タバコ3本。
デンゼル・ワシントン:1954年(昭和29年)12月28日〜、今日は彼の66歳の誕生日です。(右の写真のおじさん)。 -
スマートでカッコイイ
2020-12-11 by
なかじー
そんなデンゼル・ワシントンさんを見た気がしました。
いつもいつも性格的にどこか壊れてるというか、破綻してるようなキャラクターが多く、それでも尚…という感じの役柄が意図したかどうかはわかりませんが続いていたように思います。
映画の謳い文句は過剰でした。
『どんな裏仕事も19秒で完遂する元CIA工作員』←コレ実現してない。
だとしても、主人公が怒りに震えて立ち上がるまでの導線は
しっかりとイロイロ描かれていて
デンゼル演じる主人公が一体どこで動き出すのかを今か今かと待ち望むような展開は『立て! 立て! 立ってくれ〜!』と、
どこかで聞いたようなセリフを心に思い浮かべさせるに充分でした。
夢を持ちつつも諦めるしかないような思いを抱いた少女をクロエ・グレース・モレッツさんがとても魅力的に演じてました。
ヘミングウェイの『老人と海』の話で会話できる若い女の子なんて…イイ子に決まってるんだから(いまどきの子にこんな世界文学を読むような子いないでしょ!?)助けてあげなきゃいけません!
それが出来る能力を持っているというのが凄いですが
その凄さが………鮮やかで奇抜でいて圧倒的でした。
仲間思い。
その思いが原動力。
心優しきホームセンターの従業員。
あの後、解雇とかされてないんだろうか………それだけが心配です(苦笑) -
相変わらずの激強。
2019-08-18 by
ゼーン
デンゼル・ワシントンがやっつけまくりです。悪い人間を痛めつけます。児童虐待、動物虐待、あおり運転なんかしたら、すぐやられますよ。
正義で良いと思うので、デンゼル・ワシントンがやっつけてくれるとスカッとします。
でも、デンゼル・ワシントンは悪者演じれば悪者そのものだし、良い役なら素から良い人そう、さすがです。 -
スカッとする
2019-02-10 by
ララサラ
前半は前作同様ボランティアヒーローっぷりが素晴らしい!腕時計カチッとした瞬間ワクワクしますね〜めっちゃスカッとしました。後半は皆さんの仰るとおり、普通の殺し屋でしたね。やっぱりマッコールさんには可愛い女の子を助け続けて欲しいです。