フリートーク掲示板» インド映画上映中ーインド映画についてのよもやま話2
フリートーク:インド映画上映中ーインド映画についてのよもやま話2
インド映画上映中ーインド映画についてのよもやま話2
2020/1/10 23:10
by
Baad
現時点で日本で上映中、ソフト販売中、配信中のインド映画およびその周辺の作品について語るスレッドです。
ネタバレ、海賊版等については可能な範囲で配慮していただければ幸いです。
前のスレッドが長くなったので新スレを建てました。
今後ともよろしくお願いいたします。
-
インドの映画館、行ってきました。2
2020/1/11 17:25 by
桃龍
内容がスレ違いのような気がするので先頭に来るのはどうかと思いつつ、前スレ最後の質問にレスします。
> 295ルピーの鑑賞料金は、日本と比べたら激安ですが、現地感覚ではどうなのかな?
これは初めてインドを体感した私にとって、とても重い質問です。
激しい貧富の差を目の当たりにして、ちょっとしたパニックだからです。
映画館を1歩でると、そこは路上生活や貧困が普通の世界。
上流階級が舞台の「GOOD NEWWS」には、いっさい描かれていません。市内をクルマで走って、オートリキシャや不衛生な屋台などが目に入らないことなどありえません。
3車線の道路の中央車線でオートリキシャに乗っている私に、赤ちゃんを抱えた女性がカラの哺乳ビンを示して懇願してきました。いま映画で見たお金持ちの妊活って、同じ街の話?
観光地の門前は、もの乞いの子供や老人であふれています。
個別には見て見ぬふりしかないですが、かなりツラいです。
インド映画はこれから世界に広まっていきそうなので、料金に1%でも乗せて、援助などできないものかと思います。 -
桃龍さん、お越しありがとうございます
2020/1/12 23:46 by
Baad
前スレでは、迂闊にも重たい質問をしてしまったようですね。
単純に平均月収と比べたら日本より高いのでは?と思っただけなんですが、インドの格差を甘く見ていました。
うん10年前、十代に旅行した時は、パキスタンから入った上高熱出してたのでほぼ外に出てなかったのですが、隣のパキスタンと比べても貧富の差は凄まじいという印象を持ちました。
映画スターなどは個人的に慈善活動している人もいるのでしょうが、映画料金、中流以上の人が行く劇場とか海外興行などは自動的に貧困層に一部が援助されれば確かに助けになりますね。イスラム教や仏教の信者さんは徳を積むことにつながるので協力しやすいでしょうし。良い発想です。
インド映画は好きなんですが、インドの格差の凄まじさと、ヒンドゥー教の一部の考え方だけはとても気になります。
スレ違いに関しては、書き込み数が多くなったら気にしてくださればありがたいかな、と思っています。今はまだ見やすいので、桃龍さんに限らずお気軽にいらしてくださいませ。 -
インドの映画館、行ってきました。3
2020/1/13 15:08 by
桃龍
もう1つ、質問ありましたね。
> 少し前から映画の前に国歌が流れてマナーがうるさいと読んだことがあるのですが、それはありましたか?
すいません。スーツケースを預けるためにオートリキシャ(3輪の簡易タクシー)で右往左往し、本編スタート直後の入場になってしまったため、分かりません。
運転手がターバンに白髭で冗談を飛ばすシーク教徒で、ちょっと楽しかったですけどね。「GOOD NEWWZ」でもシーク教徒が重要な役割を演じます。
あと、そのへんにいた人に映画館への道を聞いただけで観光案内所と称するところへ連れて行かれ、映画+観光で普通車のタクシーをチャーターしようとしたので断ったら「fuck」と言われ、ケンカしそうになりました。
そういう詐欺まがいのことは1回だけではなかったし、オートリキシャはボッタクリの方が多いので、インド行く人は要注意です。
私は人間性善説を信じてるので、これらは貧困から来ていると思います。「エビータ」みたいな人が必要なのかな。 -
北の方が世知辛い、という話はたまに聞きます
2020/1/14 22:36 by
Baad
桃龍さんのインドの旅は順調なことばかりではなかったのですね。
旅先で向こうから声をかけてくる人には注意するようにと言いますが、やはりそうなんだ。
知人でインドに在住経験がある人はデリーっ子は信用出来ないとか、北より南の方の人の方がきっちりしてると言います。
もちろんたまたま会った人が、ということかもしれませんが、映画でのイメージとは逆ですね。
エビータみたいな女優上がりの人気政治家は確かタミルで有名な人がいたはずですが、よくは知りません。
くりふさんが、日本で上映して欲しい映画の方に確か伝記映画のリンクを最近貼ってくださってたはずです。
GOOD NEWWZ のシーク教徒役の役者さんは、パンジャーブ語映画のスター俳優で、数年前からボリウッド映画にも出演してます。
一昨年映画祭上映された「フライング・パンジャーブ」に出演していますが、ネフリでも「パンジャブハイ」のタイトルで見られます。 -
シュラッダー・カプール出演のダンス映画
2020/1/20 12:55 by
Baad
本年度出演作日本の一般上映が決定しているシュラッダーですが、今月24日本国公開の新作ダンス映画、Street Dancerの英語字幕付き自主上映が市川と神戸であります。共演はヴァルン・ダワンと振り付け家や映画監督としても有名なプラーブデーヴァ。
予告編はこちら↓
https://youtu.be/2Ym7LJv6L_c
開催はSpace box
日程は今現在
24日市川、神戸
25日、26日 市川です。
主催団体のリンクを貼るのは控えますが、とりあえずお知らせまで。 -
今度のDVDスルーは象!『ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル』
2020/2/4 14:52 by
くりふ
DVDスルー発見。レンタルは2/26開始予定。
『ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル』
インド版トレーラー:<リンクURL>
とりあえず神様の名前付けとけって邦題はまたもや安直ですが、物語は象の密猟ハンターと戦う男、と大変わかり易いですね。
で、予告がインド映画らしくないなあ…と思ったら、監督がチャック・ラッセル。『マスク』『スコーピオン・キング』などのハリウッド監督。インドの制作会社が口説いて連れてきたらしい。
発売元情報:<リンクURL>
でもネットの評、少し見たら、全体仕上がりはあまり、よろしくなさげ。題材は気持ちよいのですけどね。
ダブルヒロインのようですが、Pooja Sawantさんの方は、プリちゃんのパチモンみたいです(笑)。 -
『サーホー』日本版開幕!
2020/2/6 16:22 by
くりふ
『サーホー』
公式サイトが立ち上がり、日本版予告も見られます。
<リンクURL>
もぉ、盛り過ぎでしょって呆れつつ、楽しみ!
3/27(金)公開! -
過去スレのリンク
2020/2/12 0:10 by
Baad
遅くなりましたが、前スレと関連スレッドのリンクを貼っておきます。
★インド映画についてのよもやま話
<リンクURL>
基本的に日本語字幕あるは日本語吹き替えで日本で公開されているインド映画について
★日本で公開して欲しいインド映画
<リンクURL>
日本語化されていないインド映画について
よろしくお願いいたします。
日本語化されていない日本での自主上映作Street Dancer の感想はどちらに書くか考え中です。 -
第65回フィルムフェア賞結果
2020/2/18 13:36 by
Baad
https://www.filmfare.com/awards/filmfare-awards-2020/winners
ガリーボーイのクチコミでも話題にしましたが、受賞者の写真付きリストのリンクを貼っておきます。
意外にも「燃えよスーリヤ!!」が新人俳優賞受賞してますね。
Warも技術関係の賞いくつか取ってます。
URIは、編集と新人監督賞。
Kabir Singhはアルバム賞取ってました。
Kesariが一つも入っていないのが残念ではありますが、いちばん面白いと思ったコレオは、多分マードゥリーのダンスが取ったと思うので、しかたないかも。 -
邦題便乗し過ぎ!?『きっと、またあえる』4/24(金)公開!
2020/2/21 14:42 by
くりふ
『きっと、またあえる』
…でも、この邦題には、本編でわかる訳があるらしい。最後は涙腺決壊物件らしいです。
公式サイトはまだですが、4/24(金)からシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかで公開決定とのこと。
以前別スレではった、インド版予告編、再掲します。
<リンクURL>
主演のスシャント・シン・ラージプートって、先日見た『DRIVE/ドライヴ』で加山雄三に見えちゃった人だ。…ん、本作では大丈夫そう。 -
タイトルだけじゃなく、内容も!
2020/2/24 21:24 by
Baad
くりふさん、ご紹介ありがとう御座いました。
『きっと、うまく行く』と同様の技術系エリート大学の卒業生の話で、後日談的雰囲気があるみたいですね。
インドでは学生生活の描写が優れていると評価されたそうですが、確かに予告編などの映像はよりエリート大学の学生生活っぽい。『きっと、うまく行く』は、これと比べると子供っぽいというか、大学生というより、中高一貫全寮制男子校の話みたいでした。
スシャント君はPKのパキスタン人の恋人役でもお馴染みですが、主演二人がダンス上手なので、そちらの方も期待大で楽しみです。
にしても、「チチョーレ」がなくなってたので、何の映画か一瞬わかりませんでした。
正式タイトルには、原題のカタカナ化もつけて欲しいかな、と思わなくもありません。 -
『きっと、またあえる』ダンスシーン
2020/2/25 17:19 by
くりふ
クリップひとつ見つけたので。
<リンクURL>
これを見ると、主演の巧さだけでなく、ダンスシーンがかなりキッチリ作られているようで、期待できますね。 -
このシーンだけでサム・メンデスに勝ってる?
2020/2/25 20:55 by
Baad
というのは、冗談ですが(そもそも見てないし、見る予定もないっす)、いや、これ改めて見るとびっくりです。
一人二役で仲良しグループ数人が同じシーンで踊っているのにワンシーンがかなり長く途切れない。
インド映画で一曲ワンカットのダンスって、知っている限り三曲ぐらいあるんですがそれよりも難易度高そう。
なんでフィルムフェア無冠だったんだろ?
と思ってベストコレオ見たら、これはこれでとてつもなかったです。
https://youtu.be/ntC3sO-VeJY
「Kalank」独立前後のインドを舞台にしたラブストーリーらしい。この場面はたぶんラホールの娼館。
何というか、昨年度は全体的に技術的なレベルが高かったんですね。 -
勝ってます(笑)。
2020/2/26 16:11 by
くりふ
…でも、ロジャー・ディーキンスに勝っているかは、本編見ないと。
今更気づきましたが、現在の自分と昔の自分が、ペア組んで踊っているのですよね。どちらかをベースに、どちらかをCG合成している。それでここまで違和感ないってスゴ!日本じゃまだ、できないのでは?
さすがに、当人同士が手を組んだりする直接接触は避けていますが。
一曲ワンカットのダンスだと、私はこれくらいしか知りません。
<リンクURL>
…ちょっと懐かしい気分。
ベストコレオのクリップは、これだとコレオの要素半分くらいじゃないですか(笑)。撮影美術衣装ロケハン等々、総合力としてたまげます。 -
タゴールとベンガルを知りたい
2020/3/16 13:08 by
くりふ
インドの“言葉の巨人”タゴールが紡いだ「タゴール・ソング」を追ったドキュメンタリー。4月18日(土)公開。
『タゴール・ソングス』
公式サイト:<リンクURL>
作品ページ:<リンクURL>
…と言っても私、タゴールもベンガルも、よく知りません(笑)。が、今後ベンガル人と接点増えると思われることもあり、学ぶ気は満々。
監督が20代の女性というのが、仕上がりにどう影響したか?とは気になるものの、入りやすい映画にはなっていようかと思います。
劇場で見られるかはわかりませんが、見ておきたい一本です。 -
グリンダ・チャーダ監督の新作
2020/3/16 13:45 by
くりふ
イギリス映画で、これはノーチェックでしたが、気になります。
『カセットテープ・ダイアリーズ』
パキスタンからイギリスに移民した少年を主人公とした、80年代のお話。ガーディアン紙で定評あるジャーナリストの回顧録が元になっているそうです。
イギリスの影響下にある主人公が、故国インドの良さに目覚め回帰してゆく…というインド映画はよく見ますが、ブルース・スプリングスティーンと出会って自分の道を拓いてゆく…という物語は新鮮。
公式サイト:<リンクURL>
作品ページ:<リンクURL>
4月17(金)公開で、これは全国ロードショーされるそうです。 -
インド大映画祭IDE at 東京
2020/3/19 0:36 by
Baad
以前、前スレでもご紹介したインド大映画祭ですが、ついに東京にやって来ました。
渋谷のアップリンクで今月20日から開催です。
マニアックな作品選びは定評がありますが、時節柄、マサラや応援上映は中止とのことです。
リンクはこちら。
<リンクURL>
すでにいくつかの都市で開催済みなので、作品ページも全てあり、レビューのある作品もあります。
取り急ぎお知らせまで。 -
インドらしき、心のコロナ対策
2020/3/24 16:40 by
くりふ
映画に直接関係ないですが、インド映画人も関わるちょっといい話かな…と思ったので、挙げます。
「アジア映画巡礼」の記事からなのですが、インド各地で“音で”医療関係者に謝意を示す行動が実施されたそうです。
政府から24時間の外出禁止令が出されたことをきっかけに、決まった時間に皆で窓辺に出て、医療関係者を励まそう!となったらしい。
映画関係者も多く参加し、ボリウッド映画人の様子をまとめた動画もアップされています。
アジ巡の記事
<リンクURL>
動画だけ見たい方はコチラ
<リンクURL>
“音で”って要は“音楽で”ってことでもありますよね。インド人らしいなあ、と思いました。外に出られないから、自分たちの発散も兼ねているのでしょうね。 -
手洗いダンス
2020/3/27 15:38 by
Baad
色々書いていないことが溜まっておりますが、まずはこの話題から。
https://youtu.be/lKRZTetftPc
コロナ対策の一環としての警察の啓蒙活動。
ケララ州警察による手洗いダンスです。
結構わかりやすい。
ケララ州はマラヤラム語映画の振興でも知られていて、低予算の若者向け映画に定評があります。
キリスト教徒が多く行きやすいのか、ヨガやアロマセラピー学びに行く人が多いようですね。
教育格差が激しい国なので、まず映画や映像は社会教育の役割も期待されていて、ボリウッドスターも自分の公式ツィッターで外出自粛を呼びかけています。なかなか気が利いたのが多いのですが、フォローしていても流れてしまうので、リンクを貼るのは大変。アヌーシュカ・シャルマと夫のメッセージがすごく良かったのですが、リンクは断念しました。興味のある方は是非ごひいきのスターのフォローを。
というわけで、くりふさんリンクありがとうございました。 -
「サーホー」、IDEなど
2020/3/27 15:53 by
Baad
公開を待たれていたプラバース、シュラッダー・カプール主演のアクション映画、無事本日封切りです。
とはいうものの、首都圏、特に東京都と神奈川県では明日明後日と臨時閉館の映画館が多いので、事前にチェックが必要です。
大変好評のようで、連日切符が売り切れて拡大上映となっているインド大映画祭を上映している渋谷のアップリンクも今週の土日は閉館です。
切符の払い戻しなどの対応はキチンんとなされているようで、劇場HPで確認できます。
スケジュールの訂正が追いつかないようで、土日のスケジュールまだでているかもですが、メッセージのページを貼っておきます。
https://shibuya.uplink.co.jp/news/2020/56023 -
『きっと、またあえる』国内プロモ開始
2020/3/29 21:57 by
くりふ
『きっと、またあえる』の公式サイトが立ち上がり、日本版の予告編も公開されましたね。
公式サイト:<リンクURL>
国内予告編:<リンクURL>
公開劇場もそこそこ、あるようです。
<リンクURL>
…公開延期にならないとウレシイな。 -
わしのサングラスはどこ?
2020/4/8 19:49 by
くりふ
外出禁止令が出ているインドでは、
ボリウッドスターが“家の中で”集まって、
短編動画を作って配信する、
という試みも行われたそうです。
<リンクURL>
面白いし、意図が明確ですね。
アミターブの、
最後の説教がちょっとクドイかな?
日本の芸能界には、
こういうことする余裕はないでしょうね…。
※『きっと、またあえる』は
公開延期になっちゃいましたね。 -
Netflix配信終了映画
2020/4/27 12:06 by
Baad
ネフリの回し者ではありませんが、日本語字幕付きのインド映画の圧倒的な数を誇っているのがこちら。
かなり重要な作品が何本か4月30日に配信終了になりますのでお知らせまで。
以下、HPからリストのコピー。
メアリー・コム **
◎タヌはマヌと結ばれる**
○ボンベイ・トーキーズ **
○信じる心、危機一髪!
○アビー・センの時間旅行
ビジョン ***
スペシャル26 **
サタン 〜悪魔の通り道〜*
◎ナッティ・ルーニー・クレイジー2
広告代理店の掟
ブラック・マネー
恋愛被害者の会 **
◎オーマイゴッド 〜神への訴状〜***
評価の高い映画に*、見て面白かった映画に丸をつけました。
参考になさってください。
特に、最後の「オーマイゴッド」は必見ですのでこの機会に是非。 -
因みに
2020/4/27 17:45 by
Baad
まだ見ていないのは、
「メアリー・コム」と「広告代理店の掟」のみです。
「広告代理店の掟」は、*ひとつつけても良かったかも。
「ブラックマネー」は最初20分ぐらい見ましたが、TVドラマっぽいクオリティだったので途中放棄しました。
マネーゲームが絡むサスペンスなので人によっては面白いかも。 -
二本見たので
2020/4/30 0:11 by
Baad
再度リスト貼りますね
○メアリー・コム **
◎タヌはマヌと結ばれる**
◎ボンベイ・トーキーズ **
○信じる心、危機一髪!
○アビー・センの時間旅行
○ビジョン ***
スペシャル26 **
サタン 〜悪魔の通り道〜*
○ナッティ・ルーニー・クレイジー2
○広告代理店の掟 *
ブラック・マネー
恋愛被害者の会 *
◎オーマイゴッド 〜神への訴状〜***
途中放棄一本ありますが、多分これで良いと思う。
ビジョンは評価の高いサスペンスですが、サスペンス個人的に苦手なので評価が低くなっております。
「メアリー・コム」は、実在の母親でもあるボクシングチャンピオンの話。妻を支える夫が立派過ぎて泣いた。
辺境の農民出身で、ゲリラ警戒の戒厳令の中で出産、モンゴル系、辺境出身、スポーツ団体の腐敗などを乗り越えて、成功する。主演のプリヤンカが美しい。くりふさんのレビューもあります。
「広告代理店の掟」は、アメリカ映画でもありそうなセクハラ審査の話。落とし所はインド映画ですが、日本よりはまともに審査されてそう。
2013年ということで、今の政権下より明かに映画制作が自由だったころで、その自由さとオシャレさが懐かしい。そういう意味では貴重かな。人を選ぶので、合わない人は無理にみないほうが…
同じく2013年のボンベイトーキー、最後の20分くらい、当時のボリウッドのスター俳優総出演で歌い踊るシーンがあります。
7年経つと少し入れ替わるかな?
最近のインド映画よく見る方は何人わかるか、ぜひご覧になってください。
ここに昨日亡くなったイルファン・カーンがいないのが残念ではあります。ご冥福をお祈り致します。 -
マドラス・カフェ5/9配信終了
2020/5/5 23:37 by
Baad
配信終了のお知らせページにはありませんが、またもやNetflixの重要作品の配信終了が…
◎「マドラス・カフェ」***
◎「あなたを夢見て」*
「恋愛被害者の会2」*
の三本。
特に「マドラス・カフェ」は必見。
「ホテル・ムンバイ」と違ってまともな映画。
「あなたを夢見て」はちょっとマニアックなラブコメで、気にいる人は楽しいと思います。
私は三本とも鑑賞済みです。 -
『タゴール・ソングス』と『慕情のアンソロジー』の話題
2020/5/12 17:05 by
くりふ
おうち映画インド篇、ということで。
新作『タゴール・ソングス』は、別スレも立ち上がっている「仮設の映画館」にて公開されるはこびとなりました。
何の疑問もなくこのスレに書き込んでいましたが、当作、日本女性が監督した日本映画なのですよね(笑)。…で、同様にインド、バングラデシュでも公開が決まったそうです。
アジア映画巡礼の記事ですが、参考情報多々なので、リンクそのまま貼ります。
歌が導く豊穣の世界『タゴール・ソングス』[そのC]配信で見よう、日本&インド、バングラデシュでも
<リンクURL>
もう一つ、アジ巡管理人さんが書かれた、別の記事が面白かった。
ネフリ配信の『慕情のアンソロジー』がとてもよかったのですが、その制作背景から端的に解説してあります。
Netflixならではの過激描写! 女性の本音を大胆に描くインド映画『慕情のアンソロジー』
…と、リンクURL貼ったのですが、環境によってはリンクがうまく行かないようです。
気になるので、いったんURL外しました。
上記のページタイトルで検索して、表示されたリンク先なら、うまく行くかもしれません。 -
「War ウォー!!」7月公開
2020/5/30 20:02 by
Baad
昨年度興収が最高だったインド映画、ついに公開です。
この映画についてはすでにリンクご紹介済みの前スレ及び別スレ「日本で公開してほしいインド映画」でも何度か取り上げております。元々はインド版ランボーとして企画された映画ですね。
ヘッド館が小さめなのが少し気になりますが、まずはメデタシです。
作品ページはこちら
https://cinema.pia.co.jp/title/185086/
まだ、公式ページも出来たばかりですが、Yash Raj Filmsの映画だけあって、派手な映像が色々公開されていますね。
内容はスパイ・アクションです。 -
『タゴール・ソングス』『きっと、またあえる』公開日決定!
2020/5/30 21:47 by
くりふ
『タゴール・ソングス』
6/1(月)からポレポレ東中野で公開決定したそうです。
はじめは一館ですが、他も随時公開とのこと。
ポレポレサイト:<リンクURL>
公式サイト劇場情報:<リンクURL>
トレーラー:<リンクURL>
『きっと、またあえる』
8/21(金)、
シネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて
全国公開とのこと。
公式サイト劇場情報:<リンクURL>
トレーラー:<リンクURL>
…嬉しいニュースですね! -
『WAR ウォー!!』日本版予告編はじまりましたね。
2020/6/8 16:45 by
くりふ
トレーラー:<リンクURL>
公式サイト:<リンクURL>
私はどっちか言うと、見た感じ好みではないですが、ヴァーニー・カプールさんの初艶姿がお目当てです。
アマルフィでも撮影されたPVでは、『チェイス!』でのカトリーナ・カイフみたいなアクション見せておりますね。
<リンクURL>
しかしまー、同じ舞台を使っても、某フジテレビ映画と、画のコクがまるで違います。
監督は『バン・バン!』の人なんですね。
公式サイトのプロフに、“次作はタイガー・シュロフ主演『Rambo(仮)』を準備中。”とあります。
コレって、アレ? -
アーバン・ブルーさん、お知らせです
2020/6/8 22:31 by
Baad
> コレって、アレ?
はい、この監督が企画にかんでたので、多分噂の「インド版 ランボー」です。
今年下期予定の映画はコロナで保険が掛けにくく、撮影に入りにくい状態と思われるので、もう少し情報が出てきたらリポートしますね。主演はタイガー・シュロフです。 -
Re: インド映画上映中ーインド映画についてのよもやま話2
2020/6/8 23:36 by
アーバン・ブルー
Baadさん、こんばんは。
いつもお世話になります。
よろしくお願い致します。
>はい、この監督が企画にかんでたので、多分噂の「インド版 ランボー」です。
>今年下期予定の映画はコロナで保険が掛けにくく、撮影に入りにくい状態と思われるので、もう少し情報が出てきたらリポートしますね。主演はタイガー・シュロフです。
貴重なお知らせ、ありがとうございます。
タイガー・シュロフ主演『Rambo(仮)』って言う作品が、「インド版 ランボー」なんですね。
「WAR ウォー!!」も、日本版予告編を見たら、アクション濃度の高い作品だと思われますが、タイガー・シュロフ主演なら、「インド版 ランボー」の『Rambo(仮)』も、かなり凄い作品になりそうですね。
今後のリポートを楽しみにしています♪
それでは、また、よろしくお願い致します♪ -
悲しいニュース
2020/6/14 23:04 by
Baad
8月に公開予定の「きっと、またあえる」の主演俳優、スシャント・シン・ラージプートさんが本日亡くなりました。鬱病による自殺とのことですが、詳しいことはまだわかりません。
ご冥福をお祈りいたします。
映画産業が厳しい中で、一人で過ごしていたとのことで、ロックダウンは解除されつつあるとはいえ、名優イルファン・カーンと大物俳優リシ・カプールの病死に続き若手スター俳優の死とボリウッドは悲しいニュースが続きます。
インドでは感染が治まってきたとはいえない状態なので、これ以上の悲劇が起こらないよう切に願います。 -
カセットテープ・ダイアリーズ本日公開
2020/7/3 11:26 by
Baad
3月16日にくりふさんが紹介してくださったイギリス映画「カセット・デープダイアリーズ」、本日から公開です。
全国主要シネコン40館で公開ですので、割と見易い?
家の近くのシネコンでは小箱で終日かかっている状態でした。
グリンダ・チャーダ監督の作品なので、ある程度以上の品質は確実と思われます。
作品ページはこちら↓
https://cinema.pia.co.jp/title/177675/ -
IMW2020と新作DVDリリース
2020/8/15 18:34 by
くりふ
今のところ首都圏限定のようですが、「インディアンムービーウィーク 2020」今年も開催されるそうです。
公式サイト
<リンクURL>
上記まだ、プレオープンなので、現時点だと詳細は「アジア映画巡礼」の紹介記事に詳しいです。
<リンクURL>
とりあえず、シュラッダー・カプールのは楽しそう。他に気になるものもあります。1本くらいは行きたいなあ。
と、11月4日に劇場未公開の『アクション!!』がDVD発売とのこと。こちらもまだ、リリース情報見つからないので、アジ巡の記事で。
<リンクURL>
アクション云々より、お腹のぷに感健在の、タマンナーがヒロインでしっかり踊ってくれる、てトコで楽しみ!
Action Trailer
<リンクURL> -
配信映画について朗報
2020/8/20 0:35 by
Baad
ご無沙汰しております。
この間あまりに色々と重大なことが起きすぎて、迷っている間に時間が過ぎてしまいました。
ユーザーの側にメリットがある大きな出来事としては、国際的な配信サービスのインド映画およびテレビシリーズドラマの大量配信があります。
まず、Nerflixで4月から5月にかけて配信停止になった作品群ですが、5月の三本は復活、4月は2020/4/30付の投稿の作品群のうち、
○アビー・センの時間旅行
○ナッティ・ルーニー・クレイジー2
ブラック・マネー
の三本を除く全てが復活しました。
本国での人気作品・評価の高い作品が多かっただけに喜ばしく思っております。
また、Netflix関連ではインドでは劇場が閉まっているため、配信スルーになった作品のうち、有名スターの出る中堅どころの作品が何本か日本語字幕つきで配信されています。くりふさんんが丁寧にレビューを書いていらっしゃいます。
さらに裏技と言いますか、日本在住のインド系および英語使用者へのサービスでしょうか、言語を英語に変えると過去の傑作映画とか前年度フィルムフェア賞をとった話題作などが英語字幕で見られます。言語の変更はアプリからではなく、webサイトのみから可能。
言語はユーザーごとに設定でき、同じアカウント内の他のユーザーの設定は相互に見ることもできるので、英語ユーザーをアカウント内に設定すれば、日本語字幕のついていない作品も見られると言う仕組みです。
実は、日本語字幕のついていない作品の方に華やかなラブコメとか社会派な話題作が多いーつまり好みの映画が多いので、私はホクホクしております。
もう一つの朗報はAmazon Prime でたくさんの古典的傑作とも言うべきボリウッド映画が多くみられること。
50年代のものが多いのですが、こちらはかなり問題があります。
新しいAmazonオリジナルのインド映画は大丈夫なのですが、古いものだと、翻訳の質がほぼ自動翻訳で英語から直訳した日本語風。しかも字幕は日本語しかついていません。
歴史物など、お芝居っぽい映画はそれでも意味が取れるのですが、現代劇はきついかな?と思います。
早速ですが、「カセットテープ・ダイアリーズ」の挿入曲の元の映画もこの一群の中から発見しました。“Baiju Bawra”と言うタイトルで邦題もついていませんが、歴史物なので、Google翻訳調でも比較的話はわかりやすい部類の映画のようでした。
古典的な名作の場合、YouTubeで英語字幕つきで公式の無料配信がある場合もあるので、どれを取るかは判断が難しいかもですが、それでも選択肢が増えるのはよいことかと思います。
1950年代のボリウッド映画の場合、実は同じ時代のハリウッド映画とあまり遜色ないんですよね。その意味では現代劇の字幕がひどいのは困るんですが…ボリウッドは70年代もよいです。 -
『ミッション・マンガル』来年1月公開!
2020/10/16 22:35 by
くりふ
以前、「日本で公開してほしいインド映画」スレで、本国公開時に紹介したと思いますが、インドの火星打ち上げ計画を描く、
<リンクURL>
が、『ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打ち上げ計画』という邦題にて、来年一月の日本公開、決まったそうです。
リリース記事は同じのばかりなので、例によってアジ巡の記事、リンク張ります。
<リンクURL>
とりあえず改めて、ヴィディヤさんがすっかり、ふつうのおばさん似合うようになったなあ…てところでしみじみです。
あと、単なるネタですが、偶然オモロイの見つけたので。
1972年の『Apna Desh』という作品の楽曲で、がっつり「ブルーライト・ヨコハマ」をパクっているそうです。
<リンクURL>
聞けばうわ、確かにがっつり!…53秒の辺りからですね。
こういう事例、昔のインド映画で実は、豊富に取り揃えているのでは?
『空耳アワー』とはまた違った面白さで、掘ったら楽しそう。 -
IMW2020コンプリート!!
2020/10/17 0:47 by
桃龍
名古屋駅に隣接する館で、平日の仕事帰りに行ける時間帯での上映だったので、通いましたよ連日。しかし割引なしの1800円×10は高い。次回は回数券とか出してくれないかな。
私のベスト10、あとで書きますね。 -
配信情報続き
2020/10/19 0:39 by
Baad
くりふさん、桃龍さん、久々のお越しありがとうございます。
新作の公開情報とIMWコンプリートという事で、本国では10月に入って映画館がようやく再開という事ですが、日本でのインド映画の公開は堅実に続いていますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、前回の配信に関する書き込みですが、わかりにくい部分があったので訂正します。
Netflixの英語字幕付きインド映画の日本配信ですが、
「言語はユーザーごとに設定でき、同じアカウント内の他のユーザーの設定は相互に見ることもできるので、英語ユーザーをアカウント内に設定すれば、日本語字幕のついていない作品も見られると言う仕組みです。」
こちら、
「ユーザー」ではなく、「プロフィール」ですね。
「使用言語はプロフィールごとに設定でき、同じアカウント内の他のプロフィールの設定は相互に見ることもできるので、英語プロフィールをアカウント内に設定すれば、日本語字幕のついていない作品も見られると言う仕組みです。」
に訂正です。
これで少しわかりやすくなったかと思います。
私は英語字幕でプリヤンカーがプロデュースして主演した”The Sky Is Pink”を見ましたが大変素晴らしかったです。監督は「マルガリータ〜」の人。
今現在、英語字幕で公開されている有名映画数本に11月に日本語字幕がつくそうなので、公開時期が近くなったらお知らせしますね。
取り急ぎ訂正と紹介のみ致しましたが、またゆっくりお話できたら、と思います。
再度のお越しをお待ちしております。 -
Re: IMW2020コンプリート!!
2020/10/21 14:39 by
桃龍
ランキングしてみました。してみて分かったけど、全て違うジャンルから選んだ主催者は偉いです。似てる作品がないので、インド映画の初心者の私には、とてもいいショーケースでした。
1位『伝説の女優 サーヴィトリ』伝記。
2位『ビギル 勝利のホイッスル』スポーツ。
3位『お気楽探偵アトレヤ』謎解き。
4位『ストゥリー 女に呪われた町』ホラー。
6位『ウイルス』パニック。
5位『無職の大卒』ビジネス。
7位『浄め』アクション。
8位『僕の名はパリエルム・ペルマール』差別。
9位『ジャパン・ロボット』SF。
10位『結婚は慎重に!』ゲイ。
オープニング作品が『ジャパン・ロボット』だったのは如何なものか。タイトルはウケたかもしれないけど、これだけ見て止めた人、多かったかも。
全体に邦題が酷い。邦題が酷いのはインド映画だけではないけど、配給会社の担当者が考えたレベル。お金かけてコピーライターに依頼するとかしてほしい。
全体にカットが酷い。ちゃんと途中休憩のあるインド上映版なら、割引なしの1800円でも喜んで払う。
各作品1週間づつ上映してるミニシアタもあるようで、来年はそんな形にならないかなぁ…。 -
バーフバリふたたび!はよ来い『RRR』!
2020/10/26 12:23 by
くりふ
“国内公開してスレ”に相応しい情報ですが、『バーフバリ』S.S.ラージャマウリ監督の新作なので、まず公開されるだろう!と決めつけて、こちらで共有いたします。
新作『RRR』は、20世紀初頭に反英闘争を繰り広げた、アッルーリー・シーターラーム・ラージューとコーマーラム・ビームという2人の活動家を取り上げるもので、史実を大胆にアレンジしているようですね。
三弾まで公開されたティーザーを見ると、バーフバリふたたび!の興奮が期待できそうです。この、大仰さ!(笑)
第一弾!
<リンクURL>
第二弾!
<リンクURL>
第三弾!
<リンクURL> -
チャランさんとジュニアの区別が…
2020/10/26 15:25 by
Baad
くりふさん、ラジャマウリ監督の新作のお知らせありがとうございます。
ラーム・チャランさん主演の「マガディーラ」を公開したのは、この作品公開のための布石だったのかしら?
NTRジュニアもチャランさんも抜群の身体能力を誇る方達なので今から本当に楽しみです。
チャランさんとの共演でアーリヤ・バット、カメオ出演だけれど大きめの役でアジャイさんが出演ですね。超豪華。英米系の役者さんも本国で活躍している人たちを選んでいますね。
リンク外の予告編にアーリヤのアクション・シーンがありました。
ジュニアとチャランさん、区別がつかないのですが、今のところ映像が公開されているのはジュニアだけのようですね。
お知らせありがとうございました。 -
Re: Re: IMW2020コンプリート!!
2020/10/27 0:35 by
Baad
分かりにくかったので、また書き直しました。
桃龍さん、コンプリートおめでとうございます。名古屋はプログラムの組み方が良かったという事で、それをうまく利用なさったのですね。
今回の映画は、映画賞を取ったような地味な映画が殆どのようですが、良いセレクションだと思います。
当地では、朝一の時間帯で、ラッシュ時にかかると嫌だな、と敬遠していたのですが、どうしても見たかった「結婚は慎重に!」に渋々足を運び、混まないルート、混んでない劇場だと気づき、2週目から参戦しました。
「無職の大卒」と「ストゥリー」を見逃したのは残念です。
ネットでざっと検索した範囲では「アトレヤ」が割と誰にでも評判がよかったのですが、後は評価人それぞれですね。
オープニングには地味すぎる感じもしますが、「ジャパン・ロボット」も評判良さそうでしたよ。
宣伝その他については、回を改めてお話しても良いかと思いますが、字幕も、ボランティアに毛が生えた程度の報酬しか出せないような個人ベースの映画祭で、宣伝費を経費程度以上に出すこと自体かなり無理があるのでは、と個人的には思います。
アンケートをしていて、評判の良い作品はDVD化とか配信してくれるようです。
締め切り多分終わってるかもですが…
週一で同じ作品をながしているのは別の主催者による映画祭作品で、そちらは、売れそうな作品は一部映画祭枠ではなく一般公開用に買っているのでは?と思います。
あと、カット酷いとのことですが、インターミッションのことでしょうか?
意味がわかりませんでした。
多分持ってきた映画に字幕つけてるだけだろうと思って調べてみたら、やはりそうであるようです。
本国と同じ上映時間が三本、後は1-2分。本来テルグ語なのに何故かタミル語のリメイクを持ってきた「伝説の女優」は、テルグ語版より6分ほど短いのですが、リメイク版はデータが見つからなかったので、タミル語リメイクの段階でカットされている可能性もあり、あまりいじっていないのではないのでしょうか?
インターミッションは特別興行なので、あった方が楽しいのではないかと私も思います。でも、インターミッション付きだとこのお値段でも採算取れるか心配です。何せ私が見たところはガラガラでしたので。
気になって調べてしまいましたが、上映時間は原題でググると英語記事ではありますが、wikiやIMDbで出てきます。調べてから書いていただけるとありがたく思います。
また、何かありましたらいらしてくださいませ。 -
リターンズキター!
2020/10/28 18:38 by
くりふ
まだ公式サイトには情報ないようなので、例によってアジ巡の記事からご紹介しますが、「インディアンムービーウィーク2020リターンズ」が、12月に開催決定したそうです!
<リンクURL>
追加作品もあるのですね。
年始なら、今より多少は動けそうなので、楽しみ!
また、『RRR』ですが、ティーザーは他にもたくさん、出てますね。が、実際にどれが公式やらわからない…。
わかったのは、とりあえずどう転んでも、ある程度の面白さ保証付きに見えること、今回は史実ベースなので、より重厚な画が期待できること、です。アーリヤーにも、早く遭いたい! -
Re: リターンズキター!
2020/11/1 16:10 by
桃龍
コンプリートしたと思ったら、2つ追加か〜。でも楽しみ。
くりふさん、情報ありがとうございます。 -
映画祭上映作品の映像配信とリターンズ
2020/12/22 12:23 by
Baad
お久しぶりです。
IMW2020リターンズで見逃しと新規で4本ぐらい見ようかと楽しみにしていたのですが、上映時間と大阪のコロナ禍で計画がフイになって少し拗ねているBaadです。
その前の東京と京都アップリンクでのインド大映画祭のリベンジ上映(既に終了)と年明けの「ミッション・マンガル」の劇場一般上映と、本来なら年末年始インド映画三昧のはずだったのですが、ちと残念。
リターンズは新規追加とともに過去のスペースボックスの映画祭および上映会で好評だったものも追加されていますので、スケジュールをよく確認して足を運ぶと楽しいかも。
特にキネカ大森では、ボリウッドの二大傑作「人生は二度とない」と「ラーンジャナー」が上映されるので注目です。
この作品の扱いを見ると、好評なものは映画祭枠ではなく別枠で作品買っているのかもしれないので、今回ダメでもこの先があるかもですね。微妙な時期なので、無理のない範囲でお楽しみください。
最後の二本はぜひ一般公開を!
もう一つ、主に地方の観客のために映像配信もあります。アジア映画巡礼でも記事の最後にリンクがありましたが、作品リスト付きのリンクを貼っておきますので、ご利用ください。↓
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000005.000061981&g=prt -
インド映画2020年興収トップ10
2021/1/19 15:43 by
くりふ
日本で見られるインド映画…ということだとナカナカの掟破りですが(笑)、アジア映画巡礼に、恒例の、2020年インド映画興収トップ10の記事が出ており、予告編を見るだけでも楽しいから、共有!
<リンクURL>
日本国内では、『結婚は慎重に!』が映画祭上映されたくらいですよね?
『Baaghi3』は、『タイガー・バレット2』としてDVDスルーくらいないかなあ、とは思うのですが。
でも、予告編だけだと(笑)、どれも面白そうです。