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フリートーク:2019年・自分映画賞!?
2019年・自分映画賞!?
2019/12/26 21:03
by
なつみかん。
\(^O^)/
面白い映画の話がしたいのです。
2019年、今年、皆さんがご覧になられた映画の中で
(基本は新作のつもりですが、旧作でも可≠ニします。)
あなたにとっての新作≠ナあるなら好いのです。
題して 「2019年 自分映画賞 」
ベスト10でも、オンリーワンでも、
洋画、邦画、別々でも構いません。
監督賞、脚本賞、俳優さんへの個人賞もいいですね。
あなたにヒット≠オた映画を教えてください。
そりゃあ、見ていれば好いのばかりではないでしょう。
外れもあったはず・・・
途中で打ち切りたいこともある。
この出演者がどうにもイヤだとか〜
この製作陣のアホンダラ!
なんて思いを歯を食いしばって耐える事もあったでしょう。
(^0^;)
それでも、チケット代、レンタル代、ネット配信の契約料など、出した出費の元は取りたくて〜
何処かに、面白さのかけらを探すのです。
そうやって楽しんでいるのだから・・・
そう!
だから、面白い映画の話をしましょう。
(^。^)
-
Re: 2019年・自分映画賞!?
2019/12/27 12:09 by
odyss
> 面白い映画の話がしたいのです。
いいですね。
「映画生活」はこうでなくては。
・ベスト映画賞
「バジュランギおじさんと、小さな迷子」
ご都合主義的なストーリーだし、可愛い子供で受けを狙う映画だし・・・でも面白い! 映画はこうでなきゃ。
・脚本賞
「ガーンジー島の読書会の秘密」
素材自体はありがちなんですが、脚本が巧みなので秀作になっている、という好例。
・他山の石で賞
「国家が破産する日」
韓国の話ですが、日本だって財政が大赤字。人口も減る一方だし・・・他人事じゃないんですよ!
・ラジー賞
「凪待ち」
邦画はこれだからダメだ!と言いたくなってしまう大駄作。 -
“映画の話をしようよ。映画を見る人の話ではなくて”
2019/12/27 14:40 by
くりふ
いいですね!昨年に続き、乗ります。
本年度日本初公開、をしばりにまとめました。
10ありますが、ランキングでなく見た順です。
★オトナのエンタメで賞
『ビリーブ 未来への大逆転』
包みはエンタメだが掘り下げたくなるワンダーウーマン映画。
★現実の方がコメディで賞
『ブラック・クランズマン』
ホンマKKKはアホやった。原作も映画もむちゃオモロかった。
★王道だが寓話な広がりありま賞
『ヴィクトリア女王 最期の秘密』
実話背景だがまず“ひと”が迫る。実はジュディ萌え映画。
★トランスジェンダー共に痛みま賞
『Girl/ガール』
美と狂気と、応じた内実が伴った腹応えあるバレエ&ホラー。
★インドの壁を壊しま賞
『あなたの名前を呼べたなら』
インドの身分差恋愛をこう“見える化”させた女性監督の勇気。
★涙涙のタイホラー賞
『呪いのキス 哀しき少女の恋』(ネフリ)
タイのメジャー妖怪“首だけ女”が巡る悲運。ヒロインカワユス。
★ベル・エポックに夢見て学びま賞
『ディリリとパリの時間旅行』
M・オスロ監督新作は、実に豊かで美しきエデュケーション・エンタメ!
★インドの母を称えま賞
『シークレット・スーパースター』
本年公開作は幾つか見逃しているが一番はコレ。泣いたわ泣いた!
★漢のバトルムービーで賞
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』
今年、一番血が滾った映画はコレ。ロシアは時々スゴイの出すね。
★アフリカの●●な狭間で賞
『アトランティックス』(ネフリ)
これは内容語れません。悲恋物語と思って身を任せていると…
〜番外(掟破り)〜
★ナイスですねぇ脇毛で賞
『全裸監督』
ネフリオリジナルの新作ドラマだが、ヘタな邦画の百倍面白い!
キワモノではなく物語としての質、高いです。シーズン2はよ来い!
昨年より小粒に感じましたが、映画館に行く機会がより減ったことや、映画生活への優先度が下がっている等、個人的事情も影響しています。 -
Re: 2019年・自分映画賞!?
2019/12/27 16:18 by
獅子王
なつみかんさん、お久しぶりの介です。
私も参加させて下さい。
楽しい事が大好き人w
●助演女優賞。
「マレフィセント2」のミシェル・ファイファー。
出てきてすぐに「悪い人だな」と分かる顔芸。
完全にアンジーを喰ってましたねw
●主演女優賞。
「ハッピー・デス・デイ」のジェシカ・ローテ。
あのビッチぶりは圧巻w
●主演男優賞。
「ジョーカー」のホアキン・フェニックス。
ちょと年食ってるけど、新しいジョーカーを
見せてくれました。
●脚本賞。
「マローボーン家の掟」
オチだけに頼ってない感じが◎。
サイコスリラーな味付けも私好み。
●作品賞。
「アリータ:バトル・エンジェル」
これは既視感の宝石箱だったんですが
何でしょう。無茶苦茶、興奮しました。
感覚的には「アイアンマン」を
初めて観た時の感じに似てるかもw
●獅子王賞。
そして今年一番、獅子王が喜んだのは
「ハッピー・デス・デイ」と「ハッピー・デス・デイ 2U」
ホラー好きには、たまらない作品だw
過去作のパロディやオマージュたっぷり。
両作は、前編後編と言う感じで観てもらうとグー!
いやぁ今年一番を決めるのは難しい。最後まで
「グースバンプス モンスターと秘密の書」と
どっちにしようか迷いましたw
●獅子王期待の新人女優
ジョーイ・キングちゃん。
この子は「死霊館」に出てる子ですが、
他にも「7 WISH / セブン・ウィッシュ」
「スレンダーマン 奴を見たら、終わり」
「グレイテスト・サマー」などなど
私の中では、エル・ファニングちゃんの
次に位置づけております。わはは -
Re: 2019年・自分映画賞!?
2019/12/27 19:43 by
猫ぴょん
キャプテンマーベルの猫ちゃん
アラジンのお猿さん
(*'ω'*)
どちらもいい働きしてました♪
ぜひうちの子になってほしいで賞☆彡 -
Re: 2019年・自分映画賞!?
2019/12/28 8:20 by
なつみかん。
σ(^^)
洋画篇からいってみます。
〇存在のない子供たち / レバノン・仏
近年(去年の万引き家族≠ニか)色んな国でこうした家族モノが撮られているようですがそのレバノン版はこれまた染み入る!
〇工作 黒金星と呼ばれた男 / 韓
韓流は毎年必ず自分映画賞に入ってくるのですが、今年はコレ!
(次点には国家が破産する日≠烽ります)
〇ヒックとドラゴン 聖地への冒険 / 米
数えて3作目の完結編、日本以外では十分なヒットをしているそうで、なんで、日本での知名度が低いままなんだろうね?
〇スパイダー・バース / 米
アメコミ系映画は幾多もあるけれど、アメコミをアメコミのままアニメになった感が新鮮だったかな。
〇T-34 レジェンド・オブ・ウォー / 露
今年のThe 自分映画賞≠カゃないかしら?
あらためて「T-34はいいぞ!」
(この枠の次点はハンターキラー 潜航せよ≠セったョ)
〇ビール・ストリートの恋人たち / 米
この監督さんの描く画面の風合いがなんとなく好みだ。
洋画と言えば、他に
ジョーカー≠熈エンドゲーム≠煌Oせないところで
それも併せて覚えのある10本でしょうか。
洋画でワースト、ラジー賞枠って考えたら今年はなかったですね。
ランキングを思えば最下位はあるけれど、普通に面白くなかったくらいで、愚痴って笑いに昇華させたいレベルはなかったかなぁ〜
邦画篇は考え中・・・
(^_^;) -
Re: 2019年・自分映画賞!?
2019/12/30 18:12 by
なつみかん。
(^_^)b
邦画篇もいっときます。
〇この世界の(さらにいくつもの)片隅に
のんさんの声の演技の艶めかしさが堪らぬのでした。
〇蜜蜂と遠雷
松岡茉優さんが主演だけれど、キャラ設定上、一歩引いた感じが好ましくて〜
〇宮本から君へ
とにかく蒼井優さんが強烈でしたョ!
〇ブルーアワーにぶっ飛ばす
夏帆さんの大人の仕事人な感じが好いですね。
ここまで女優≠ウんがどうにも印象に残る2019年でした。
もう1本
〇プロメア
スパイダーバースとも似たアメコミ≠アニメにした体の画面が新鮮でした。
全部で5本、そんなトコ!
次点で〜
ひとよ∞ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝∞メランコリック∞アルキメデスの大戦∞新聞記者
2019年もあと2日(もないですね)
明日の大晦日はT-34はいいぞぉ!≠2度目見て映画納めとしようかなどと考えつつ
皆様よいお年を!
2020年は
映画の楽しい、面白い話
で迎えたいですね。
(*^^)v -
Re: 2019年・自分映画賞!?
2020/1/1 18:43 by
無責任な傍観者
去年は3/4しか見てないけど、不作だったねえ。
映画的に面白かったのは、女王陛下のお気に入りの一作。
題材の魅力含めて単純に面白かったのが、バイスと記者たちの2作合わせ技。
クソはドラクエ。制作者の能無しと精神的な卑劣さが全面的に感じられました。
印象に残ったのはそれぐらいしかない。
本スレの数少ないレス見ても、メジャー系はほとんどない。そんな1年だったのね。
今年は意欲的な作品が出てくることを願います。 -
Re: 2019年・自分映画賞!?
2020/1/3 2:47 by
青島等
映画館に行きたくない症候群(シンドローム)慢性的ですが
今年こそ劇場公演が豊作でありますように!
劇場で最後に観たのは「コードブルー」だもんなぁ… -
「映画生活」って、映画ファンの集まりなのかな?
2020/1/3 20:37 by
odyss
こういうスレッドにろくに投稿がないということが、今の「映画生活」の実態を証明しているんでじゃないですかね。
ユーザーが実は映画をろくに見ていない。
或いは、特定の仲良しグループ同士でしか話をしない。
そんな連中が集う場所が「映画生活」なんじゃないか、って気がしますね。
昔ふうの言い方をするなら、「退廃の極」ってやつでしょうね。 -
Re: 2019年・自分映画賞!?
2020/1/3 22:35 by
なつみかん。
どのみち、この辺りでお終いだったかもしれませんが〜
それでも
odyssさん
そんな書き込みはいらんでしょうョ!
この後、続けようがないじゃん。
(-_-;)
>こういうスレッドにろくに投稿がないということが
別に今に始まったことではないですね、過去数年、書き込み数は似たようなもんでしたョ。
自分も含め古株連中が書き込んでくれるものの
新規の方が見えないですもんね。
その辺りがこのサイトの根本的な課題なんでしょうかねぇ〜
<てっきり、このサイトはスマートフォンのアプリに移行するのかと思って一応、携帯に入れてみたんですよ。
でも、こっちとは連動してないし、僕には使い難かったしねぇ〜>
どうすんだろ?
最後に、本筋から脱線してしまったので
自分映画賞≠ヘこれにて終了とします。
映画ランキング的な話しは、お好みの方は別途立ち上げて下さい。 -
>面白い映画の話がしたいのです。
2020/1/3 22:47 by
青島等
>(基本は新作のつもりですが、旧作でも可≠ニします。)
>何処かに、面白さのかけらを探すのです。
>そうやって楽しんでいるのだから・・・
>そう!だから、面白い映画の話をしましょう。
>あなたにとっての新作≠ナあるなら好いのです
初見の完全版DVDやBlu-rayが許容なら
1,950〜1,960Sのハリウッドコメディはスマートな展開で
かなり際どいエロネタでも決して下品に堕ちないストーリーテリング
分かり易く言えば名脚本家 古沢良太や野木亜希子の原点に思えるから
「画家とモデル」1,999年WOWOW版と違ってアスペクト比も字幕も良い
ディーン・マーティン繋がり「凡ては夜に始まる」もラブコメディ
4度目の共演となるシャーリー・マクレーンと阿吽の呼吸
白黒小品だが「奥様ごめんなさい」は掘り出し物 名画じゃなくても佳作
トニー・カーティス&ジャネット・リー夫妻とアンサンブルの妙
本邦劇場未公開「砂漠の怒り」はバート・ランカスター実質初主演作
劇場では唯一 邦画「マスカレード・ホテル」しか観ていない!
21世紀に入って劇場内でマナー悪さ(爺婆が圧倒的多数)と対局に位置
する客層の弱年齢化から“オヨビじゃない”と言われている実感に加え
個人的なBIGEVENTで節約を余儀なくされたから(借金じゃない)
______________________
>ユーザーが実は映画をろくに見ていない。
>或いは、特定の仲良しグループ同士でしか話をしない。
odyssさん、二コラ退治やPURNA相手の喧嘩のストレスから
鬱病発症で今度は俺に対して八つ当たりですか?!(# ゜Д゜)
仲良しグループにも相手にされない貴方は気の毒な御仁だ( ;∀;) -
2020年・自分映画賞!?
2020/1/6 1:08 by
青島等
面白い映画の話がしたいのです。
2020年、今年、皆さんがご覧になられる映画の中で(基本は新作のつもりですが、旧作でも可≠ニします。)
あなたにとっての新作≠ナあるなら好いのです。
題して 「2020年 自分映画賞 」
ベスト10でも、オンリーワンでも、
洋画、邦画、別々でも構いません。
監督賞、脚本賞、俳優さんへの個人賞もいいですね。
あなたにヒット≠オた映画を教えてください。
そりゃあ、見ていれば好いのばかりではないでしょう。
外れもあったはず・・・
途中で打ち切りたいこともある。←絶対に最後まで観るべし
この出演者がどうにもイヤだとか〜
この製作陣のアホンダラ!
なんて思いを歯を食いしばって耐える事もあったでしょう。
(^0^;)
それでも、チケット代、レンタル代、ネット配信の契約料など、出した出費の元は取りたくて〜
何処かに、面白さのかけらを探すのです。
そうやって楽しんでいるのだから・・・
そう!
だから、面白い映画の話をしましょう。(^。^)
追伸:odyssさんは常に上から目線、周囲を絶対服従させるタイプ
二コラ、PURNA、嫌なら出て行けと吐いたSteven SodaBergと同類
人として良心の呵責があるのなら なつみかん。氏に謝罪すべき
貴方の映画愛は充分ですが、知識と記述力の低さはステハン並み(笑) -
訂正とお詫び
2020/1/6 21:44 by
青島等
>劇場で最後に観たのは「コードブルー」だもんなぁ…
大事な事を忘れていた
「マスカレード・ホテル」2,019年1月に劇場鑑賞していた。 -
桃龍賞は「アラジン」で。
2020/1/12 16:32 by
桃龍
ディズニーの横綱相撲。最近ハマってるインド映画ぽいし。
部門賞は、見てない人は是非ってことで、
洋画「ヘイト・ユー・ギブ」。
邦画「小さな恋のうた」。
しかし2019だと思ったら2018だった作品の多いこと。歳はとりたくないね。
なつみかん。さん、雑音は無視で。
次、Baadさんどうぞ。 -
Re: 2019年・自分映画賞!?
2020/1/12 19:50 by
なつみかん。
桃龍さん
僕のブンむくれ、終了宣言に負けずの
投稿ありがとうございます。
この映画が面白かった。
とキャッキャッ!≠ニ言い合えれば好いのでした。
雑音は無しで
よろしければ、まだまだ
書き込みください。
(*^_^*) -
2020年・自分映画賞!?
2020/1/12 21:23 by
青島等
11ヶ月後には是非とも貴君が仕切って下さい!
自分にとっては新作を追加しますと
直輸入盤字幕なしBlu-ray完全版
「ペティコート作戦」昔の東北新社VHSとは比較にならない画質
「大海賊」Technicolor&SUPER VistaVision鮮明粒子
Amazon発売字幕入り
「画家とモデル」こちらもVistaVisionアスペクト完璧
1999年WOWOW放映はアスペクト4:3で左右削除だった。
コロムビアSONY発売
トニー・カーティス&ディーン・マーティン主演「奥様ごめんなさい」 -
皆さま、ありがとう
2020/1/12 22:11 by
Baad
昨年度の特集上映が年始にずれ込んだので、それ見てから、とぐずぐずしてたら出遅れました。
皆様のご配慮に感謝です!
で、ここは昨年見たので書きます。
特に選んで見てたわけじゃないのに、分断と差別に対抗してるような映画が今年は多かったですね。
《監督賞》
ゾーヤー・アクタル監督 『ガリーボーイ』
ナンディッタ・ダース監督 『マントー』
2人ともインドの女性監督。
ゾーヤー・アクタル監督はアマプラの連続ドラマも演出してますが、そっちも面白いです。
ナンディッタ・ダース監督は印パ情勢が緊迫している中でパキスタンの有名文学者の伝記的映画を撮ってしまったパワーに感服。映画は東京外国語大学の主催で日本語字幕付きで自主上映、監督本人のトークもありました。
《作品賞》
『KESARI/ケサリ21人の勇者たち』
これ、理屈じゃなく好みでした。
踊りで棍棒振りまわしてたのがあとで武器になったりとか、よせば良いのにあらゆる不平等にいちいち抗議してまわるありえない主人公の態度とか。
でも、一番よかったのは戦争映画なのにバングラきちんと歌って踊ってたところ。
『ジョーカー』
インド映画以外では一番面白かった
《主演女優賞》
アーリア・バット 『ガリーボーイ』の猟奇的な彼女
《主演男優賞》
アリー・ファザル 『ヴィクトリア女王 最期の秘密』
とにかくハンサムで憎めない。無理のない当たり役でした
以上です。
去年は劇場鑑賞に当たりが多かった。
映画は波乱万丈も良いですが、平和な一年になりますように!