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赤ヒゲ さん

赤ヒゲさんのレビュー一覧

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469件中1-10件

  • 60点 老舗の味わい(0)

    2017年9月24日 to 妻への家路

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    チャン・イーモウ監督作品とは知らずに鑑賞しました。数々の名作を撮ってきた監督らしく、人の内なる感情を描く技はさすがです!文革から文革後の激変する時代に翻弄される家族の姿が哀しい。チャン監督のミューズ、コン・リーもよかったですが、娘役の新星(チャン・ホエウェン)も可愛らしかったですね!以前のチャン監督作品に比べると、ずっと落ち着いた雰囲気の作品でした。

     

     

  • 70点 立派すぎる男(0)

    2017年9月24日 to 静かなる決闘

    戦時中の野戦病院のシーンから始まるので、戦争映画なのかと思いきや、主な舞台は戦後の開業医でした。タイトルの意味がじわ〜と伝わってくるのは、クライマックスですね!梅毒に対する社会的な意味や男女関係の倫理観が今とはかなり違っているせいか、主人公のかたくなな闘いが少々もどかしく感じられました。やや悠長な印象ですが、黒沢監督らしいヒューマニズムがよかったです。

     

     

  • 70点 独特の世界観(0)

    2017年9月24日 to エイリアン:コヴェナント

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    無限の広がりが感じられる宇宙を舞台に、宇宙船という密室で襲い掛かってくる謎の生命体「エイリアン」独特の怖さ見たさで鑑賞しました。人類の起源といった深遠なテーマも匂わせつつ、どっちかというとB級ホラー的なドキドキ感が楽しめる作品でした。ネオモーフなど色々な形態のエイリアンが登場するのも見所でしょうか。アンドロイド対決は、ターミネーターそっくりでしたね!

     

     

  • 80点 微笑んだのか?(0)

    2017年9月17日 to 女神は二度微笑む

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    カメラが追うカバン、少年、謎めいた男、赤ん坊らに注視させ、見ている者の心理を巧みに操る冒頭シーンから、ただただ画面を食い入るように見てしまいます。主演女優ヴィディヤー・バーランの美しさと気の強さ、妊婦なのに大丈夫なのかと心配になったり、地元警察ラナ(パラムブラト・チャテルジー)との微妙な男女関係にドキドキしたり、インド芸術の特徴である人間の9つの感情(ナヴァ・ラサ)がしっかり描かれていて、とても見応えがありました。息つかせぬ展開に少々疲れましたが、畳みかけるように真実が明らかになるクライマックスは圧巻でした。それにしても、女神は微笑んだのだろうか僕には疑問でした。むしろ、二度、三度と悲しんだのではないかと思え、見ていて心が痛かったです。

     

    共感:1人

     

  • 60点 ごめん!(0)

    2017年9月12日 to orange-オレンジ-

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    「アバウトタイム」とか「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」とか、タイムスリップを絡めたラブストーリーもんは結構好きなのですが、本作は微妙にのめり込めませんでした。「鈴木先生」や「まれ」の土屋太鳳はすっごく魅力的でしたが、今作のキャラには合ってなかったのかな…?主人公たちが些細なことでも律儀に「ごめん」と謝ったり、友達を大切に想う気持ち、相手を傷つけないための気配りなどが延々と続き、青春時代の輝きが描かれるのですが、個人的には、もう少しひねりが欲しかったです。うまく楽しめなくてごめん!

     

     

  • 70点 ノンストップ逃避行(0)

    2017年9月12日 to 三十九夜

    「北北西に進路を取れ」という名作の原点をみるような印象でした。事件に巻き込まれるそもそもの原因が見知らぬ美女を自宅に匿ったところから始まり、その後の逃避行も要所要所で美女が登場し、助けられたり、裏切られたりの連続劇!嫉妬深い夫に捕らわれている婦人といい感じになったり、手錠で結ばれた男女が同じベッドで一夜を明かしてみたりして、最後の最後はめでたしめでたしって、何だかヒッチコック監督の妄想劇をみて楽しませてもらった感じでした(笑)。小指の短い男の登場場面は、素晴らしかったですね!

     

     

  • 70点 終活(2)

    2017年8月26日 to 最高の人生の見つけ方

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    bucket listという言葉があるようですね。DVDの字幕では「棺桶リスト」となってて、なかなかな翻訳だと思いました。死ぬまでにやりたいことをリスト化して実際に実行していくって、いいことですね。ぜひやってみたいけど、エドワード(ジャック・ニコルソン)のような富豪とお友達にならないと、ピラミッドの上に登ったり、ライオン狩りはできなさそう(別にしなくていいですけど…笑)。当て書きかと思うほどピッタリな主演の二人で、とてもリアリティがありました。「死期を知りたくない人が96%」、「96%の人は大抵間違っている」という二人の会話に象徴されるように、この世のことは見方次第でどうにでもなるという視点が、この作品の面白さでした。

     

     

  • 80点 たかが漫画ではない(1)

    2017年8月26日 to バクマン。

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    映画の冒頭でも紹介される「ジャンプ」の偉業の数々。改めて漫画文化の底力に圧倒されました。CGやプロジェクション・マッピングを使った漫画の映像化も見ていて面白く、二次元の絵が読者の頭の中で立体的に認識される様が視覚的に再現されているようで興味深いものがありました。物語はシンプルですが、佐藤健や神木隆之介、染谷将太といった力のある俳優の演技で安定感があり、また、小松菜奈の可憐な美しさが青春ドラマに華をそえていてよかったです。「夢を叶えたら結婚!」って、何だか古めかしいけど、やっぱ王道ですね〜!

     

     

  • 100点 これは面白い!(0)

    2017年8月26日 to サンセット大通り

    冒頭、プールに浮かんだ死体である主人公ギリス(ウイリアム・ホールデン)のモノローグで物語が語られるところから、映画的な面白さにぐいぐい引き込まれました。練り上げられた台詞の一言一言にユーモアやアイロニーが込められていて、久しぶりに名作ならではの濃厚な味わいに酔いしれました。物語は、サイレント時代の大女優ノーマ(グロリア・スワンソン)が自ら執筆した「サロメ」の脚本で映画界での再起を夢想する片棒を売れない脚本家ギリスが担ぐことになり、運命に翻弄されていくというものですが、設定とキャスティング、「サロメ」との相似性などでとても見応えがありました。ギリスが親友の婚約者ベティ(ナンシー・オルソン)と共同執筆するくだりも物語に深みを与えるエピソードで、「愛しているけど、恋はしてないの」という台詞に続くキスシーンは、何ともロマンチックでした。ビリー・ワイルダーの偉業は、色あせませんね〜!

     

     

  • 80点 嘘ばっかで真理を描く!(0)

    2017年8月18日 to エイプリルフールズ

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    話があっちこっちに飛びまくって、それらのほとんどが実は繋がっていることが徐々に明らかになって大団円を迎える、かと思ったら、まだ続きがあって、なかなか終わらない、とってもしつこい物語でした(笑)。でも、個人的にはとても楽しめて、笑っちゃったり、知らぬ間に涙が流れてたりしました。エンドロールに古沢良太の名前を見つけて、納得でした。彼のツボはかなり自分と相性がいいんだなって思います。動植物でも擬態とかありますが、嘘となると、人間特有のかなり高等な技なのかなとも思います。劇中でも実に様々な嘘が描かれていますが、嘘を描くことは人間を描くことでもあり、くだらない嘘も含め、たいへん興味深い物語でした。それにしても、今作に出演している浜辺美波が2年後に主演した「君の膵臓をたべたい」で、あれほど美しい女優さんになるなんて、誰が予想していたでしょう。いや、先見性のある方々は注目されていたのだと思いますが!

     

     


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