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赤ヒゲ さん

赤ヒゲさんのレビュー一覧

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512件中1-10件

  • 70点 絵になる美しさ(0)

    2018年4月15日 to 男はつらいよ 柴又慕情

    冒頭の時代劇から笑いました。借金取りにいじめられる博とさくらの前に現れる寅さんがとってもカッコいい!子供の頃は、「男はつらいよ」のワンパターンな展開が退屈でしたが、歳をとればとるほど、味わい深く感じます。下宿先を探す際に大家にあれこれ注文をつけるセリフ回しもすばらしく、改めて渥美清さんの名優ぶりに惚れ惚れします。若き日の吉永小百合出演作みたさで今作を選んだのですが、可憐な容姿、清純なたたずまいは唯一無二ですね。これからも時々、このシリーズを観ていこうと思います。

     

     

  • 70点 結構、面白い!(0)

    2018年4月14日 to 殺しのドレス

    まだ10代の頃、「どんなにいやらしい映画なんだろう」と想像しながら、つい見ずに今に至りました。シャワーシーンや二重人格者などヒッチコックの「サイコ」を彷彿とさせるシーンが多く、模倣といえば模倣ですが、妄想や想像上の恐怖などを描くサイコ・スリラーならではのドキドキ感が結構、楽しめました。

     

     

  • 60点 魔法って楽しい(0)

    2018年4月8日 to ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

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    エディ・レッドメインを初めて見たのが「マリリン 7日間の恋」で、次が「レ・ミゼラブル」ですが、いいなと思えたのは「博士と彼女のセオリー」からで、今作のニュート役が一番合ってるようにも思えました。相手役のキャサリン・ウォーターストンも見覚えがありましたが、「エイリアン:コヴェナント」のダニエルズ役だったのですね(思い出せませんでした…)。ハリポタ同様、個人的にはあまりのめり込めない作風のようなのですが(汗;)、肩の力を抜いて楽しめる作品でした。

     

     

  • 70点 目を見張る映像美(0)

    2018年4月1日 to リメンバー・ミー

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    メキシコの風習「死者の日」をモチーフに描かれる「死者の国」も相棒の犬(ダンテ)や空飛ぶ猫もすべてがメキシコ風にとってもカラフルなデザインになっていて、観ているだけで楽しめます。主人公のミゲル少年が超絶テクのギタリストという設定ですが、ギターを演奏する指使いなどもとてもリアルに表現されていて、もはやピクサーアニメにできない表現は何もないようで驚かされます。死者を敬い、家族を大切にするという当たり前のことを当たり前に続けていくことが意外に難しいからこそ、いいテーマだなって思いました。

     

     

  • 80点 追悼、渥美清さん(0)

    2018年3月25日 to 虹をつかむ男

    渥美清さんが68歳で亡くなられたその年に作られたんですね。そのことを知らずに見ていましたが、主役を演じる西田さんが渥美さんに重なって見えたり、そもそも吉岡秀隆の両親が前田吟と倍賞千恵子だったりするので、「男はつらいよ」のスピンオフなのかなと思いながら見てました(笑)。映画の最後の方で渥美清さんの姿が見えたときは涙が出そうになりました。「敬愛する渥美清さんへ捧ぐ」というようなクレジットがあって、追悼作品だったことがわかりました。映画館を舞台にしていて、まるで「ニューシネマ・パラダイス」みたいだなと思ったら、現に劇中でも使われていて、あのメロディを聴くだけで感動が蘇ってきました。他にも名作の数々がストーリーとリンクする形で「上映」されるので、映画ファンにはたまらない作品です!田中裕子扮する美しい未亡人がまた魅力的で、このテイストは邦画ならではだな〜としみじみとした味わいがありました。この作品もよかったですが、やっぱり、渥美清さんの魅力を改めて感じてしまいました。

     

     

  • 70点 新海節(0)

    2018年3月25日 to 言の葉の庭

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    かな〜り昔、新宿御苑でデートしたことなどを思い出しながら、そのあまりに美しい描写にうっとりしました。雨の日だけに出会うことができる美しい年上の女性。あらゆる青年が一度ならず妄想したであろうシチュエーションが現実離れした美しい風景の中で詩的に描かれていて、しっとりと楽しめました。新海監督の世界観が明確に表現されていて、この先に「君の名は。」が作られたことも納得です!

     

     

  • 60点 コメディタッチがいい(0)

    2018年3月25日 to 踊る大捜査線 THE MOVIE

    ジブリの鈴木敏夫さんが「千と千尋の神隠し」誕生にまつわるエピソードの中でこの映画「踊る大捜査線」に触れていて興味が湧き、観てみました。当時、とても話題になっていた記憶があるし、シリーズにもなった大ヒット作ですが、テレビも含めて初見です。鈴木氏が述べているように「時代」が投影されているのかな〜と思いながら見ました。真っ向勝負の刑事ドラマとは若干雰囲気が違って、コメディタッチなのところが面白かったです。深津絵里も可愛くて、クライマックス辺りはなかなかいい感じだな〜と微笑ましくなってしまいました。リアリティより漫画的な面白さが今作の魅力でしょうか。

     

     

  • 90点 悲しみの中にある美(0)

    2018年3月11日 to 北の桜守

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    吉永小百合さん主演「北の三部作」の3作目。3作通して那須真知子さんが脚本を担当していますが、監督は全て違って、今作は滝田洋二郎氏。僕は前2作も未見で、なんの期待もなく友人に誘われるままに鑑賞しました。予備知識もなく、個人的には最も幸福な映画との出会い方となりました。戦前はまだ日本の領土だった樺太を舞台に、戦争末期の混乱から昭和の復興期まで、「現在」と「過去」を何度も行き来しながら物語は進んでいきます。似たような作品が多数ある中で、予定調和的になって感動が薄れてしまうリスクもあったと思いますが、今作では時折挿入される劇中劇がとても効果的だった気がします。主人公・江連テツ(吉永小百合)の心象風景のようなイメージが、抽象的な表現にもかかわらずダイレクトに感じられ、とても不思議で刺激的な映像体験でした。テツの半生を振り返りながら、鮮明な記憶、曖昧な記憶、封印された記憶を交錯させ、時代の変遷が丹念に語られていて、何度も何度も目頭が熱くなりました。自分もわりと貧乏な子供時代を過ごしたので、当時の苦労話をする母の姿とテツが重なって感動が増幅された気もします。過酷な時代を生き抜いたテツ、辛いことの多くを忘れて、今の幸せに感謝するテツを演じた吉永さんが本当に可愛らしくて、魅了されました。吉永さんの作品はほとんど見てないのですが、その類まれなる魅力を最大限に引き出した作品ではないかと思いました。観てよかったです!

     

    共感:2人

     

  • 60点 本物の迫力(0)

    2018年3月7日 to ハタリ!

    舞台はアフリカの大草原。一体、どんな話なのかと思えば、野生の動物を捕まえて動物園やサーカスに売る人たちのお話。ちょっとドキュメンタリーのような作品でした。今ならCGでもっと迫力ある映像が作れるでしょうが、当時は、生身の人間が本物の動物相手に演技していて、怪我をしないかと手に汗握る展開でした。実際は、いろいろあったのかもしれません。中でも不思議だったのは、500匹もの猿を樹上に追い込み網をかけて文字通り一網打尽にするシーン。どうやって撮影したのか、不思議です!ロマンスあり、コメディありですが、とりわけ女性カメラマン・ダラス(エルザ・マルティネッチッリ)に懐いた子象たちが延々と追い駆けていくシーンがユーモラスで笑えました。そのシーンで使われる「子象の行進」は誰もが知っているアノ曲で、今作の挿入曲であったとは知りませんでした。

     

     

  • 60点 父と母、広島と長崎(0)

    2018年3月4日 to 母と暮せば

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    黒木和雄監督の「父と暮せば」が大好きなので、なんとなく今作は敬遠していました。山田洋次監督も好きな作品がたくさんありますが、黒木監督の「父と暮せば」が自分の中では完璧すぎて、印象が強固に残っているので、別作品として楽しめるか心配でした。「父と暮せば」はこまつ座の舞台のテイストが取り入れられ、戯曲として書かれた原作の雰囲気が活かされた映画でしたが、今作はそれとはまるで違った山田監督の作品になっているように感じました。幽霊になるのが逆であったり、ヒロインの相手役を同じ浅野忠信が演じていたり、色々と工夫があり、主役の二人の息も合い、そして黒木華が文字通り花を添えていて、よくできていたと思います。

     

     


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