やまも島-movie さん
やまも島-movieさんのレビュー一覧
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37件中1-10件
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ネギ星人(0)
2011年2月27日 to GANTZ
ネギ星人のあたりまでが、のめり込んで見れます。
その後は何かグダグダ…。
この内容で2時間20分は長いと思います。
原作は途中までしか読んでませんが、
とても映画2回、5時間弱くらいで収まるような内容じゃないと思います。
それなのに、前編でこの密度の薄さだと…。 -
関西弁ー(0)
2010年11月13日 to 怪盗グルーの月泥棒 3D
鶴瓶師匠の関西弁が何ともマッチしています。
アメリカンな設定だろうが、強引に持っていく鶴瓶師匠の影響力は絶大だと思います。
やっぱり3Dはアニメが一番だな、って思います。
実写だと、どうしても違和感があるところが違和感なく見れます。
ストーリーは至ってわかりやすい。
悪党が、本当の愛に気付いて行くお話。
注目すべきは、出てくるキャラやアイテムです。
真新しいアイテムは出てきません。
他のアニメで見たことあるようなアイテムばかり。
なんだけど、使い方が的確で楽しめました。
しかし、一番楽しめるのはバナナを改造したあいつ等です。
とにかく笑いたいときに見てください。 -
あぁ、こんな話だったんですかぁ。(0)
2010年11月10日 to 崖の上のポニョ
映画公開時は全く見ようとも思いませんでした。
何か、全然ストーリーが想像できなかったから。
日本中で人気が出る作品の割に、何となくストーリーが見えなかったんです。
そして、今さらDVDで見てみました。
あぁ、こんな話だったんですかぁ。
が、まず第一の感想。
ジブリ作品の苦手なところですが、よく考えて見ると中身がない。
面白くない訳じゃないけど、何か得るものがない。
個人的にはそういう印象を持っています。
描写のリアルさとか、ちょっと夢見るような設定とか、そういうところには惹かれるけど、なかなか話そのものは物足りない。
あぁ、ジブリ見ちゃったな…って感じです。 -
マヌケな映画(0)
2010年10月11日 to 死刑台のエレベーター
フランスの原作というか、元の映画は見たことないので知らないけど、
この映画を見終わった後、というか見ている最中の率直な感想は、マヌケだなぁ…と思いました。
細かい部分がとても現実ではあり得ないな…って思いました。
が、それって映画なら体外そう思っちゃう部分かも。
非現実的、というか展開が強引すぎる気がありました。
とってもシリアスなハズなのに、何だか笑っちゃうんだよなぁ…。
ストーリーに突っ込んだ部分で言うと、
警察の内部にも使える刑事と使えない刑事がいるんだな、と思いました。
2時間ちょうどくらいの映画ですが、異常に長く感じました。 -
大人も楽しめる予感がしてたけど…。(0)
2010年9月28日 to ONE PIECE FILM STRONG WORLD
評判の良さから大人も楽しめるアニメかと思っていましたが…。
まぁ、子ども向けアニメでした。
やはり、いくら尾田栄一郎先生が書き下ろしたストーリーだとは言え、原作には敵いません。
最後のオチ、っていうか、キュンとさせたかっただろうポイントも、何か普通でした。
原作のワンピースにはポップな中にも、どこか重い部分があります。
それがアニメとなり映像化されることで、色が付いて薄れてしまっていると思います。
まぁ、それでも子どもの頃に見たドラゴンボールの映画を思い出します。
あれは、あのときは、あれが凄く楽しく感じた。
今の子どもたちも同じような目でワンピースを見ているなら、良いことだと思います。 -
原作とは違った良さあり。(0)
2010年9月28日 to ROOKIES−卒業−
ジャンプでやってた頃から、ドラマまでずっと見てました。
だから、映画化すると聞いたらまず見ないわけにはいかない。
でも、そんなに期待していた訳ではありません。
大好きだった漫画が映像化されて、満足できることって少ないと思う。
アニメ化ですら納得できないこともあるのに、ましてや実写化なんて。
ドラマ化のときもそんな気持ちでしたが、見事に良い方向に裏切られました。
出演者それぞれが、たぶん元々は不良だったんだと思います。
そうじゃなかったとしても、男子の大半は不良になりたいと思ったハズです。
悪いことしない不良って、なってみたいと思います。
原作に忠実に、というより、その願望を叶えるためにやってたんじゃないかな。
わかんないけど。
原作ともども、全てはキレイごとです。
ですが、そのキレイごとを通すために壁が立ちはだかり続けます。
男らしい、男のための、とは言っても年寄りではない、若者向けの映画です。 -
LOVE部分がいらない。(0)
2010年9月27日 to LIMIT OF LOVE 海猿
前作を見たときも。LOVE部分がいらないと思いました。
でも、それはあってもなくても変わらない…という意味で。
今作に於いては、ない方がオモシロかったと思います。
まぁ、タイトルは変えなきゃいけないけど…。
ピンチを抜けたら、またピンチがやってくる。
そのピンチは間違いなく死に直結しているピンチ。
それを越えていくほどに、人は強くなっていく。
映画って、そういうモノだと思います。
この映画は限りなく、そこに近付ける要素を持っていた。
だけど、最後の最後のLOVE部分が邪魔をします。
お茶を濁します。
LOVEが双方ともピンチにいれば、素晴らしい作品だったかもしれません。
でも、これでは…。
男同士の友情や信頼関係だけに焦点を当てて欲しかった。共感:2人
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話に入って行くのが難しい。。。(0)
2010年9月26日 to パコと魔法の絵本
絵の感じとか演出とか、つかみは面白いと思ったけど、
なかなか話に入り込んでいくことができませんでした。
何が言いたいのかよくわかんないというか…。
入り込めたのは半分くらい進んだあたりかなぁ…。
そこまで入り込めなかった分、謎が全て説けた!!みたいな気持ち良さがありました。
実写とCGが巧みに変化して、スピードに乗った中盤〜ラストシーンでした。
当初の予想では子ども向けなファンタジーかと思ってましたが、とんでもない。
全くもって大人向けなファンタジーでした。
ファンタジー???
少しチャーリーとチョコレート工場を意識してるかな…って気もします。
シュールな笑いが好きな人は見て損はないと思います。 -
ドラマの映画化に割にいい。(0)
2010年9月21日 to ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
ドラマは中途半端にしか見てなかったけど、中途半端にでも見てれば入っていける内容だと思います。
これ誰?ってなるかもしれないけど、あんまりストーリーには食いこんでこないからね。
ドラマで見てたときは何故ちゃんと見てなかったかと言うと、一週間空くと内容がわかんなくなっちゃうからです。
この物語は最初から映画とか2時間ドラマとかで、一気に見れた方が良かったかもしれません。
静と動のメリハリがドラマの頃から良くて、好きな演出です。 -
普通に面白かった。(0)
2010年9月18日 to 海猿〈ウミザル〉
流行っているのは知ってても、今までなかなか見ようとはしませんでした。
テレビでやってたのを何となく見てたら結局最後まで真剣に見てました。
勝手に想像してたのとは違って、しっかりとした映画でした。
ドラマ→映画っていうパターンだと思ってたけど、逆だったんですね。
どうせ単なるLOVEストーリーなんでしょ、程度に思ってましたが、全然違いましたね。
LOVE部分なくても成り立つような内容でした。
2とか3も見てみようかな…って思えました。
でも、逆に考えると続きがあるのを知ってるから満足できたのかもしれません。
続きを見たことなくても、何となく宣伝は見ているので、この2人が今後どうなるとか、何となく知ってしまっています。
例えるなら、流行ってるマンガの最新巻を読んでから、1巻から読み返す、みたいな。
まぁ、でもそれはそれで楽しみ方です。
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