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じゃりんこ さん

じゃりんこさんのレビュー一覧

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14件中1-10件

  • 40点 笑いのツボの違い(0)

    2013年11月28日 to フェリスはある朝突然に

    インド出身のアメリカ人である知人に「一番好きな映画」を聞いたところ、この映画があがってきたので観賞。
    やっぱり日本人である私とは笑いのツボは違うのかなぁ、という印象。
    「人生は楽しまなくちゃ」という哲学はいいとしても、そんな哲学を高校生にワケシリ顔で語られるのはなんだかなぁ、と思ってしまう。
    「ツイストアンドシャウト」の場面は楽しいけど。ちょっとインド映画の雰囲気 笑。
    それにしても80年代のアメリカの高校ってあんなつまらないところだったのかなぁ。

     

     

  • 60点 B級感満載(0)

    2013年6月20日 to 俺たちサボテン・アミーゴ

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    「俺たちサボテン・アミーゴ」という邦題から連想するような牧歌的な話ではなく、結構血なまぐさい抗争があったりするわけなんだけど、基本「コメディ」だというのに納得。
    わざとらしいショット、突然始まる歌(ちょっとインド映画っぽいw)、くさいセリフ、「いかにも」なストーリーで、B級感満載。でも私は嫌いではないです^^。
    途中、監督(の代弁者)による言い訳が入る場面は笑ってしまった。
    ガエル・ガルシア・ベルナルって、こういう悪役(ほんとに嫌なヤツ)をやってしまうところがいい。
    ソニア役のジェネシス・ロドリゲスは本当に美しい人だ。
    スペイン語の耳慣らしにもちょうどいいかな。

     

     

  • 80点 子どもの力はすごい(0)

    2011年6月4日 to さぁ のはらへいこう 青空自主保育の三年間

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    保育者の立場からすると、週数日、数時間の活動というのはうらやましい。
    仕事を持っている母親の子どもではないから、お母さん達の協力もいろいろな面で得られるし、そういうのも羨ましい。
    それにしても、こんな形で子どもを育てられるならいいなぁと思ってしまう。
    子どもの力を信じ、自然の中に放す。
    大人はそれを見守る。
    子どもは喧嘩をしたり、いじわるをしたり。
    私だったらすぐに止めに入ってしまいそうだけど、子ども達が問題を自分達で解決していく様は見事だ。
    私はいっぱい笑って、結構涙もでてきてしまった。

    上映後、監督と専任保育者の方のお話を聞くことができたのだが、原発事故の影響で、こういう保育を継続していけるかどうかの不安を述べておられた。
    確かに...
    起こってしまったことをもとにもどすことはできないけれど、これからこんなことが起こらないように、子ども達が自然の中でのびのびと育つ環境をこわさないよう、私達ができることはあるはずだ。

     

     

  • 70点 バックパックの中身は(0)

    2010年2月28日 to マイレージ、マイライフ

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    人にはなかなか捨てられないものや大切にしているつながりがある。しかし、それらをみんな背負って生きようとすると大変だ。「バックパックを軽くして颯爽と生きよう」という哲学の持ち主の主人公ライアン。彼がVIP特権を利用して飛行機や高級ホテルを利用している様は、エコノミーに乗るのだって精一杯の私にとって、現実感がなく、共感できるはずもない。まして、人にリストラ宣告をすることに良心の呵責を感じる様子もない彼に...。そんな彼が、自分と同じように旅慣れた女性アレックスに出会う。彼らが交わす会話は、おしゃれで可笑しいものだったけど、やっぱりどこか遠い世界の話という感じで...

    と、思いながら見ていたら、途中からなかなかおもしろくなってきた。アカデミー賞の脚色賞にノミネートされている、というのもうなずける。若干、都合のいい作りになっているところもあるけど、退屈することのない展開だった。

    ライアンが話すのを聞いていて、上野千鶴子さんの「おひとりさまの老後」を思い出した。「孤独じゃないよ、いつも人に囲まれている」「死ぬ時はどうせひとりだ」...合理的な生き方を求めればそういうことになるのかもしれない。ただ、非生産的で、非合理的な関係も、そんなに悪いものではないのかもしれない。この映画を見てそんなことを思った。

     

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  • 50点 労働組合が力を持っていて、インターネットが普及していなかった時代(0)

    2009年11月12日 to 沈まぬ太陽

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    「二つの祖国」と「大地の子」を読んで、山崎豊子っておもしろいなぁ、と思い、「沈まぬ太陽」が出たときにはわくわくして読んだ。そのわりに内容をよく覚えていないのだけど(^^;)、映画館で「沈まぬ太陽」の予告編を見たときに、山崎豊子の作品なら、と見に行くことを決めた。

    で、うーん...
    なんか善人と悪人がぱかっと分かれるような描かれ方で、原作もこんなだったかなぁ、と思ってしまった。人間ってそんなに単純に善人だったり悪人だったり、というようなものじゃないと思うんだけど。航空機事故犠牲者の遺族の方の家を一軒一軒、実際、お詫びをしにまわった人は、この映画を見たら腹がたつんじゃないかなぁ。

    御巣鷹山の事故現場を作って撮影したりするのは大変だっただろうなぁ、と思うし、3時間半だれることなく映画のなかにのめりこんで見ることはできたし、出演陣は豪華だし、撮影場所もパキスタン、イラン、ケニア...など異国の風景を楽しめるし...でも、原作をドキドキしながら読み進めたあの興奮はなかった。渡辺謙の役はかっこよすぎ、鈴木京香の役もいかにも古き良き日本の理想の妻、という感じで、現実感に乏しい(....と思うのは私の偏見かもしれないけど(^^;))。おっと思ったのは、整備士の役でちょっとだけ出てきた菅田俊さん。「ポチの告白」で印象的な演技をされていたので、こんな端役でもなんだか存在感を感じてしまった。

    それと、エンドロールで流れる歌がよかった。福原美穂さんという人で、とてもきれいな声。もう一回聞きたい。

     

    共感:1人

     

  • 70点 旅好きな人にはおすすめ(0)

    2009年10月10日 to ワン・デイ・イン・ヨーロッパ

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    ひと口にヨーロッパといっても、様々な国があり、話される言葉も、人々の気質も違う。でも、サッカーが好きな人はどこにもたくさんいて、そして親切な人もいて...。言葉の通じないもどかしさ、習慣の違いなどにとまどい、でも、言葉が通じなくても通じるものもあり...私のような旅行好きには、楽しめる映画だった(^^)。

     

     

  • 60点 こういう取り組みが広がればいいな(0)

    2009年8月21日 to 未来の食卓

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    南フランスの村で、オーガニックの給食を実践した小学校のドキュメンタリー。オーガニックの給食というのは画期的な取り組みだと思うし、教育の現場にそういう思想を持ち込むことが大人たちをも変えていく力になる。ドラマとちがってドキドキするような作りになっているわけではないし、とりあげられている食生活に関する問題も、よく耳にするようなことで、それほど新鮮さはない。ただ、フランスの子どもたちが「かかしけんぱ」やってるんだなぁ、とか、子どもたちが野菜作りをする様子を見るのは私には楽しかった。それから、村長さんの言葉にもちょっと感激した。映画館で思わず、メモをとりたくなってしまいました^^。

     

    共感:2人

     

  • 50点 絶賛されるほどでは...(0)

    2009年8月17日 to サマーウォーズ

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    毎日新聞夕刊の映画評で絶賛されていたので期待していたのですが、ネットゲームをやらない私にはいまいちピンとこなくて...。
    田舎の風景はきれいだったし、親戚一同が集まる雰囲気はよく出ていると思いましたが、登場人物のキャラクター設定とか、展開とか、ちょっと都合よすぎる感じがしました。
    これから見に行かれる方は、花札のルールを知っていると、ちょっと見る楽しみが増えるかも^^、と思います。

     

     

  • 70点 違った視点から見る(0)

    2009年7月18日 to コウノトリの歌

    ベトナム戦争の実情をよく知らないので、私には少しわかりにくい部分はありましたが、ベトナム側の視点で描かれた作品は貴重だと思います。
    ニュースで戦争のことを聞いても、何人死んだと聞いても、実感のわかないものですが、こうして映像で見ると、それぞれの人に生活があったのだ、さまざまな思いがあったのだ、ということが実感できます。
    ベトナム戦争の時代、日本ではまだまだ、気軽にキスをして愛情表現をするなどは少なかったのではないかと思うのですが、ベトナムではそういう土壌があるのだなぁということが感じられたり、大佐と奥さんの会話や恋人同士の会話を聞いていても、結構女性は男性と対等にわたりあえる関係なんだなぁと思えたり、そういう背景がかいまみられるのが興味深かったです。

     

     

  • 50点 子どもたちはかわいいけれど...(0)

    2009年7月6日 to 点子ちゃんとアントン

    人の描き方があまりにも型にはまりすぎな感じ。良い子、悪い子。良い人、悪い人。貧しいながらも温かい家庭、お金はあるけど、両親が忙しくてかまってもらえない子ども。母は仕事よりも家庭を大切にせよ、というメッセージ。貧しい国の子どもたちと関わる仕事をしているおかあさんが、自分の子に対してあんな扱いをするかなぁ、というのも疑問。
    それでも元気な子どもたちを見ているのは楽しいけど(^^)。
    アントンや点子ちゃんの思いがけない大胆な行動にはびっくり(^^)。

     

     



じゃりんこ さん


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