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じゃりんこ さん

じゃりんこさんのレビュー一覧

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14件中1-10件

  • 80点 子どもの力はすごい(0)

    2011年6月4日 to さぁ のはらへいこう 青空自主保育の三年間

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    保育者の立場からすると、週数日、数時間の活動というのはうらやましい。
    仕事を持っている母親の子どもではないから、お母さん達の協力もいろいろな面で得られるし、そういうのも羨ましい。
    それにしても、こんな形で子どもを育てられるならいいなぁと思ってしまう。
    子どもの力を信じ、自然の中に放す。
    大人はそれを見守る。
    子どもは喧嘩をしたり、いじわるをしたり。
    私だったらすぐに止めに入ってしまいそうだけど、子ども達が問題を自分達で解決していく様は見事だ。
    私はいっぱい笑って、結構涙もでてきてしまった。

    上映後、監督と専任保育者の方のお話を聞くことができたのだが、原発事故の影響で、こういう保育を継続していけるかどうかの不安を述べておられた。
    確かに...
    起こってしまったことをもとにもどすことはできないけれど、これからこんなことが起こらないように、子ども達が自然の中でのびのびと育つ環境をこわさないよう、私達ができることはあるはずだ。

     

     

  • 80点 これはヒット(^^)(0)

    2009年7月6日 to 人生に乾杯!

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    年金暮らしの老夫婦が、金に困って拳銃強盗!...というおだやかでない話なんだけど、そこは年の功、なかなかおだやかだったり、年に似合わずパワーにあふれていたり、と緩急ある展開が楽しい(^^)。最初のほう、ハンガリーの政治情勢をよくわかっていないのと、人の顔が区別しにくくて話がつかみにくかったのだが、だんだんと話にひきこまれていった。

    年をとったら社会のお荷物、おとなしくしてなさい、なんて、そりゃないよ、と思う。だから、それに立ち向かう姿を見てスカッとする。とは言っても、そこは年の功(罪?)、決めたつもりが決まらなかったり(^^;)。でも、そんなことは問題じゃない。すごいスピードで車を運転、まんまと追手をまいて逃避行するエミルの笑顔、その隣に座るヘディの満足そうな表情を見ていると、こちらまで嬉しくなってくる。ハンガリーという馴染みのない国の、ドライブやらホテルステイやら森の中やら...を楽しみつつ、あっと驚く最後まで、目が離せない(^^)。

     

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  • 70点 ポルトガル語版で見たかった(0)

    2008年4月19日 to 黒いオルフェ

    「神話」なので、ストーリーは現実的ではないけど、リオのカーニバルの雰囲気が見られるのが楽しい。みんなダンスがうまいなぁと見ていてほれぼれします。最後の場面の女の子もとってもかわいかった。私のようなサンバ好きには必見の映画でした。
    また、ブラジルの民間信仰?の様子が見られるのも興味深いです。
    ただ、みんながフランス語をしゃべっているのに違和感があったのですが、ポルトガル語版があることを知りました。やっぱりポルトガル語で見たかったな。

     

     

  • 70点 ひとりひとりの人生がドラマ(0)

    2008年9月30日 to American Teen/アメリカン・ティーン

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    インディアナ州の実在の高校で高校3年生の日常を追ったドキュメンタリー...ということだけど、ドキュメンタリー?と思ってしまうほどドラマチックな感じだった。同じく高校生の日常を扱った「明日、君がいない」という作品をちょっと思い出した。あれはフィクションだった(実体験に基づいているようではある)けど、この「アメリカン・ティーン」もフィクションだと言われれば納得してしまいそう。カメラの前だというのに緊張した感じがあまりないし、学校だけでなく、かなりプライベートな生活が撮られているので、よっぽどこの監督と生徒たちとの間に信頼関係が築かれていたのか...。

    物質的には恵まれた暮らしをし、遅くまで友だちの家で遊びまくって、ちゃらんぽらんなように見えるアメリカの高校生たちが、悩んだり、プレッシャーにおしつぶされそうになったり、鬱になったり...と、もがき苦しむ姿が描かれている。見ていてムカムカするような場面(いじめ)もあれば、思わず「がんばって」と言いたくなるようなセリフもある。

    ドラマチックといっても、もちろん筋書きのあるドラマではなく、高校生たちの日常を切り取っただけの作品だけど、ひとりひとりの人生ってドラマなんだって、そんなことを思った。

     

     

  • 70点 バックパックの中身は(0)

    2010年2月28日 to マイレージ、マイライフ

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    人にはなかなか捨てられないものや大切にしているつながりがある。しかし、それらをみんな背負って生きようとすると大変だ。「バックパックを軽くして颯爽と生きよう」という哲学の持ち主の主人公ライアン。彼がVIP特権を利用して飛行機や高級ホテルを利用している様は、エコノミーに乗るのだって精一杯の私にとって、現実感がなく、共感できるはずもない。まして、人にリストラ宣告をすることに良心の呵責を感じる様子もない彼に...。そんな彼が、自分と同じように旅慣れた女性アレックスに出会う。彼らが交わす会話は、おしゃれで可笑しいものだったけど、やっぱりどこか遠い世界の話という感じで...

    と、思いながら見ていたら、途中からなかなかおもしろくなってきた。アカデミー賞の脚色賞にノミネートされている、というのもうなずける。若干、都合のいい作りになっているところもあるけど、退屈することのない展開だった。

    ライアンが話すのを聞いていて、上野千鶴子さんの「おひとりさまの老後」を思い出した。「孤独じゃないよ、いつも人に囲まれている」「死ぬ時はどうせひとりだ」...合理的な生き方を求めればそういうことになるのかもしれない。ただ、非生産的で、非合理的な関係も、そんなに悪いものではないのかもしれない。この映画を見てそんなことを思った。

     

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  • 70点 違った視点から見る(0)

    2009年7月18日 to コウノトリの歌

    ベトナム戦争の実情をよく知らないので、私には少しわかりにくい部分はありましたが、ベトナム側の視点で描かれた作品は貴重だと思います。
    ニュースで戦争のことを聞いても、何人死んだと聞いても、実感のわかないものですが、こうして映像で見ると、それぞれの人に生活があったのだ、さまざまな思いがあったのだ、ということが実感できます。
    ベトナム戦争の時代、日本ではまだまだ、気軽にキスをして愛情表現をするなどは少なかったのではないかと思うのですが、ベトナムではそういう土壌があるのだなぁということが感じられたり、大佐と奥さんの会話や恋人同士の会話を聞いていても、結構女性は男性と対等にわたりあえる関係なんだなぁと思えたり、そういう背景がかいまみられるのが興味深かったです。

     

     

  • 70点 旅好きな人にはおすすめ(0)

    2009年10月10日 to ワン・デイ・イン・ヨーロッパ

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    ひと口にヨーロッパといっても、様々な国があり、話される言葉も、人々の気質も違う。でも、サッカーが好きな人はどこにもたくさんいて、そして親切な人もいて...。言葉の通じないもどかしさ、習慣の違いなどにとまどい、でも、言葉が通じなくても通じるものもあり...私のような旅行好きには、楽しめる映画だった(^^)。

     

     

  • 60点 B級感満載(0)

    2013年6月20日 to 俺たちサボテン・アミーゴ

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    「俺たちサボテン・アミーゴ」という邦題から連想するような牧歌的な話ではなく、結構血なまぐさい抗争があったりするわけなんだけど、基本「コメディ」だというのに納得。
    わざとらしいショット、突然始まる歌(ちょっとインド映画っぽいw)、くさいセリフ、「いかにも」なストーリーで、B級感満載。でも私は嫌いではないです^^。
    途中、監督(の代弁者)による言い訳が入る場面は笑ってしまった。
    ガエル・ガルシア・ベルナルって、こういう悪役(ほんとに嫌なヤツ)をやってしまうところがいい。
    ソニア役のジェネシス・ロドリゲスは本当に美しい人だ。
    スペイン語の耳慣らしにもちょうどいいかな。

     

     

  • 60点 こういう取り組みが広がればいいな(0)

    2009年8月21日 to 未来の食卓

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    南フランスの村で、オーガニックの給食を実践した小学校のドキュメンタリー。オーガニックの給食というのは画期的な取り組みだと思うし、教育の現場にそういう思想を持ち込むことが大人たちをも変えていく力になる。ドラマとちがってドキドキするような作りになっているわけではないし、とりあげられている食生活に関する問題も、よく耳にするようなことで、それほど新鮮さはない。ただ、フランスの子どもたちが「かかしけんぱ」やってるんだなぁ、とか、子どもたちが野菜作りをする様子を見るのは私には楽しかった。それから、村長さんの言葉にもちょっと感激した。映画館で思わず、メモをとりたくなってしまいました^^。

     

    共感:2人

     

  • 60点 たぶん今のトルコは違うんだろうなと思います(0)

    2008年4月19日 to ミッドナイト・エクスプレス

    話の展開はおもしろいし、これが実話というのはすごいなぁと思います。
    でも、これはビリーというアメリカ人の目から見た事実であって、この映画を見て「トルコってこんな国なんだ」と思われたら、なんというか、心外です。
    この当時のトルコの刑務所でこのようなことが行われていたのは本当のことなんでしょうけど、ただ、全体的に見てトルコ人(刑務所で収容者にいろいろな物を都合する人、刑務所長、弁護士など)が悪者という感じで描かれていることには違和感がありました。トルコに行ったとき、いろいろな人に本当にいっぱい親切にしてもらい、トルコの人は親切だ、という印象があります。日本人に対する態度とアメリカ人に対する態度が違う、というのはあるのかもしれません。

     

     



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