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Blue Rose さん

Blue Roseさんのレビュー一覧

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1379件中1-10件

  • 80点 人情噺(0)

    2018年5月21日 to のみとり侍

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    一言で言いますと、落語の艶話といったところでしょうか。お色気満載の人情噺でクスッと笑えてホロっと泣かせて、そして最後はそれなりにハッピーエンド。なかなか楽しませていただきました。R15+の原因となった情交のシーン、映画館では色っぽいムードよりも「笑い」が漏れてました。私も、このシーンの阿部さん(と山村紅葉さん)には笑ってしまいました。そういう意味ではこの映画の阿部さんは、テルマエロマエの阿部さんに近いかも。

    お話は先ほども書きましたように、基本的には「人情噺」なのですが、この本筋のところの表現が、映画としてはあまりされていなかったかな。ちょっと「笑い」と「お色気」に重心が傾いてしまったような気はしました。でも、それでもおもしろかったですけどね。

    あと、ちょっと追記ですが、トヨエツさん、色っぽいですわ〜。艶男を見事に演じ切っておりました。そしてもうお一人、樋井明日香さん。この方、同じ鶴橋監督の「後妻業の女」でもお色気担当を一人で担っておられましたが、この映画でも、色っぽかったですね〜。もっともっと名前が売れてもいい方だと思うのですが・・・。とにかく素敵でした。鶴橋監督、彼女のこと気に入ってるんだろうなあ。

    ストライクな年齢層はちょっと高めだと思いますが、落語なんかを好んで聴かれる方には、かなりお勧めかも。私も、十分楽しませていただきました。

     

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  • 70点 大林監督の遺言(0)

    2018年4月30日 to この空の花 長岡花火物語

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    大林宣彦監督らしい作品です。テーマは”反戦”、そして”震災などにも負けない・あきらめない心の大切さ”とでもいったところでしょうか。大林監督はその作風が独特ですから、合わない人には合わないでしょうね。でも、私はなかなか楽しめました。内容が内容ですので、「楽しめた」というと語弊がありますが。

    人間ってある程度年齢を重ねると、自分が生きてきた意味を考えるようになり、若い人たちにメッセージを残したくなる。この作品はそういう大林監督からの未来を生きる人たちへのメッセージなんでしょうね。

    人間は忘れっぽい生き物ですので、何度も何度も確認しないと同じミスを繰り返します。ですので、大林監督はこの映画で”反戦”そして”負けない気持ち”を訴えたのでしょう。私たちもそれをしかと受け止めなければなりませんね。

     

     

  • 80点 「幸せ」とは・・・(0)

    2018年4月22日 to グレイテスト・ショーマン

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    いや〜、おもしろかった!ストーリーは正直予想通り、といいますか、よくあるお話でしたので、とくにどうということもなかったのですが、やっぱり歌の持つ力に圧倒されました。それと、希望を持ち続けること、そして想像の翼を広げ続けることの大切さが身に沁みましたね〜。

    私、以前から「幸せとは何か」を考えていたのですが、最近自分なりの答えを見つけました。それは「幸せ」=「自分の居場所を見つけること」だと思うのです。その図式から言えば、この映画に登場する「ユニーク」な方々も、はじめはどこにも居場所がなくて辛い思いをしていたのですが、のちに「自分」を発揮することができる場所=自分の「居場所」を見つけて幸せになっていったのですよね。
    途中で欲にかまけた「ヒュー・ジャックマン」に裏切られかけますが、それでも最後は元のさやに戻る。「幸せ」はお金や名誉だけではないんだと、ちょっと「青い」ことを再確認させてくれた映画でした。

    追記:私が今日観た映画館では、エンドロール後におまけ映像として「リハーサル」(オーディション?)時の映像がついていました。これがまた秀逸で、本当に泣けてきました。歌って、やっぱりいいなあ!

     

     

  • 80点 人間が生きていくこと・・・(0)

    2018年4月14日 to 唐山大地震

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    震災はいろんな人の人生を大きく狂わせるということを、改めて実感しました。それは阪神大震災や東日本大震災でも同じことで、「命を奪われる」というのはもちろんのこと、被災された方一人ひとりの人生が大きく変わってしまうということを、この映画ではリアルに描いておりました。

    そして、その人生を大げさではなく丁寧に描いているところが、より心に刺さりました。

    どこにぶつけることもできない怒り。「押し付けられたものをおとなしく受け取って、おとなしく生きていくことが我々生き物のさだめだ」とは中島敦さんの「山月記」の中の一節ですが、納得できないいろいろなことを自分の中で消化して、私たちは生きていかなければならないのですねえ。重厚な、切ない映画でした。

     

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  • 60点 河井若葉さんは魅力的!(0)

    2018年4月14日 to PASSION

    のちに「ハッピーアワー」などで評価される濱口監督お得意の会話劇です。「ハッピーアワー」同様、他人の会話を盗み聞きしているような不思議な感覚に陥ってきます。一見仲よさそうに見えても、人間関係ってやっぱりむつかしいですね。

    世間の評価がかなり高くてびっくり!でも私にとっては正直それほどでもなかったかな。おもしろかったことは否定しませんが、観終わって何が残ったということでもありませんでしたのでね。

     

     

  • 70点 すずちゃんの魅力爆発!(0)

    2018年4月2日 to 四月は君の嘘

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    原作未読。でも、かなり話題になってましたので、いいんでしょうね。この映画、お話自体はいわゆる「お涙ちょうだい」作品。ですので特にどうこうということはありません。でもね、その「お涙ちょうだい作品」をありきたりな作品にしていないのは、ひとえに広瀬すずちゃんの魅力にほかなりません。「ちはやふる」でその魅力を爆発させていたすずちゃんですが、この作品ではまた違った角度からその魅力を爆発させています。すずちゃんを見るための映画だと言っても過言ではないくらいです。
    ・・・ですので特にすずちゃんを見たいと思わない方、もしくは原作にほれ込んでいる方にとっては、ちょっと残念な作品なのかもしれませんね。でも私はそれなりに楽しませてもらえましたけどね。はい、すずちゃんに堪能させていただきました。

    余談ですが、この作品、舞台は鎌倉・江の島周辺ですよね。でも、ちょっと内陸に入ったら、いきなり岐阜県の郡上八幡の有名な橋が出てきて、ちょっと醒めてしまいました。あの、川に飛び込むシーン、あまりにも有名なあの場所ですから、もうちょっとリアリティに配慮してもらいたかったです。

     

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  • 80点 あの大脱出はやりすぎですけどね(笑)(0)

    2018年4月2日 to 名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー)

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    コナン映画、それに舞台が京都とあっては、観ないわけにはいきません。今作も安定のおもしろさでした。今回は百人一首がテーマとあって、人気作”ちはや〇る”とのかぶりが気になりましたが、あっちはあっち、こっちはこっちですよね。

    決勝が行われた建物自体やそのあとの脱出劇には、ちょっと大げさすぎて「そんなことはないだろ〜」「それはムリだろ〜」と突っ込みを入れたくなりましたが、それも含めてコナン映画。楽しませていただきました。

    京都をテーマにした繊細な日本情緒と、コナン映画らしい大胆な推理そして脱出劇。それらがいい具合にミックスされて、なかなかの名作でありました。

     

     

  • 80点 心理劇(0)

    2018年4月2日 to シン・ゴジラ

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    一昨年、日本映画界の話題をさらった本作を、ようやく観ることができました。私、いわゆる”ゴジラ映画”のリメイク版、つまりゴジラが出てきて大暴れをし、それに人類が立ち向かっていくというような作品をイメージしていたのですが、全く違いましたね。

    内容は本当に斬新でした。戦いのシーンはあまりなく、言わば様々な立場の人々の心理戦。ゴジラの戦いというよりは、人間同士の戦いを描いた映画でありました。そういう意味で、とっても楽しめました。

    日本という国に対する皮肉。政治に対する皮肉。官僚が国を動かすということ。そのような状況の中での、未来への希望。「ゴジラ」というくくりで観ると違和感を感じるでしょうが、いろいろな意味で”挑戦的”な作品。このような作品を撮られた制作サイドのみなさま、あっぱれでした。

    追伸:出演者のみなさんは、本当に豪華でしたね〜。いわゆる”ちょい役”にも名のある方が出ておられて、本当に目が離せませんでした。

     

     

  • 70点 ピラミッドも、ナスカの地上絵も(0)

    2018年4月1日 to インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

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    人気シリーズの、前作から19年経ってから制作された第4弾だそうです。そのラストに賛否両論、もしくはちょっと否の方が多いのでしょうか?でもね〜、古代遺跡と宇宙人の関係は、昔からよく言われていたことですしね、私はこれもアリなんじゃないかと思いました。普通におもしろかったです。シリーズを長く続けるのは難しいですけれど、もしかしたら冒険が”息子”に受けつがれるのではないかという余韻・・・。なかなか後味もよかったです。うん、普通におもしろかった!

     

     

  • 60点 ちょっと散らかったかなあ(0)

    2018年4月1日 to インディ・ジョーンズ 最後の聖戦

    う〜〜ん、悪くはなかったのですけどねえ、でも、シリーズとしての行き詰まりを感じたかな。飽きないように、マンネリにならないように、目先を変えてきたのはわかるのですが、テーマがちょっと散らかってしまったかなあという印象です。冒険なのか恋愛なのか親子愛なのか?

    いえ、それなりに楽しませてはいただいたのですが、前作がおもしろかっただけに、それを超えることはできなかったかなあという感じです。次はどうなんだろうなあ・・・。

     

     


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