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PAPAS さん

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41件中1-10件

  • 100点 ビッチを愛した純情男〜切なすぎる悲劇と名の喜劇〜(0)

    2017年12月5日 to 彼女がその名を知らない鳥たち

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    「彼女がその名を知らない鳥たち」95点。

    素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!
    本年度NO1作品です。
    昨年度の「湯を沸かすほど〜」に匹敵します!
    アカデミー賞当確です!
    主演男優賞「阿部サダ」!
    助演男優賞「竹野内」と「桃李」!
    主演女優賞「蒼井」はダメです。該当しません。
    4人とも見事にはまっています。

    「桃李」は朝ドラのイメージぶち破りよくやった。
    どうしょうもない「ビッチ」を愛した純情男!
    切なすぎる「悲劇という名の喜劇」です!
    ラスト前の「リバース」は見事というしかありません。
    何故ここに持ってきたのか!天才的ひらめきです?!

    「共感度0%」「不快度100%」その通りです。
    でも「100%ラブストーリー」です。間違いなく。
    しかも「純愛物語」です。「究極の愛」です。

    「まほかるWORLD」です。
    SEX・暴力・殺人・不倫・浮気・ウソ・金・出世・保身・同棲・尾行・不潔・ちんけ・執着・自分勝手・クレーマーに、
    「嫌な女」「下劣な男」「ゲスな男」「クズな男」。
    もう言葉がありません。
    なのに見た後は気分が晴れやか!?

    この監督「白石和彌」(今年は「白石」が話題です?)は才能があると思います。
    「凶悪」で「R・フランキ―」「ピエール瀧」を、
    「日本で一番悪い奴ら」で「綾野剛」をレベルアップさせました。
    わずか3週間で撮った?私のホームグラウンドの「神戸」で?

    もう一度言います。本年度NO1作品です!!∞∞∞

     

     

  • 90点 Jハードボイルドいいね!〜ああ〜ススキノに雪が降る〜(0)

    2017年12月5日 to 探偵はBARにいる3

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    【JAPAN HARDBOILEDも「いいね!」〜ああ〜札幌に雪が降る〜】

    「探偵はBARにいる3」85点。 by PAPAS

    「私、どうせもうすぐ死ぬから!」を入れたら「もっといいね!」に。ちょっと「命を燃やすもの」としては弱いような。
    より「切なさ」が増すと思うのですが。

    「北川」細いです。
    頑張っていたと思うが、もっと演技の研究・訓練が必要では。
    さらば、「降りしきる雪のようなクールな・コワい悪女」と
    「こころが透きとおるような真っ白な聖女」がより鮮明になり、際立つのではないでしょうか。「すごくいいね!」に。
    惜しいです。

    「R・フランキー」さん、相変わらず「いいね!」。
    「安藤玉恵」さん、色っぽくて(?)「いいね!」。
    おっと、相変わらず「篠井英介」さん、お美しくて(?)「いいね!」。
    「田口トモロウ」さん、「マギー」さん、「松重豊」さん、「野間口徹」さん、「片桐竜次」さん、「正名僕蔵」さん、
    みんな「バイプレーヤー」として小さく確実に光ってます。
    さらにさらに、「栗山監督」に、「札幌市長」さんまで。
    輝く「スター」ばかり集めても「ダメです!」。

    このシリーズの売り物は、何といっても、とぼけた「松田」のひょうひょうとした態度と独特の間のボケに、「イケメン」ではないけど(だからいいんです)「COOL!」でコミカルでずっこけた熱い「大泉」のつっこみが、抜群の「バディー」になっています。「1+1=3」になっています!

    ウラ社会の「乱暴さ」と「猥雑さ」と「さみしい心」に、札幌・ススキノの雪は静かに降り注ぎます。
    それは全てを覆い隠すように∞∞∞

     

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  • 90点 2度観ました。原作が素晴らしい!〜何故大きくストーリーを変えるのか!ダメです!〜(0)

    2017年9月11日 to 君の膵臓をたべたい

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    「君の膵臓をたべたい」85点。
    2度観ました。2度目は「浜辺美波(名前がピッタリでステキです)」の可愛さに+2で87点。

    原作は95点で、原作を大幅に変えたので89点に、
    「北川景子」とJK時代の女の子があまりにも違うので88点に、
    あまりに「セカチュー」に似させてしまったので85点です。

    やはり原作が素晴らしいです。何故、原作には皆無の「大人になってから」が必要なんでしょうか?

    よく脚本家を中心に製作陣が、「一面的」という世間の批評などを恐れて「多層的」にしがちです。ひとつのテーマ―ではなく複数にしがちです。

    また客を呼べる「スター」出そうとします。今回は「北川」でしょうか。「小栗」も。

    典型的なのが「セカチュー」でした。無理やり「柴咲コウ」を出そうとするために原作を著しく変えてしまいました。

    作者にとってはイヤだと思います。
    でも映画化されると知名度が段違いになり、お金が膨大に入ってきます。
    それに金儲けに走る「横暴な出版社」の言うことを聞かざるを得ません。しゃあないか。

    「JK純愛青春ドラマの頂点」です。
    どんでん返しにサクラの花に、
    素敵なラブレターとしてのタイトルにグッときました。

    あの読書家でパッとしない自分の世界に閉じこもる「彼は私です!」。
    どうしても「文学」の世界に没頭すると閉鎖的になってしまいます。許して下さい。
    後に「高校の国語の教師」になっているでしょう。同じです!

    あんなかわいくておませで、自分とは正反対の「太陽」のような女の子に出会いたかったです!ちゃんちゃん(笑)∞∞∞

     

     

  • 90点 役所の器、福山の真実、司法界の限界〜タイトルの意味、是枝の変貌、こんなもんかも人を裁くなんて〜(0)

    2017年9月11日 to 三度目の殺人

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    「三度目の殺人」90点。
    好まない「是枝」監督に、歌も演技も大したことのないアイドル「福山」に、何の魅力も感じないもう食べられませんの「すず」で観る前からうんざりでした。でも評価せざるを得ません。

    まずは「役所」がいい。最後に福山が「器」と呻きますが「(野)獣が人間の器をしていた」ということでしょうか。頷けるほどの快演で、得体の知れない不気味さを醸し出していました。

    そして「真実」です。「真実なんていらない」という成果・利益優先のエリート「ビジネス」的弁護士である福山が真実を追い求め、接見室で役所演じる被告に揺さぶられ変わっていきます(顔のアップが多いのは悪くないです。最後は二人の顔が重なります)。自らの家庭・偽りと称する涙を流す娘、若くて理想を語る「満島」演じる「軒弁」、可哀そうな陰のある「すず」などによっても。果たして「真実」とは?

    さらに「司法界の問題・限界」を問います。監督が取材した多くの弁護士たちの話に「法廷は真実を解明する場所ではない」と答えたそうです。エエー。では「真実を作り出す・でっちあげる場所」?人を裁くことの意味について波紋を投げかけます。
    「司法において人は裁けない」?「罪は存在するが、真実の存在は必要ない」?という深遠なテーマに触れます。「裁判所は、被害者・被疑者・裁判官・検事・弁護士の利害を調整する場所」?と感じずにはおられないシーン・セリフがあります。「司法は不完全なシステム」とまでインタビューで答えています。
    司法界の人たちはこの作品を観てどう答えるのでしょか?聞いてみたいです。

    最後に、タイトルの意味をラストの余韻として残します。

    以前はドキュメンタリータッチで、ストーリーがなく、演技をさせない、判断を観た人にゆだねるという作品が多くて味気なく物足りない、変わっているというだけで海外の映画賞でしか評価されなかった監督が、ひとつを残して変わってきました。いい方に。

    後は印象に残ったセリフとして、「被告への理解や共感は必要ない」と断じる福山。
    元裁判官である福山の父の「橋爪」の「措置入院(鑑定留置=精神鑑定をして罪に問えない場合は無罪になる)なんて科学じゃない、文学だ!」は本質をついていて面白いです
    また、事務員のおばちゃんの「この人、一目見た時からおかしいと思ったのよ」も。
    こんなもんかも「人を裁く」なんて∞∞∞

     

     

  • 80点 やっとストーリーがわかりました〜せっかくなのにまだ続くんですか。ウソをついていません?〜(0)

    2017年9月11日 to トランスフォーマー/最後の騎士王

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    「トランスフォーマー」84点。

    やっとストーリーがわかりました。
    CGによる細かすぎるメカに違和感がありました。
    名前・組織がやっとわかってきました。
    全世界・全歴史・全宇宙を題材にするとは。

    「オプティマス」コロッと気が変わるんですね。
    今までで一番ストーリーがわかりました。
    定番の美女を侍らせて、ユーモアも含めて。
    愛と勇気と友情で闘え!世界を救え!ですねえ。
    それにしても派手ですねえ。いかにも「アメリカ」的です。
    自分の国には「歴史」がないから「英国」を使うとは。
    全世界の代表なんですね。
    まあ割り切ればいいか。
    観た後に疲れがドッと出ます。

    まだ続く?それも「中国」関係?もういいのでは。

    それにしても、「海賊」では「最後の海賊」で、
    「トランスフォーマー」では「最後の騎士王」となっています。
    が、どちらの作品もわかりにくいですがまだ続きます。
    これ「ウソ」を言ってません?いいんでしょうか?
    ファンをバカにしていません?

    また、多くの洋画・大作はちょっと話題になっただけで「シリーズ化」します。それがいつまでも続きます。いいんでしょうか?ファンをバカにしていません?
    「新しいものを作って下さい!!」 ∞∞∞

     

     

  • 80点 DCコミックス初の。私は好きですこういう単純なの〜「美しく、ぶっ飛ばす」新しいスターの誕生です〜(0)

    2017年9月11日 to ワンダーウーマン

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    「ワンダーウーマン」80点。
    カッコいい!私は好きですこういう単純なの!
    「美しく、ぶっ飛ばす。」いいじゃないですか。

    ヒロインが魅力的です。美しく品があります。同じ「DCフィルムズ」の「スーサイド・スクワッド」の派手でパープリンのネエちゃんとは違い、端正な顔立ちがいいです。「世界で美しい顔100人」の2位も納得です。

    スタイルも抜群で、「ミス・イスラエル」で「兵役」を経験した身体能力が高い。
    立ち・走る姿のカッコいいこと、性格も素直で純粋で愛に目覚めるところも素敵です。
    勿論正義の味方です。まさしく「ワンダー・ウーマン」です。

    ストーリーは単純だけれども、この女性監督は「モンスター」で「シャーリーズ・セロン」をアカデミー賞女優にしているだけあって、女性を美しく撮るのに長けています。
    「新しいスターの誕生です!」。
    「ガル・ガドット」は覚えていてもいい名前です。

    欧米では大ヒットだそうです。なんと「アカデミー賞作品賞」にノミネートされそうだとか。期待してもいいかな。

    「DCコミックス」は、「MARVERスタジオ」と並ぶ「マンネリ化したワンパターンVFX大作シリーズ」の元凶です。
    初めていい作品でした。∞∞∞

     

     

  • 80点 宣伝が。韓流いい!力一杯!〜韓流に、邦画は?〜(0)

    2017年9月17日 to 新感染 ファイナル・エクスプレス

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    「新感染」83点。

    タイトルのセンスに−5点。
    どうしてこれを関係者みんなが認めるんでしょうか?
    製作者・スタッフ・キャストを舐めていませんか?
    これ笑いを狙ってるんでしょうか?
    こんなことしなくても中身で勝負できます!十分に!

    映画関係者の「宣伝」関係にはいつも「センス」を疑います。
    いつの時代の宣伝ですか?
    これだけ「宣伝媒体」が多様化している時代にこれですか?

    「誇張」は仕方がないにしても、「ウソ」が明らか!が横行していませんか?
    流行りの「コンプライアンス」を重視して下さい。
    さらに、知的「ひねり」が不足しています。
    頭を使わずに、単純に「視覚的」にこだわりすぎているのでは?
    せっかくの「ブーム」から「文化」へがしぼんでしまいます!
    宣伝の前の・根底の「映画作品」への「愛情」や、「観て欲しいという思い」が勝負を決めると思うのですが。


    「韓流」はひと言で言うといつも「力一杯」です。
    「国民性」が影響力しているんでしょう。
    「激しい」!感情・こころも行動も!

    昔の「日本映画」もこのようではなかったのでしょうか?
    いつの間にか感情の激しい表現は「品がない」というような、
    「日本人」的な遠慮がちに描くような、
    「写さない方が感動させる」的な、
    以前と違って一歩進化して深くなった気になってるような、
    中身が伴わず小手先の技巧に走っているような、
    レベルが上がったと錯覚しているような、
    「限られた人たちの世界」で、「競争」が生ぬるいような作品が多くありませんか??

    「ゾンビ」のメイキャップが雑で、
    動きなどもハリウッドの作品ほどのおぞましさはありません。
    エロ・グロさも及びませんが、「意気込み」は感じます。
    二番煎じですが気になりません。それ以上のものがあります。

    「パニックアクション」にいろいろな「人間ドラマ」を絡めます。
    人間の強さと弱さ、気高さと醜さ、自分と他人、外見と中身に、男と女、親と子ども、キャリアとホームレス、姉と妹、上司と部下など様々な角度から描きます。

    これに定番の政治家・官僚やマスコミ・民衆まで入れると膨大になってしまうので、視点が広がりすぎてしまう懸念からこれぐらいでいいのではないでしょうか。
    却っていつも「しゃしゃりでる」あの人たちは何をしてるのかでいいのでは。

    「韓流」の魅力は作品を「観て欲しい」と「力一杯」に製作し、
    テーマを「激しく」描くことではないでしょうか。
    「一歩引いて冷静に」よりも「ありのままに感情・こころをぶつける」。
    それが「劇的」になり、国を超えて「こころ」を動かすのでは。

    いつから「邦画」は「カッコつける」ようになったのでしょうか。
    奮起を願います。同じような作品・役者はそろそろ止めて下さい!∞∞∞

     

     

  • 80点 アクション<大文明論〜完全に人間<猿!繰り返されるサーガ〜(0)

    2017年10月18日 to 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

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    「猿の惑星:聖戦記」83点。

    まず、画面が観にくいです。
    太陽は一度も顔を出さない厳寒化した地球を舞台に、天候も雪のシーンが多いので画面がずっと暗いです。猿が籠る場所も灯りのない洞窟です。
    さらに、よく似た(当たり前か)猿の大群・群像を描くので見分けがつきにくいです。「エッ今の猿は?」と。
    ストーリーに明るい部分がないので「しゃあない」ですが。
    作品全体のイメージになってしまって評価を下げるとしたら残念です。

    キーパーソンの少女もセリフがないので、存在意義が薄くなりがちです。


    完全に人間よりも猿の方に味方して描かれています。
    「リーダー・指導者」としても猿のリーダーが圧倒的に勝ります。
    人間への「大警告」としたかったのでしょうか。
    人間への不治の病は「天罰」でしょうか。
    ラスト近くの「自然の脅威」も。
    今話題の「核兵器」をも不治の病の象徴としているのでしょうか。さらに人間の「権力欲・独占欲」も救いようがありません。
    「ヒトラー」や「カーツ大佐(「地獄の黙示録」)」の出現も必然と想起させます。

    「知性・リーダーとしての使命感>欲・自分ファースト」も2人のリーダーを通して対照的に描かれます。
    人間はいつから「(部下・他人・人を)思いやるこころ」を喪失してしまったのでしょうか。
    完全に人間の「自滅」でしょうか。これも「進化」でしょうか。
    ならば今・現代の人間界がこのようになるのも必然で、この作品のようになるのもそう遠くはない話でしょう。
    人間の「原点」を、「進化」的には一歩手前の猿(驚異の知性を持った猿)が維持していても納得でしょう。

    あまりに壮大な規模の時間と空間を描いた、人間の存在を問う深遠なテーマのために、
    「深く考えると」、もはや1アクション映画ではなくなり「大文明論」「サーガ(大河・伝説的ストーリ)」です。
    そのために作品の良し悪しがわかれそうです。単なる「アクションシリーズ」と捉えると。

    付け足して、製作者・監督が意図していなかったところまで考えると。この後はどうなるのかを「邪推」すると。
    進化した猿たちの中から「突然発生・変異」的に人間が生まれる。そしてまた人間社会が原始の時代から始まり文明を発生させ…。そして猿に支配され…。

    「なんだ歴史・時間は繰り返されるんだ!」。
    「手塚治」の世界であり、「仏教」の世界です!
    面白い。深い。いや考えすぎですか∞∞∞

     

     

  • 80点 「観ません」と言いながら。いいやん!〜EXILEはキライでも〜(0)

    2017年9月11日 to HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY

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    「HIGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY」77点。

    「観ません」と言いながら観る作品がなくて観ました。
    いいやん!映画「作品」として観たらよくできています。

    カッコつけ「EXILE」・ワル不良のケンカ・くさい友情希望感動は大キライです。

    洋画顔負けの凄いアクションの連続(有名なアクション監督○○)。
    ダイナミックな仕掛け・映像に、豪華なキャストのやくざ集団。100人を超える大集団の激闘に、クールビューティーの女性陣。常にこころ踊らせる音楽BGMは、今までの「EXILE」映画では最高では。

    一部のファン・若者にしか受けないでしょう。その人たちは映画評をしないので各誌・ネットの評価は低くなりがちでは。
    これなら続きを観ます。
    でもカッコつけ過ぎやで。∞∞∞

     

     

  • 80点 愛は不要です。正義は負ける!闘う前に〜もったいない、歴史好きでないとわかりません〜(0)

    2017年9月11日 to 関ヶ原

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    「関ケ原」78点。2度観て+2で80点。
    もったいないの一言です。大ベストセラーである「司馬遼太郎」の最高傑作なのに。

    セリフが早すぎます。その上間髪を入れずに話し出します(「シンゴジラ」をまねた?)。「大河ドラマ」の1年分を2時間少しで描くのは無理せざるを得ないかも知れませんが。
    そのせいで言葉の意味が聞き取れないし、余韻に浸れません。合戦前夜までの「権謀術数」が魅力なのに、よほどの歴史好きでないとわかりません。
    また有名武将を演じる役者さんの知名度が低いので、数多く出る武将そのものの存在感が乏しくてわかりにくいです。せっかくの人と金をかけた力作がもったいないです。

    ストーリーが「一面的」では批判されるので、「多面的」にしがちです。
    この作品では「愛と野望、激突!」です。男どもの戦いの中に女性の愛を入れたために、「正義」を繰り返す「石田三成」が薄れがちになっています。「有村架純」は必要なかったような。「岡田准一」は熱演です。「ジャニーズ」で唯一認めてもいいような。その意味では今までの「三成」像とは違うかもしれませんが。

    「エリート官僚」で真面目で不器用で、秩序を乱すことを嫌い過ぎるゆえに冷酷に写り、人を引き付ける魅力が乏しかった「三成」を、まさしく「タヌキ」の「家康」があざとく出し抜くところはたまりません。

    2回目でますます細かな部分もわかってきました。
    結局「小早川」「毛利」「島津」へのそれまでの対応が勝敗を分けてしまうんですね。その時になって「がなり立て」ても遅いんですね。

    3回観ると更なる発見があるかも。「司馬史観」では、「正義は負ける!戦いの前に」と言っているのでしょうか。素晴らしいです。∞∞∞

     

     


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