映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > 死刑台のエレベーター〈1957年〉

原題 | ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD |
---|---|
製作年/国 | 1957年/仏 |
配給 | 松竹 |
公開日 | 1999年9月11日(土) |
監督 |
N・カレフの推理小説を、当時25歳のマル監督が演出した処女作で、罪を犯す現代人の空虚な心理を斬新な演出で鋭くえぐった傑作。都会を映すノワールなモノクロ映像と即興演奏によるジャズ音楽が、情事に溺れた行き場のない男女の姿を見事に浮き彫りにする。ヌーヴェル・ヴァーグの存在を世界に知らしめた記念すべき作品。現在、ニュープリント版が公開中だ。
あらすじを読む(※内容にネタバレを含む場合があります)
キャスト
最新ニュース
該当情報がありません
コメントメモ (非公開)
『死刑台のエレベーター〈1957年〉』クチコミレビュー
注目のレビュー:死刑台のエレベーター〈1957年〉
-
スリリング (0)
2004-10-20 by
アキラ
完全犯罪のはずがエレベーターが壊れて台無しって話。 昔見た時はハラハラしたけど最近見たら笑っちゃった。 確かにルイマルの初期作品で話の展開が一番面白い。 スリリングなジャズセッションみたいに思わぬところに 緊張感を生むから内容を知ってて再度見ると笑えちゃう。 ドライでシニカルな格好良さがあるので古さは感じない。 今でもオシャレな気分で見れる娯楽映画です。
2人がこのレビューに共感したと評価しています。
-
若造(チンピラ)は 髪がふさふさ ロネはハゲ (5)
2011-10-14 by
青島等
二組の犯罪者男女を同時進行で描く。 夫殺しを計画した中年不倫カップル 自動車泥棒の行き当たりバッタリ若い組。 モーリス・ロネ、元軍人にしては腕は細くロープの扱いも素人。 軍隊では集団行動で任務を遂行出来たが単独ではまるでダメ。 あの三代目ジェームズ・ボンド級の鈍さは多分実戦経験なしだな。 破壊殺戮工作は全部部下任せで自分は逃げ易い場所に居たな。 しかも平然と路上駐車を続けられるのは交通課 ...... 続きを読む
1人がこのレビューに共感したと評価しています。
新着レビュー:死刑台のエレベーター〈1957年〉
見出し | ▼満足度▲ | 投稿者 | ▼投稿日▲ |
---|---|---|---|
モノクロ画面が美しい(0) |
![]() |
![]() |
2019/10/31 |
サスペンス映画の最高傑作(0) |
![]() |
![]() |
2019/3/18 |
若者役の男優にびっくりし... (0) |
![]() |
![]() |
2019/3/14 |
ヨリ・ベルタン (0) |
![]() |
![]() |
2016/2/1 |
古典(2) |
![]() |
![]() |
2016/1/30 |
マニア向けなサスペンス映画(0) |
![]() |
![]() |
2016/1/24 |
やっぱ、アイディアなんだ... (0) |
![]() |
![]() |
2015/2/5 |
ラストの場面の詩情に満ち... (0) |
![]() |
![]() |
2015/1/29 |
考えてみれば贅沢だよなぁ。(0) |
![]() |
![]() |
2015/1/27 |
ジャンヌ・モローが忘れ難い。(0) |
![]() |
![]() |
2015/1/22 |
『死刑台のエレベーター〈1957年〉』掲示板
『死刑台のエレベーター〈1957年〉』についての質問、ネタバレを含む内容はこちらにお願いします。見出し | 投稿者 | ▼投稿日▲ | |
---|---|---|---|
ロープこそ 命を左右 大切に!(3) | ![]() |
2011-10-30 | |
これが名作?(0)
![]() |
![]() |
2010-12-11 |