映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > 希望のかなた
ジャンル | 人間ドラマ |
---|---|
気分 | しみじみと感動できます |
原題 | TOIVON TUOLLA PUOLEN |
製作年/国 | 2017年/フィンランド |
配給 | ユーロスペース |
ヘッド館 | ユーロスペース |
公式サイト | kibou-film.com/ |
時間 | 98分 |
公開日 | 2017年12月2日(土) [上映中] |
監督 |
名匠、アキ・カウリスマキ監督によるヒューマンドラマ。フィンランドの首都ヘルシンキを舞台に、生き別れの妹を探すシリア難民の青年が、仲間たちの小さな善意に救われていくさまを描く。前作『ル・アーヴルの靴みがき』に続き、未だ解決の糸口さえ見えない深刻な難民問題を再び取り上げ、2017年のベルリン映画祭で銀熊賞を受賞した注目作だ。
あらすじを読む(※内容にネタバレを含む場合があります)
キャスト
最新ニュース
-
カウリスマキ新作の主演はこの人! シリア人俳優がフィンランドの巨匠の映画作りを語る (2017/11/28更新)フィンランドの巨匠、アキ・カウリスマキ監督の新作『希望のかなた』は、難民が大きな主題。監督自身が前作『ル・アーヴルの靴みがき』から“港町三部作”と名付けたシリーズを“難民三部作”と変えてまで世界に届けた1作だ。そこで主役に抜擢されたのは、2010年にフィンランドに渡り、監督・俳優として活動をするシリア人のシェルワン・ハジ。他人事とは言えないこの役にいかに臨み、演じることを通して何を思ったのか? 本人に話を聞いた。
コメントメモ (非公開)
『希望のかなた』クチコミレビュー
注目のレビュー:希望のかなた
-
映画の中の現実とユーモア。 (0)
2018-02-07 by
こゆなみ。
この映画の中でのお話は、現実に起きていること。 でも、私たちが普段、目を閉じてしまっていることのように思う。現実として、きちんと私は考えているのだろうか。向き合っているのだろうか。感じているのだろうか。 映画の中の、温かな人たち。そこには人と人とのなくてはならないものを教えてくれた。 きゅっと心が掴まれるようなシリアスな中にも、静かなユーモアが散りばめられていて、どこか希望を感じた。監督 ...... 続きを読む
2人がこのレビューに共感したと評価しています。
-
難民≠フコト (0)
2018-02-04 by
なつみかん。
良く聞こえてくる評判に引っ張られて見ることにしました。 日本では、ほぼ知ることのない難民≠フコト、その現状のひとつを覚えることができたのです。 割と淡々と進み、起伏は少ないけれど、下手な説明でなく物語の展開で話がわかるのは面白いのだけれど〜 心機一転始めたレストランのオーナーとシリアを逃げでてきたカーリドの交流が・・・とか、 そのカーリドと生き別れた兄妹が・・・ こちらはもう、流 ...... 続きを読む
1人がこのレビューに共感したと評価しています。
新着レビュー:希望のかなた
見出し | ▼満足度▲ | 投稿者 | ▼投稿日▲ |
---|---|---|---|
カウリスマキは好きですか?(0) |
![]() |
![]() |
2018/3/4 |
映画の中の現実とユーモア。(0) |
![]() |
![]() |
2018/2/7 |
難民≠フコト(0) |
![]() |
![]() |
2018/2/4 |
この国(0) |
![]() |
![]() |
2018/1/26 |
裏表のない親切心を味わえる(0) |
![]() |
![]() |
2018/1/25 |
境界(0) |
![]() |
![]() |
2018/1/24 |
光が印象的(0) |
![]() |
![]() |
2018/1/10 |
希望に賭ける(0) |
![]() |
![]() |
2018/1/6 |
「人間性がなければ、一体... (0) |
![]() |
![]() |
2018/1/7 |
いつもよりストレート(0) |
![]() |
![]() |
2017/12/27 |