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あなたの評価: 
72点
72
製作年/国 1948年/日本
配給 松竹大船
監督

第二次大戦中に外地に行ったきり、戦争が終わっても帰って来ない雨宮。妻・時子はその間、なんとか苦しい生活をやりくりしていたが、子供が入院してしまい、ついに経済的に破綻。一夜だけ売春する。やがて戻ってきた雨宮は、ある日その事実を知って……。夫婦の心情的危機状況を、とことんシリアスに描ききった、小津の戦後第2作。どんなシリアスな状況を描く時でも常にアクションやセリフのギャグを盛り込み、軽みのきいた作品に仕上げてきた小津映画の中で、これは「東京暮色」とともに、異色中の異色ともいえる出来ばえ。小津の画面に一度たりとも姿を現さなかった階段が、本作で初めて真正面から登場。小津全作品中唯一のバイオレンス・シーンが展開される。その即物的な暴力描写には誰もが息を呑まされるはず。なお本作は、小津が野田高梧以外の脚本家とコンビを組んだ最後の作品としても記憶されるべきだろう。
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満足度データ

風の中の牝鷄
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採点者数
6人
レビュー者数
5
満足度平均
72
レビュー者満足度平均
70
ファン
2人
観たい人
2人

 

『風の中の牝鷄』クチコミレビュー

注目のレビュー:風の中の牝鷄

  • 80点 監督曰く「トウフ屋だからトウフしか作らない」 (0)

    2018-01-09  by 出木杉のびた

    小津監督の名言の一つに「トウフ屋だからトウフしか作らない」というのがある。いつも同じような作品ばかり撮ることに対しての回答だ。 さて、戦後第二作。戦争自体は描かない小津監督だが、戦争があったために乗り越えなければならない苦難を背負ってしまった夫婦のお話しを撮った。小津監督自身が失敗作と決めつけ、当時の批評もあまり芳しいものではなかったようだが、1948年のキネマ旬報ベストテンでは第七位。田中 ......  続きを読む

    2人がこのレビューに共感したと評価しています。

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