映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > スワロウテイル

製作年/国 | 1996年/日本 |
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配給 | ヘラルド=ポニーキャニオン=フジテレビジョン=鳥龍舎=日本ヘラルド |
時間 | 149分 |
公開日 | 1996年9月14日(土) |
監督 | |
R15+ |
独特の映像感覚で話題を集める岩井俊二監督が、近未来の無国籍都市を舞台に、バイオレンスと夢のきらめきを描く。かつて世界一強い円の力で栄えた円街(イェンタウン)。母親を殺された少女・アゲハと暮らす娼婦のグリコは、客とのトラブルがもとで紙幣偽造のデータを手に入れる。中国系移民のヒョウたちとニセ札を作り億万長者となるグリコ。ヒョウは歌手を夢見るグリコのために、ライブハウスを買い取る。やがてグリコのバンドは大人気になるが、結局は金のいざこざで解散に。メンバーを買い戻そうと、アゲハは再びニセ札づくりを始める。しかしグリコにはスキャンダルを探る芸能記者が迫り、さらに紙幣偽造のデータを追う裏組織の影も近づいていた。セリフは日本語だけでなく、英語、中国語で話される。
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『スワロウテイル』クチコミレビュー
注目のレビュー:スワロウテイル
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一言では言えない (0)
2009-01-09 by
シースリープ
岩井俊二監督の中でも特に好きな映画です。 日本の一角の移民の街、イェンタウンという架空の都市で娼婦のグリコは母を無くした少女を拾い共に暮らすが、客の一人を事故で死なせてしまう。 その男の腹からあるカセットテープを手に入れ、それがマフィアから狙われることに・・・ というストーリーがはっきりあるのですが、この映画はストーリーを並べるだけだと酷くつまらないものに感じてしまいます。 もっとこの街 ...... 続きを読む
4人がこのレビューに共感したと評価しています。
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最高のエンターテイメント (0)
2009-10-15 by
ヨーク
DVDで持っている映画の中でも、最も多く観ているのが「スワロウテイル」だと思います。 10年以上も前の映画ですが、全く色褪せる事の無い力強さを持った作品ですね。 この独特の世界観は映画としての醍醐味を100%表現していて、もう圧倒的。 演出、役者、脚本、何もかもが素晴らしい。 今のところ私の中での”完璧な映画”です。
2人がこのレビューに共感したと評価しています。
新着レビュー:スワロウテイル
見出し | ▼満足度▲ | 投稿者 | ▼投稿日▲ |
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すごいインパクト(0) |
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2017/5/30 |
架空の既視感(0) |
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2016/10/29 |
こころにものが残る作品(0) |
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2015/4/2 |
新宿ミラノ座より愛をこめ... (0) |
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2014/12/30 |
余裕の満点(0) |
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2014/12/23 |
独特の世界観(0) |
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2013/12/25 |
胸の蝶が印象に残った。(0) |
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2010/9/1 |
才能の集結(0) |
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2010/5/17 |
どうよ?ハリウッドさん(0) |
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2010/4/3 |
最高のエンターテイメント(0) |
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2009/10/15 |