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やっぱりハズレなし!
『2ガンズ』に見る潜入捜査モノの魅力

『2ガンズ』11月1日(金)公開

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汚れた40億円を奪おうと、
4つの組織が入り乱れて大混戦!?

麻薬カルテルが隠し持つ大金、その額なんと40億円以上! これを押収すべく立ち回っていた、麻薬捜査局(DEA)と米海軍それぞれの潜入捜査官が、大金を狙うあちらこちらの悪党どもに包囲された。がんじがらめの彼らは、この危機をどう乗り越えるのか?

混沌とした犯罪現場を舞台にした『2ガンズ』は、スピーディーかつスリリンクなサスペンス・アクション。DEAと海軍、CIA、マフィアが、それぞれの権力を盾にとって大金の争奪戦を繰り広げる。これほど壮絶なバトルのなかでは一介の潜入捜査官の命など取るに足らない。それでも黙ってくたばるわけにはいかない! はたしてヤツらは生き延びられるのか!?

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海軍

主人公のひとり、マイケルは海軍所属の潜入捜査官。上官から大金を押収する命を受けているが、この上官が食わせ者で大金の横領を企てていたから一大事に!

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DEA(麻薬取締局)

主人公のひとり、ボビーが所属。大金さえ押収すれば、彼の長きにわたる潜入捜査は終わるはずだった。だが、気づけば上司殺しの濡れ衣を着せられ追われる身に!

4つ巴の大金争奪戦!

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CIA

40億円はCIAに渡るはずの賄賂だったらしい。これが別人の手に渡ったとなれば黙ってはいられない。かくして、殺しも辞さない悪徳エージェントが動き出す!

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マフィア

メキシカン・マフィアが40億もの大金を奪われて、黙っているはずがない。CIAに嫌々渡すはずの金を、この騒ぎに乗じて胸に収め直すくらいの悪知恵は働く!

“潜入捜査モノ”にハズレなし!の理由って?

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『ディパーテッド』を筆頭に、『フェイク』『ワイルド・スピード』など潜入捜査を描いた映画は傑作が多い。言うまでもなく、それは潜入という設定自体が面白いから。正体がバレるかもしれないという主人公の不安はもちろん、相手を信用させるための念入りな駆け引きもスリリングなものとなる。加えて、潜入者は素知らぬ顔で任務を遂行しなければいけないのだから、抱えた緊張もハンパではない。

『2ガンズ』のふたりの主人公ボビーとマイケルも表向きは飄々としてはいるが、いい加減疲れきっているというのがホンネ。あとちょっとでそれが終わるので最後の力を振り絞るが、この努力があっさり踏みにじられるのだから、お気の毒という他ない。とはいえ、彼らだって黙ってヤラレるタマではない。潜入のスリルをベースにしつつ、それをステップにしてさらなる突破を図る男たちの物語。『2ガンズ』は、そういう意味では、潜入捜査映画の新たな次元なのだ!

“潜入捜査モノ”に新たな要素をプラスした『2ガンズ』の魅力

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『2ガンズ』のオリジナリティは、立場の違う潜入捜査官同士が、おたがいにそうであるとは知らないまま騙し合っていることにある。ボビーはDEA、マイケルは海軍にそれぞれ所属しており、潜入捜査をしていることを、それぞれわかっていない。そんなふたりだから、たがいの素性を知った途端に、自分のことは棚に上げて、相手を“裏切り者のクソ野郎”と認識してしまう。

しかし、所属する組織にさえ見捨てられかけている彼らにとって、皮肉にもこの“クソ野郎”こそが頼らざるをえない相棒となるのだ。かくして、ここに史上もっとも険悪なコンビの誕生。バディ・ムービーは数あれど、ここまで信用し合えないバディを描いた映画はそうそうない。さらに付け加えるなら、信用し合えないふたりだからこそ、ほんの一瞬、信用し合った瞬間にアツいものがこみ上げてくるのだ。友情重視のベタついたバディ・ムービーにはない、最高にクールな絆がここにある!

オスカー級の名優たちが、ふたりのブッ飛び潜入捜査官に!

ボビー役には『トレーニング・デイ』のアカデミー賞アクター、デンゼル・ワシントン、マイケルには『ディパーデッド』で同賞のノミネートを受けたマーク・ウォールバーグ。いずれ劣らぬ実力派の彼らがバディを演じるというだけで面白さは保証されたようなものだ。バディ・ムービーの点でも、前者は新米CIA捜査官と組む犯罪者を演じた『デンジャラス・ラン』、後者はぬいぐるみのデディベアと腐れ縁を育んできたダメ男役に扮する『テッド』という実績がある。

『2ガンズ』では血気盛んなウォールバーグと、冷静なワシントンという役割分担が絶妙でユーモラス。そのうえ、どちらも役に真実味を持たせるための努力を惜しまず、DEAと海軍のアドバイザーの協力を得てリアルなキャラクターを作り上げていった。「DEAのアドバイザーからは、どうやれば極限下で撃たれずに済むのか?ということを学んだよ」とはワシントンの弁である。

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