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ぴあ映画生活 PRESENTS 世紀のヒットメーカーJ.J.エイブラムスが語る『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の魅力 スター・トレック イントゥ・ダークネス 8/23(金)より全国公開

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誰もが知る歴史あるTVシリーズを現代的に再構築し、新たなSF超大作として甦った『スター・トレック』。その最新作が、再びJ.J.エイブラムス監督の手によって解き放たれ、まもなく日本にやってくる! すでに世界で大ヒットを記録している本作の魅力とは何なのか。今や“時代の寵児”となったエイブラムス自身の言葉から紐解きます!

世紀のヒットメーカー J.J.エイブラムスとは?

『LOST/ロスト』『エイリアス/二重スパイの女』など、大ヒットTVシリーズを次々と発表しTV界の寵児と謳われたJ.J.エイブラムス。そんな彼の初劇場監督作が人気フランチャイズ『M:i:III』。これを見事にモノにして、活躍のフィールドを映画界にも広げていった。プロデューサーとしては『クローバーフィールド/HAKAISHA』などを世に送り、これまた大ヒット。そして低迷していた『スター・トレック』をまったく新しく生まれ変わらせ、人気シリーズへと甦らせたのだ。そして、ご存知のように、次回作はあの『スター・ウォーズ』である。最強のSFシリーズをふたつも手がける男。J.J.は、TV界と映画界、そのふたつの世界で寵児になったということだ。

エイブラムスが語る『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の魅力

ACTION!

前作よりもさらにスケールアップ!見せ場の連続のアクション!

次から次へと畳み掛けるようなアクション。しかもそのひとつひとつが前作を上回る規模。事件もイギリスから世界、そして宇宙へと飛び火し、それにつれてエクスプロージョンもチェイスもファイトもどんどんスケールアップしていく。その凄さは「撮影しているときは、そんなに感じなかったのに、編集しはじめて自分でもびっくり。とりわけ最後の45分のアクションの激しさには度肝を抜いた。ここまでやるともうクレイジーだと思ったくらいで(笑)」とJ.J.本人が言うほどなのだ。とはいえ、すべてのアクションには理由があるので“やりすぎ感“や無理やり感”はまるでない。「バランスを取りながら作ったからね」というだけあって、お見事なのだった。

DRAMA!

愛する者のために何を犠牲にできるのか?観客の心を揺さぶるドラマ!

「いつだって、どんな映画であっても一番難しいのはドラマ」というJ.J.が今回こだわったのは「成長」を描くこと。カークやスポック、お馴染みのエンタープライズ号のクルーたちが、いまだかつてない最強の敵に遭遇し、最悪の事態に陥ったとき、どんな行動をとるのか?「僕は今回、クルーたちを成長させたかった。そのために様々な厳しい試練、不可能なハードルを与えてみたんだ。それを乗り越えるためには何が必要なのか? その答えは彼らがひとつの“家族”となって一致団結すること。愛と信頼に貫かれたその絆はとてつもなく強いことに気づくんだよ」。クルーたちの愛と確かな絆に触れたとき、心が震えてしまうはず。ハンカチを忘れないで!

  • ”熱きキャプテン”カークのドラマ

    「前回、ちょっと簡単にカークを艦長にしてしまった」と笑うJ.J.がもっとも過酷な試練を与えたのがそのカーク。ノー天気な彼をまず艦長の地位から降ろし、試練と苦行を連打して最悪の状態に陥れ、それを越えさせることで再びその地位に戻らせる。自分の無力ぶりを思い知らされて、クルーのトップに立つことの難しさを痛感するカークが、本作ではもっとも“成長”するキャラクター。中盤では、超シリアス。こんな真剣なカークは初めて!

  • ”常に冷静な副長”スポックのドラマ

    冒頭、自分が死にそうになってもまったく冷静さを失わないどころか、必死で助けたカークたちを非難するスポックに、そのカークも恋人のウフーラも唖然。ところが、自分以上に冷静さを失わない冷酷無比な敵ジョン・ハリソンの出現と、彼の容赦ない攻撃に立ち向かうとき、完璧に冷静さをなくしてしまう。なぜなら、愛する仲間=家族が窮地に立たされるからだ。あの論理的なキャラが初めて見せる涙から、本作のドラマの濃さが伝わってくる。

  • ”世紀の悪役”ジョン・ハリソンのドラマ

    超人的な能力をもった謎の男、ジョン・ハリソン。体力も知力も圧倒的に勝る彼が、それを総動員してカークたちスターフリートを窮地に陥れる。それも表情ひとつ変えず! しかし、J.J.はそんな彼にも深く悲しいドラマを用意した。なぜ、そんなテロ行為をするのか? その目的は何なのか? すべてがわかったとき、誰もが彼を“悪人”と呼べなくなってしまうのだ。いい映画にはいいヴィラン(悪役)が。そのお約束が本作でもしっかり守られている。

CAST!

時の人カンバーバッチの加入でさらに強力な顔ぶれに!

「宇宙を恐怖に陥れる最強のヴィラン、ジョン・ハリソンが本作のカギ」。そう考えたJ.J.はその要となるキャラクターに、ただ今大ブレイク中のベネディクト・カンバーバッチをあてた。「『シャーロック』を見て驚いたんだ。こんな役者がいたんだってね」。かくてカークやスポックと対峙してもまったく見劣りしないジョン・ハリソンが生まれることになった。「ベネディクトが凄いのは、メイクもなく、変な髪形にすることもなく、妙なタトゥを刻むこともなく、とんでもない武器を持つこともなく、その身体ひとつでみんなに恐怖を感じさせたこと。恐れ入るよ」。ちなみにJ.J.はカンバーバッチのことを「現存する俳優のなかで最高のひとり」と大絶賛。彼も本作でシャーロック役に勝るとも劣らない輝きとオーラを披露。さすが“旬”の役者である。

INTERVIEW ベネディクト・カンバーバッチ

ハリソンは勧善懲悪の悪役じゃない 僕ともみんなとも変わらない、そこがいいんだよ

ーー”時の人”。そんな表現がふさわしいベネディクト・カンバーバッチが二度目の来日を果たした。『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で“世紀の悪役”と呼ばれるパワフルなキャラクターに扮した彼に、演技へのこだわりを訊ねてみた。

カンバーバッチが演じるのは、復讐に燃えるジョン・ハリソンという謎の人物。たったひとり、地球を相手に闘いを挑む。

「勧善懲悪の悪役じゃない、というのがまずいいと思った。彼には確固たる信念があり、それは愛する人たちに対する情熱と忠誠心に裏づけされている。つまり、僕ともみんなとも何ら変らないんだ。ただ、それを追求するときに彼は暴力を使ってしまう。自分が常人よりもパワーがあるのをわかった上でね。その部分が彼を“悪役”にしているんだ」

分析して演じる。理解して演じる。だから、たとえそれが悪役であろうと、すこぶる魅力的になる。自分の“モノ”になっているがゆえの安定感も伝わってくる。

「今回は、クランクインまでが2週間しかなかったので、事前に時間をかけての役作りは難しかった。だから、演技を続けながらジョン・ハリソンというキャラクターを進化させるという方法をとったんだ。上手くできたとは思っているけれど、恥ずかしながら数シーン、ハリソンになりきれてないところがある。僕しかわからないとは思うけど、やっぱりダメだよね」

この演技に対する真面目さと厳しさがファンのツボ。彼の演技の話を聞いていると、本作がエンターテインメントなSFアクションであることさえ忘れそうなほどなのだ。ちなみに、今回の来日では成田空港におよそ1000人ものファンがつめかけた。去年12月の初来日のときは500人だったので、半年で倍に膨れ上がったことになる。

「とても嬉しいし、気分も高揚する。それに大きな励みにもなる。でも、僕のことばかりじゃなく、ほかのことに目を向けなくても大丈夫? と少し心配してしまって……」

もちろん、こういう心配りもファンのツボ。彼が愛される理由だ。

取材・文:渡辺麻紀 撮影:源賀津己

PROFILE

1976年イギリス生まれ。両親ともに俳優で、マンチェスター大学などで演技を学んだあと、舞台を中心に経験を積む。2010年から放映の『SHERLOCK/シャーロック』で大ブレイク。本作のプロモーションで7月に来日した際には、注目の存在として多くのメディアで取り上げられた。

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