凜-りん-

キャプテン★ザコ（キャベツ確認中）、山本修平（ボヨンボヨン）、佐野勇斗、本郷奏多、岡本昌典（ボヨンボヨン）、アホマイルド坂本

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本作は“百年に1度、笠を被ったバケモノが現れて、村から5人の子供を連れ去る”という神隠しの伝説が残る村の学校を舞台にした、青春ミステリーサスペンス。友情と疑念、それぞれの抱える問題に、若者たちが全力でぶつかっていく。佐野、本郷がダブル主演するほか、須賀健太、亀田侑樹、櫻井圭佑の男子高校生5人組が中心となっている。さらに、平祐奈、椿鬼奴、片桐仁、堀部圭亮、石田ひかり、山口紗弥加など魅力溢れるキャストが集結。芥川賞小説『火花』を執筆した又吉が脚本を手がけ、2007年に舞台化した同名作品が原作で、本作では彼が脚本監修も務めている。

村に伝わる神隠し伝説が舞台の本作。日本全国の旬な情報を発信している“よしもと住みます芸人”が、担当する各地方に伝わるミステリーや不思議な話、体験談を、本作『凜-りん-』に絡めてTwitterに投稿（映画『凜-りん-』ミステリー甲子園）、住みます芸人が各地で出演するイベントや番組等を用いて本作をPRしていく。『凜-りん-』劇場公開のある県の“よしもと住みます芸人”それぞれが応援団に就任し、最も盛り上げに貢献した“住みます芸人”には、2月23日（土）に行われる本作の舞台挨拶のMC権を贈呈することとなっている。

MC権争奪PR対決のエントリー期間は、本日から2月20日（水）までの約6週間を予定している。面白かったSNS投稿や映画PRを、佐野、本郷、又吉がジャッジし、MCの芸人を決定する。応援団任命式には、ダブル主演を務める佐野と本郷、そして、“よしもと住みます芸人”のキャプテン★ザコ（東京住みます芸人）、ボヨンボヨン（埼玉住みます芸人）のふたり、アホマイルド坂本（神奈川住みます芸人）の6名が参加。今回の応援コラボレーションについて、佐野＆本郷は“住みます芸人”にエールを送り、“住みます芸人”は自信たっぷりの意気込みを語った。今後、どのような『凜-りん-』へのPRが“よしもと住みます芸人”から発信されるのか、大いに期待が高まる。

あわせて公開されたコメントは下記。

■佐野勇斗（野田耕太役）
よしもと住みます芸人の方々が、各地で僕らの映画を応援してくださるということを聞き、“これはとんでもないことになるんじゃないか!?”と驚きました！　『凜』は又吉さんが書いた作品ということで、芸人仲間の皆さんがどんな応援をしてくれるのか、楽しみにしています！

■本郷奏多（天童義男役）
住みます芸人の方々の応援で、上演館数もさらに増えていって、47都道府県を巻き込む映画にしていただけるんじゃないかと楽しみです。又吉さんを応援する気持ちを映画にもぶつけて応援していただけたらなと思います！

■キャプテン★ザコ（キャベツ確認中・東京住みます芸人）
東京には、ルミネ the よしもとやヨシモト∞ホールなど、日本の中でも大きな劇場がたくさんあります。その分、ほかの都道府県よりたくさんのお客さんの目に留まると思いますので、一発で誰よりも強い応援をしたいと思います！　僕も年に2回はその大きさの劇場に出ます！　2回もですよ！

■ボヨンボヨン（埼玉住みます芸人）
僕らは、大宮ラクーンよしもと劇場で舞台に立つ以外に、家電量販店などでの営業も多いので、お客さんと直接話して宣伝することができるんじゃないかなと思っています！　老若男女に口コミを広げていきます！

■アホマイルド坂本（神奈川住みます芸人）
神奈川県は今、文化や芸術をプッシュする“マグネット・カルチャー”という取り組みを行なっていて、県全体で映画を応援する雰囲気があるんです。僕は芸人でもあり、神奈川県庁の非常勤職員でもあるので、県知事に会ったら応援してもらえるよう言っておきます！……アポが取れるか、わかりませんけど（笑）。

『凜-りん-』
2月22日（金）イオンシネマにて公開

【関連リンク】
『凜-りん-』作品情報
又吉直樹人物情報
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