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監督のウェス・ボールが完結編について語る 『メイズ・ランナー:最期の迷宮』インタビュー公開

(2018/06/04更新)
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6月15日(金)より公開される、『メイズ・ランナー』シリーズの完結編である『メイズ・ランナー:最期の迷宮』。この度、監督のウェス・ボールのインタビューが公開された。


『メイズ・ランナー:最期の迷宮』

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監督のウェス・ボールが完結編について語る 『メイズ・ランナー:最期の迷宮』インタビュー公開
監督のウェス・ボールが完結編について語る 『メイズ・ランナー:最期の迷宮』インタビュー公開

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全世界累計興収が10億ドルを超えるメガヒットシリーズである本作。巨大迷路“グレード”を3年がかりで攻略し脱出したトーマスたちは、灼熱の砂漠で凶暴化した伝染病感染者クランクと闘いながら決死のサバイバルを経験し、自分たちが人類を滅ぼす伝染病対策のための人体実験サンプルである事実を知る。そしてサンプルを求める秘密組織WCKD(ウィケッド)によって、仲間のミンホがさらわれてしまうのだった。ミンホを奪還するために、トーマスと仲間たちは伝説のメイズに逆侵入することを決意する。

トーマス役のディラン・オブライエンを筆頭に、仲間を裏切り、秘密組織WCKDに身を置くテレサ役にカヤ・スコデラリオ、ともに戦うニュート役にトーマス・ブローディ=サングスター、ミンホ役のキー・ホン・リーらシリーズの顔が勢揃い。さらに注目の女優ローサ・サラザールが前作に続いてブレンダを演じ、シリーズ1作目から監督を務める映像派のボール監督が、特大スペクタクルの映像とドラマチックな結末を合体させ、完結編に相応しく仕上げている。

ボール監督はこの『メイズ・ランナー』シリーズに取り組む前から、視覚効果会社のオッドボール・アニメーションの経営者として成功していた。初めて長編映画を手がけるフィルムメイカーが、ハリウッドのおもちゃ箱で遊べる例は多くないが、ボールはそのチャレンジを乗り越えたばかりか、アクションを満載した強烈な映画は高い評判を得て、世界で3億4000万ドルを超える成績をあげた。彼は次に、第1作がまだ映画館で公開されている間に、3部作の第2弾『メイズ・ランナー:砂漠の迷宮』に取り組み始めたのだ。そして今、彼は『メイズ・ランナー:最期の迷宮』でシリーズを終えるために戻って来た。ボール監督は『メイズ・ランナー』3部作を終わらせることについて詳しく語った。

このシリーズの映画にはそれぞれに固有の見かけを持たせていることについて、完結編ではその伝統をどのように引き継いでいるかと問われると、「それは確かだ。舞台、それにそれぞれの作品が異なった雰囲気を持っている。第1作は粗野で、緑色、草が一面にはびこり、コンクリート色だった。2作目になると、最後では茶色の錆びた焦土の色となる。映画の始まりは砂漠だった。埃っぽい青空が、カラーパレットだ」と語る。さらに「今回は本質的にWCKDの世界であり、SFの暗い、ほぼ未来派の世界だ。私たちは、自分たちなりの『ブレード・ランナー』を作っているようだと冗談を言ったくらいだ。シリーズの作品がそれぞれ独自の雰囲気を持ち、しかもひとつの世界に包み込まれた感じが気に入っている。こうすることで同じものを繰り返さないことになるが、本作は、前作が終わった場所、スコーチから始まるのだ」と続けた。

本作でSF色を強める傾向について問われれば、「我々は以前から、これらの映画をSF映画というよりはアドベンチャーに近いものと考えていた。私が気に入ったのは、前2作では壁から外へ脱出する話だったが、本作では壁を超えて侵入する話になっているところだ。初めてラスト・シティを見ると、そこがなぜまだ陥落していないかその理由が分かる。少数の人々のグループを守るために周囲にメイズと同じ壁を築いているからだ。彼らは、治療や保護などを求めてこの地域になだれこんでくる何百万人もの人々の中で生き残ろうとしている人々だ。今回は、本質的に強奪映画なんだ」と語る。

そして、この完結編でスケールは増しているのかという問いには、「これは間違いなく、我々が今までに手がけた中で最大の映画で、1番複雑なものだ。第1作では、ひとつの見方、トーマスのものだけだった。我々はその考え方をまったく崩さなかった。第2作には3つの視点があった。ジョージとブレンダ、ジャンセンとWCKD、それにトーマスだった。そして、今回は5つの違った考え方があって、別々のストーリーがこのひとつの都市で衝突するような感じだ」と話し、「我々はいつも何とかして自らを超えようとしている。それだけでなく、これは3部作の特徴だと思うが、次に来るストーリーは今まで以上にビッグにしなければならない。明らかになってくるその他の問題を全部関連づけなければならないから、今までより小さいものにはできなかった。ストーリーとして、テーマと言う意味で、たとえ小さくしたいと思ったとしても、大きくなってしまう」と続ける。

3本の映画を共にしたキャストに関しては、「我々はとてもラッキーだった。彼らは本物、本当の役者だ。可愛らしい顔というだけではない。我々は、まず優れた役者を見つけることに重きを置いている。必ずしもスターが中心のキャストにはしなかった。といっても、彼らはスターになったけれどね。我々は幸運にも、優れた俳優を見つけて起用できたし、彼らはどんどん良くなっていった。監督の仕事の80%はキャスティングだと言うが、それは本当だ。役者はベストを尽くそうと全力を出し、我々はそれを撮影する。それはマジックのようなものだ」と話した。

最後に、シリーズが完結することについては、「間違いなく、うれしくもあり悲しくもある。このストーリーを終えることはうれしいし、人生の次のことに移る準備もできているが、同時に、これが終わってしまうのは寂しくもある。良い部分は、一緒だった人たちと素晴らしい関係を築いたから、ずっとお互いに知り合いとして付き合えることだ。我々はこの経験によって永久に結びついている」と語った。

『メイズ・ランナー:最期の迷宮』
6月15日(金)より全国公開

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