ただいまの掲載件数は タイトル59282件 口コミ 1149443件 劇場 588件

映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > 伊藤くん A to E > ニュース > 映画『伊藤くん A to E』が明日公開。池田エライザ「私は傷ついても勝負していきたい」

映画『伊藤くん A to E』が明日公開。池田エライザ「私は傷ついても勝負していきたい」

(2018/01/11更新)
  • Check
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


2017年、3本の映画に出演し、それぞれで違う顔を見せ、女優としてのポテンシャルの高さを見せつけた池田エライザ。そんな彼女が「リア充女子を装いながらも、実は一度も人に愛されたことがない」という女性・聡子を演じた映画『伊藤くん A to E』。劇中では、親友が一途に思いを寄せる男性を“寝取る”、強烈なキャラを演じたが、池田自身はそんな聡子にどんな思いを抱いていたのだろうか。


池田エライザ

フォトギャラリー

映画『伊藤くん A to E』が明日公開。池田エライザ「私は傷ついても勝負していきたい」
映画『伊藤くん A to E』が明日公開。池田エライザ「私は傷ついても勝負していきたい」
映画『伊藤くん A to E』が明日公開。池田エライザ「私は傷ついても勝負していきたい」
映画『伊藤くん A to E』が明日公開。池田エライザ「私は傷ついても勝負していきたい」
映画『伊藤くん A to E』が明日公開。池田エライザ「私は傷ついても勝負していきたい」
映画『伊藤くん A to E』が明日公開。池田エライザ「私は傷ついても勝負していきたい」

※ 各画像をクリックすると拡大表示されます。

聡子が劇中してしまったことについて「池田エライザとしては“許す、許さない”という物差しではなく、ただただダサいことだなという思いですね。自分を傷つけることはやらない方がいいよって言いたい」と率直な意見を述べる。

しかし一方で、「聡子の感情って親友の(夏帆演じる)実希への劣等感や、男性にとられてしまうという寂しさから来ていると思うのですが、それすら理解できていない。だから自分で仕掛けておきながら傷ついてしまう。決して性格も悪くないし、幸せになれる要素はたくさんあるのに……と、もどかしく思う半面、とても人間らしくて可愛らしくもありました」と自身が演じた役柄に対して愛を持って接することができたという。

「女性って自分が知らない感情に気づいた時点で強くなれると思う」と語った池田。その“知らない自分”に気づかせてくれたのが、岡田将生演じる“伊藤くん”だ。彼は「絶対に人から傷つけられない」というポリシーのもと、頑なに人と勝負をしない。自身のエゴに正直に突き進み相手を振り回す、究極に“痛い男”だが、ある意味その立ち振る舞いはすがすがしい。

そんな伊藤に対して池田は「常に客観視し、相手との距離を詰めないで生きていくことはすごいと思う」と理解を示すが「私には無理ですね。傷ついても勝負をしていきたい。人って傷ついて学んで素敵になっていくものだと思うんです。傷つかないように生きていると、すごく視野が狭くなってしまい、気づけることにも気づけない。結果的に愛せるものも愛せなくなってしまう」と持論を展開する。

さらに「私も傷つきながらの日々です。常に評価される立場の仕事なので、その都度評価されて、それに対して喜んだり傷ついたり……。ただ、評価が一定になることほど寂しいことはないので、私は常に変わり続けて、いろいろな評価をされる立場でいたいと思います」と、女優だけではなくバラエティ番組や執筆業、さらにはSNSでの表現など、常に自身を開放し、勝負する姿勢は崩さない。

非常に強い生き方に感じられるが「もちろん傷つけられっぱなしで、それを自分で消化できず、周りにも救ってもらえる人がいない孤独な環境だったら、勝負はできないと思います。でも幸運なことに私には、マネージャーさんをはじめ、メンタルを支えてくれる素敵な人たちが周りにいるんです」と池田を取り巻く現在の環境に感謝する。

こうした周囲のサポートも池田の垣根を作らないコミュニケーション能力に起因しているのだろうが「私は芸能界にポイっと入ったとき、あまりにも自分の意思を相手に伝えるのが下手で、ずっと悩んでいたんです」とつぶやく。現在の池田からは想像できないような状況だが「小学生から中学生ぐらいまで、ほとんど友達と遊ぶということがなかったんです。高校生になって少しずつ友達と遊んだり、出かけたりするようになったのですが、本当に人に自分の意思を伝えるのが苦手だったんです」と告白する。

現在、自身の思いを多くの人に伝えようとするのは、当時の反動だという。「昔は他人の目というのがまったく気にならず、陰口を言われても、なんとも思わなかったんです。でもいまはいろいろなメディアで取り上げていただくようになり、例えばハーフという境遇だったり、見た目の部分だったりのイメージがつくと思うんです。そういった部分について“私はこういう人間なんですよ”と本当の自分の気持ちを伝えたいという思いがあります。より近いところで話ができたらと思っているんです」。

“現状にとどまらない”池田が、停滞し泥沼にはまっていく女性を演じた『伊藤くん A to E』。こんな視点で作品を見るのも面白いかもしれない。

『伊藤くん A to E』
1月12日(金) 全国ロードショー

取材・文:磯部正和
撮影:中村好伸

【関連リンク】
『伊藤くん A to E』 作品情報
世の女たちが岡田将生に震撼!『伊藤くん A to E』新60秒予告映像が公開
岡田将生が“痛男”、木村文乃が“毒女”に! 『伊藤くん A to E』公開決定

【注目のニュース】
『BLEACH』福士蒼汰「ホッとしている」
『未来のミライ』初日舞台挨拶
『東京コミコン2018』にセバスチャン・スタン
『バンブルビー』日本公開決定
パリス・ジャクソン出演の新作は
『モネ それからの100年』横浜美術館にて開催中
『リメンバー・ミー』監督が語る
『ドラゴンボール超 ブロリー』予告公開
『ういらぶ。』主題歌がキンプリの新曲に決定
岡本太郎はじめとする『巨匠たちのクレパス画展』

 

映画ファン必携の一冊! ぴあ Movie Special
1
【関連作品】
伊藤くん A to E

(C)「伊藤くん A to E」製作委員会

 

Myページ

ログイン

はじめての方はこちらから

新規ユーザー登録
ぴあ映画生活 facebook公式ページ
ニコニコ生放送 週刊ぴあ映画生活


 

この映画のファン

  • Miran
  • リンプー

 

ユーザ登録をするとこの映画のファンに加わることができます

関連動画

関連DVD

 


『ジュラシック・ワールド/炎の王国』まとめ
ぴあの映画特別号「ぴあ Movie Special」、最新号となる夏号が7/10発売!
『サマーウォーズ』の細田守監督が描く新たな“家族”の物語 『未来のミライ』ほか、スペインの若き新鋭監督の長編デビュー作『悲しみに、こんにちは』や人気舞台の映画化『ゴースト・ストーリーズ…』など話題作更新中! 映画論評・批評の新コーナー“critic”
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』まとめ
興収1000億円超えのシリーズがついに完結! 『メイズ・ランナー』大ヒットの秘密に迫れ!
総製作費100億円の超大作、待望の新章が日本最速独占放送!『ウエストワールド シーズン2』特集

クチコミ満足度ランキング

初日満足度 観客動員数 DVDレンタル

満足度 投稿数 観たい ファン

新作続々、公開中!マーベル・コミック映画ニュースまとめ!
未来の映画監督たちよ、ここに集え!