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山田裕貴、映画『となりの怪物くん』で人気漫画のキャラクターを演じる覚悟を語る

(2018/04/26更新)
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近年、映画やドラマへの出演が途切れることのない俳優・山田裕貴。そんな彼の最新公開映画が『となりの怪物くん』だ。ろびこ原作の大人気漫画を実写化した本作で、山田は原作ファンからも高い人気を誇るヤマケンこと山口賢二に扮しているが、人気キャラだからこそ、演じるうえで、ある強い思いがあったという。


山田裕貴

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山田裕貴、映画『となりの怪物くん』で人気漫画のキャラクターを演じる覚悟を語る
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人気漫画の実写映画化には賛否がつきまとう。山田は過去にも人気漫画の実写化作品に出演したことがあったが、そのときは「いろんな意見を言われたのですが『最初は絶対嫌だと思っていたけれど、作品を観て感動した』という人もいてくれたんです」と当時を振り返ると「プロデューサーさんに『まずは原作ファンの土俵に上がらせてください』とお願いしたんです」と語る。

その思いのあらわれが金髪だった。「最初茶髪という話もあったのですが、どうしても金髪でいきたかった。なぜ外見を固めたかというと、髪の色が違うというだけで、作品の評価にまでたどり着けないことがある。それを避けたかったんです」。

原作ファンから逃げず、正面からヤマケンというキャラクターに挑んだ山田。役に取り組むうえで意識したのは、主人公の鏡のような存在になることだという。「この映画におけるヤマケンの役割は、自分が素直になればよかったなと気づくことで、(土屋太鳳演じる)雫にも同じことを気づかせてあげる役割。そこにいくまでの距離感や関係性をしっかり見せることができれば成功なのかなと思っていました」。

山田の言葉どおり、劇中のヤマケンは絶妙な距離感で雫に寄り添い、彼女の進む道を不器用ながらも優しく照らしていく。その演技は、とても繊細で柔らかいものだった。

現在27歳の山田は「以前なら『制服なんてもう着られるかよ』といきっていたかもしれませんが」と苦笑いを浮かべると「いまは、今回が最後かもしれないと思うと、こういった機会は貴重なものとなるし、できるうちにどんどんやったほうがいいと思うようになりました」と心境の変化を語る。

こうした変化を「年齢によるものが大きい」と語った山田だが、これまでもさまざまな葛藤を抱えながら俳優業を行ってきたという。「この仕事を初めて少ししたぐらいのときに『俳優は外見じゃなく、心だろ!』と思って、格好よくなるということに反抗していた時期があったんです。でも福士蒼汰と有村架純ちゃんと一緒だった『ストロボ・エッジ』という映画の撮影で、二人がキャーキャー言われているのを見て『やっぱりこうならないといけないな』と思ったんです。内面も磨きつつ、しっかり見栄えも良くしないとダメなんだと気持ちが変わりました」。

さらに、その後も「自分の不甲斐なさというか、中途半端さに嫌気がさして、テレビ見ていても『なんで俺は出ていないんだ』とか、映画館で映画を観ていても『なんで見る側なんだよ』って、すべてが憎くみえていた時期があったんです」と振り返る。しかし、それがあるときから「それは全部自分のせいなんだ」と思うようになったという。

「例えば、ドラマや映画に出させてもらうときも、『スケジュールが合いませんでした』となれば、それは相手がスケジュールを合わせてまででも使いたいと思われない俳優だということだし、オーディションで『今回は合う役がなかったね』と言われるのだって、本当に魅力があれば、自分にあった役を作ってくれるという風に考えるようになったんです」。

かなりストイックな考え方だが、山田は「なんというか、悔しいと思うことに飽きたんでしょうね」と冗談っぽく笑い飛ばすが、そこからあきらかに風向きは変わったという。ご存知のとおり、2017年、山田は映画だけで10本以上に出演し、それぞれで高い評価を受ける快進撃を続けている。

それでも「充足感はないですね。たぶん一生そういうものはないと思う」とつぶやくと「言霊じゃないですが、発言したことには、なにかが宿ると思うんです。前向きという言葉は好きじゃないのですが、常にプラスに考えていきたいですね」と人生のスタンスを語った。

『となりの怪物くん』
4月27日(金)より公開

取材・文・撮影:磯部正和

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