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まさに驚嘆の映像美! 『メアリと魔女の花』4K Ultra HDの裏側を制作者たちが解説

(2018/02/20更新)
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2017年夏に劇場で大ヒットを記録した『メアリと魔女の花』が、3月20 日(火)にブルーレイ&DVDの他、4K Ultra HD ブルーレイとブルーレイをセットにした「コレクターズ・エディション:4K Ultra HD」として発売される。それに先駆け、4K Ultra HD ブルーレイ 特別視聴会が都内で開催され、本作の制作に関わったスタッフ陣が、4K Ultra HD ブルーレイについての解説を行った。


右から柏木吉一郎氏、奥井敦氏、古城環氏

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まさに驚嘆の映像美! 『メアリと魔女の花』4K Ultra HDの裏側を制作者たちが解説
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まさに驚嘆の映像美! 『メアリと魔女の花』4K Ultra HDの裏側を制作者たちが解説
まさに驚嘆の映像美! 『メアリと魔女の花』4K Ultra HDの裏側を制作者たちが解説

※ 各画像をクリックすると拡大表示されます。

まずは、4K Ultra HD ブルーレイで本編が上映され、そのクオリティーにうなる。冒頭のメラメラと燃え盛る火事のシーンの炎は、赤味がきちんと出たまま輝きを放っている。また、メアリが魔法の花を手にした時に発光するシーンは、光の色はもちろん、光の粒子までも細やかに再現されている。ブルーの繊細な色のニュアンスも絶妙だ。音も立体的で奥行きがあり、5.1chの劇場版さながらの臨場感が味わえる。

パナソニック次世代AVアライアンス担当の柏木吉一郎氏によると、HDR化ではコントラストがはっきりと出過ぎないように注力したという。「HDR化は下手をするとディテールから何からバキバキに残ってしまう。下品にならないよう、スタジオポノックさんの作品らしい柔らかさを表現することは本当に大変でした」

本作の映像演出を担当した奥井敦氏も同意見だ。「光るところはより光るし、シャドーはちゃんとシャドーとして見える。Ultra HDの色の表現の幅は遥かに広いので、ちょっと気を抜くと発色が良くなりすぎてしまう。それをコントロールし、作品の風合いを残すところにいちばん気を遣いました」

ポスプロコーディネート担当の古城環氏は、5.1chだった劇場公開時の音をどう再構築していくかという点で試行錯誤したという。「効果音の中でも環境音や足音、爆発音など、分かれているところまで立ち戻り、そこからもう一度空間表現を作り直すことにかなり時間をかけました」

奥井氏は「HDRでのパッケージ化をするのは初めての経験で、現状できうるかぎりの取り組みはしたつもりです。米林宏昌監督も非常に満足していました」と手応えを口にした。

また、筆と絵の具による背景美術を継承するスタジオ“でほぎゃらりー”による背景の美しさにも注目。「最近のアニメーションはデジタルで作ることが多く、作り込んでいかない限りきれいすぎる画にしかならないんですが、アナログだと自然な情報が詰まっているので、グラデーションの中にも微妙なタッチが出る。きちんとした情報量をもたせておけば本当にきれいに観えます」(奥井氏)

幅広い年齢層の観客から支持され、大ヒットを記録した『メアリと魔女の花』。近年、ようやく4Kテレビが一般家庭にも普及しはじめ、東京2020オリンピック・パラリンピックのタイミングでプレイヤーを含めて揃える家庭も増えそうだ。そういう意味でも『メアリと魔女の花』は、先を見越しての4K Ultra HD版が“買い”なのかもしれない。

取材・文・写真:山崎伸子

『メアリと魔女の花』
3月7日(水)より先行デジタル配信開始

コレクターズ・エディション:4K Ultra HD+ブルーレイ(数量限定)12000円+税
ブルーレイ:5800円+税、DVD:4700円+税
3月20日(火)発売

DVD情報


メアリと魔女の花 コレクターズ・エディション:4K Ultra HD+ブルーレイ(数量限定) [Blu-ray]

定価:12960 円(税込)
価格:10199 円(税込)
OFF:2761円(21%)
監督米林宏昌
出演杉咲花,神木隆之介,天海祐希,小日向文世,満島ひかり
発売日2018年03月20日

 


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