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“真っすぐ”な想いを描く映画『先生!』生田斗真と広瀬すずが語る

(2017/10/26更新)
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「広瀬すず史上、一番かわいい映画です」。生田斗真は自信を持ってそう断言する。広瀬はその言葉に照れながら「女子高生がこの映画を見たら、みんな(生田が演じた)伊藤先生に恋するんじゃないかと思います」と返す。映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』で、恋に落ちる教師と女子高生を演じたふたり。歳はひと回り以上、離れているが、役者として互いへの敬意と信頼をもって向き合い、強い思いでこの純愛映画に挑んだ。


広瀬すず

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“真っすぐ”な想いを描く映画『先生!』生田斗真と広瀬すずが語る
“真っすぐ”な想いを描く映画『先生!』生田斗真と広瀬すずが語る
“真っすぐ”な想いを描く映画『先生!』生田斗真と広瀬すずが語る

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河原和音の人気漫画を原作に、恋を知らぬピュアな女子高生・響とぶっきらぼうでめったに笑わないが、生徒思いの教師・伊藤がどうしようもなく惹かれ合っていくさまを描き出す。

メガホンを握るのは『アオハライド』『僕は明日、昨日のきみとデートする』など次々と青春恋愛映画をヒットさせてきた三木孝浩監督。生田は20代の後半に『僕等がいた』に主演して以来の三木作品となった。「『僕等がいた』の時に三木監督が『いつか、30代を迎えた大人の生田斗真を撮ってみたい。またやろう』とおっしゃってくださったんです。その約束が果たせました」

『僕等がいた』では高校生から大人へと成長していく姿を演じたが、本作では教師という、完全な“大人”の存在。「最初に監督と『“大人と生徒”という絶対に越えられないラインをまとえたらいいね』という話をして、響が純粋にバシバシと向かってきてくれたので、悩むってことはそんなになかったです。大人としてそれをかわしつつ、でも少しずつ気持ちが溶かされていくという感じでした」

広瀬は自身と響の共通点について「ないと思います(笑)」と語り、「響はすごいなと思いながら演じてました」と明かす。だからこそ、撮影を通して随所で演じながら時に悩み、戸惑い、心を動かされたという。特に大変だったというのが、雨の中に立ち尽くし、通りすがりの見知らぬ人に向かって叫ぶように伊藤への思いを語るシーン。

「自分でも(自分の本心が)わからないんですが、しゃべりながら整理していく感じでした。言うつもりもなかった、気づいてなかった気持ちで、考えてやるというより、しゃべっているうちに気持ちがどんどん大きくなって、溢れて出てきちゃうという。難しくて悩みました。やっているうちに、こういう気持ちもあるし、でもこういう気持ちもある…という感じで、ひとつに収まんない感情になって、でも苦しくて、どうなっているのかわからなくて…。完成した映画を見て、これがあの時、自分が感じていた苦しい、痛いチクチクするものだったんだなって思いました」

冒頭の言葉にもあるように、生田は広瀬が見せる“かわいさ”に魅了されつつ、それ以上に、女優としての演技力…いや、それだけではないポテンシャルを称賛する。「『好きになってもいい?』というセリフの時は僕を含め、現場の男性はみんな2秒くらい、心臓が止まってると思います(笑)。ロケーションやライティングもすべてが良くて一瞬、時が止まるかのような感覚に陥りました。演じていて嘘がないんです。普通はセリフの言い回しや表情で、キャラクターを表現しようとするけど、そうじゃない、空気を変える力を持った女優さんなんだなと。車の中でのシーンも、ふたりとも前を向いてるから、顔は見えないけど、響がショックを受けている悲しいオーラがバンバン出てくるんです。心の底から感情がわき上がってるんだなってびっくりしました」

一方、広瀬は、屋上のシーンでの生田の演技に強く心を揺さぶられたという。「こっち(=響)は何が起こっているかわからない分、伊藤先生の仕種がゆっくりで丁寧で、それが逆に(見ていて)苦しくなるんです。何の意味? と思ってしまって。台本を読んで、これは何の時間? ただ傷つくのか? どっちなんだ? と思わされる部分があるのは何となく感じてましたが、それだけでなく…ゆっくりと丁寧で、ちゃんと肩に触れて歩きながら、そのまま行ってしまう。フリーズするような感じで、期待して『あれ?』と思う自分もいたし、恋ってこういう思いをするものなんだと思った瞬間でした」

ふたりとも学生時代から既にこの世界で活動していたこともあり、映画のような先生との恋はもちろん、学生同士でもなかなか青春を謳歌することは難しかったようだが…。「制服で一緒に帰るとか、教室で机をくっつけて一緒に勉強するとか…王道にはすべて憧れてました!」と広瀬が言えば、生田はこんな甘酸っぱい思い出を…。「高校に入ったばかりの頃、体力測定の日に出席できず、別の日に行なったんですが、そこでふたつ上の女性の先輩と一緒に測定することになって、すっごいドキドキしました(笑)! ふたりで身長や体重を測ったりして『何センチなの?』『何キロですか?』『やめてよ!』とか…『なに!? この学園生活!!』ってことはありましたね(笑)」

そんな純朴な(?)10代に思いを馳せつつ、生田はこの映画の中で最も好きだという、響の親友の千草(森川葵)が言う「好きになっちゃいけない人なんていないよ」というセリフに触れ「大人になっていくと、リスクが少ない方を選択しがちだし、感情にブレーキを掛けることが増えていくけど、(千草のセリフは)いち観客として見てもグサッときました。好きなものは好きでいい。やりたいことはやりたいって言っていいと思わせてくれました」と語る。

広瀬もその言葉にうなずき、力強く語る。「“真っすぐ”――ここまで好きなものに真っすぐになれる年齢の女の子をそのまま描いてると思います!」

『先生!』
10月28日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

取材・文・写真:黒豆直樹

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