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神谷浩史と小野大輔『Dear Girl〜Stories〜THE MOVIE3 the United Kingdom of KOCHI 蒼の継承編』が満足度第1位に
(2018/01/09更新)
「ぴあ」調査による2018年1月5日、6日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、神谷浩史と小野大輔がパーソナリティを務めるラジオ番組のロケを映像化した“劇場版ラジオ”第3弾『Dear Girl〜Stories〜THE MOVIE3 the United Kingdom of KOCHI 蒼の継承編』が第1位になった。

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映画は、第1弾の茨城県・牛久市、第2弾の香港に続いて、ふたりが高知を旅する模様を、昨年11月25日に公開された前編『…六人の龍馬編』と後編『…蒼の継承編』の2部作で描くもの。劇場には「ラジオを聞いている」と答える番組リスナーが大勢、来場しており、「楽しそうなふたりを観ていると、こっちまで楽しくなる!」「笑ったり、拍手したり、劇場に一体感があってそこも楽しい」「最後に番組を通して築いてきた関係性を振り返るところに感動した」「歴史や自然など高知の魅力が伝わってきて、私も行きたくなった」などの声が寄せられ、10代から40代の女性客から圧倒的な支持を集めた。
第2位も“旅×人”をテーマにした『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 後編』が入った。映画は、音楽と出会いを求めてアフリカやヨーロッパを旅するナオト・インティライミに密着したドキュメンタリーで、観客からは「ナオトさんは人との距離の縮め方が非常に上手い。特に子供たちと接する姿は優しさが滲み出ていてほっこりした」「日本に住んでいたら普段触れることのないアフリカの音楽を通して、現地の人と触れ合い、メッセージを伝えるのはナオト・インティライミならではだと思う」などの声があった。
注目は4位の『キングスマン:ゴールデン・サークル』。観客からは「期待通りの爽快感を味わえた」「このシリーズはむしろ第2弾のほうが面白い!」「監督のやりたい放題な映画。次どうするの?の連続で飽きがこない」「前作に続き音楽がとてもよかった。アクションが派手で、風刺的な演出も強くておもしろかった」などの声が寄せられた。
(本ランキングは、1/5(金)、6(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
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