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苦節20年! 映画『ワンダーウーマン』が大成功をおさめるまで

(2017/06/21更新)
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最強の美女戦士の活躍を描く映画『ワンダーウーマン』が、全世界で熱狂的な支持を集めており、日本でも8月25日(金)から公開になる。主人公のワンダーウーマンは、誕生から長きに渡って愛され続けるアイコン的な存在で、これまでも実写映画化を希望する映画人は多かったが、意外(!?)にもその道のりは平坦なものではなかったようだ。


『ワンダーウーマン』

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力強く、美しく、誰かを倒すのではなく、攻撃を防いで誰かを守るワンダーウーマンは、1941年にコミックでデビューし、スーパーマンやバットマンを発行しているDCコミックスを代表するキャラクターのひとりとして人気を博した。1974年には実写ドラマが製作され、翌年から始まったテレビシリーズは日本でも放送されるなど大ヒットした。

しかし、ワンダーウーマンの実写映画化はなかなか実現することがなく、様々な製作者・監督が挑戦しては頓挫してきた歴史がある。1996年には『ゴーストバスターズ』のアイヴァン・ライトマン監督が、2000年には『シャッター アイランド』の脚本家レータ・カログリディスが映画化を試みるも実現せず、後に『アベンジャーズ』を手がけることになるジョス・ウェドン監督や、『マッドマックス』シリーズのジョージ・ミラー監督も実写映画化に挑んだが、様々な事情でプロジェクトを離脱している。ちなみに本作を手がけたパティ・ジェンキンス監督も、2007年に映画化を希望したが、その時は実現しなかった。彼女は「スーパーヒーローという分野は当時、男性のみの市場だと考えられていました。そこに女性主人公の作品で挑む事を制作側は恐れていた」と、当時を振り返っている。

その翌年に、大きな転機が訪れる。『アイアンマン』と『ダークナイト』の圧倒的な成功だ。この2本の映画によって、ヒーロー映画は“シリーズ化”と“多様性”を手に入れた。その後、従来の枠にハマらない様々なヒーロー映画が観客に受け入れられるようになり、主役級のキャラクターが1作だけでなく別の映画に“脇役”で登場することが可能になった。

ヒーローはマッチョな男性でなくてもいい、観客にキャラクターをよく知ってもらってから主役になってもいい、活躍すれば次の映画にも登場する楽しみがあってもいい……映画界の流れ、観客の好みの変化が、ワンダーウーマンをスクリーンに呼び寄せた。彼女はまず『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に脇役で出演し、クライマックスで観客から大歓声があがる鮮烈なデビューを飾った後に、満を持して主演映画が公開。11月に公開になる『ジャスティス・リーグ』でも主役級での出演が決定しており、映画だけでなく、ワンダーウーマンという女性に魅力を感じ、共感するファンが日に日に増えていっている。

ちなみに、DCエンターテインメント社長のダイアン・ネルソンは「スーパーマンには驚異的なパワーがあり、バットマンは究極の自警団的な側面がありますが、ワンダーウーマンは両方の要素をもっている」と分析。実写映画化への道のりは長かったが、今後のワンダーウーマンは、周囲の不安や恐れをぶっ飛ばす活躍を見せそうだ。

『ワンダーウーマン』
8月25日(金) 全国ロードショー

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