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「生きてさえいれば、いくらでもやり直せる」林遣都が映画『しゃぼん玉』を語る。

(2017/02/27更新)
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直木賞作家・乃南アサのベストセラー小説『しゃぼん玉』がテレビドラマ『相棒』シリーズを手がけてきた東伸児監督により映画化された。


林遣都

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「生きてさえいれば、いくらでもやり直せる」林遣都が映画『しゃぼん玉』を語る。
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「生きてさえいれば、いくらでもやり直せる」林遣都が映画『しゃぼん玉』を語る。

※ 各画像をクリックすると拡大表示されます。

本作は美しい自然が残る宮崎県椎葉村を舞台に、犯罪を繰り返してきた青年と老婆の心の交流を描く。林遣都演じる伊豆見翔人は、親の愛情を知らずに育ち、通り魔や強盗傷害に手を染めてきた。逃亡中の彼が偶然助けることとなった老婆スマを、市原悦子が演じる。スマや村の人々との触れ合いが次第に伊豆見の価値観に光を与えていく。

林は伊豆見について「愛情に飢えるという感情すら持つことのできない、とても哀しい若者」だと話す。一方で、空や鳥の鳴き声からも力を感じとることができる一面も意識をして演じたそうだ。「監督やスタッフも並々ならぬ思いを抱いていた」と林は言うが、それは俳優陣も同様だった。

本作は食事のシーンが多い。食事のシーンは人間性が出ると考えた林は、原作には描かれていない箸の持ち方について監督に提案した。「スマさんの家に来たばかりの伊豆見は食事を食料としか思っていないんです。彼なら箸の持ち方も気にせずに食べるだろうと思って。それに、村で美知(藤井美菜)に出会って初めて同世代の異性を意識したときに、そういった面で恥ずかしいという感情がリアルに描けるんじゃないかと思ったんです」。この提案に対し市原は、それならば私は箸の持ち方を指摘するシーンを作って欲しいと監督に申し出たそうだ。各々の作品に対する熱い想いが、深みのある作品を作り出していった。「市原さんはカメラが回っていないところでも僕のことを伊豆見として見ていてくれて、撮影期間ずっとこのふたりの関係性で過ごすことができる環境を作ってくださったんです。『彼は今こんな気持ちだと思うから、私はこういう言葉をかけてあげたい』って話をしてくれたりもしました」

仕上がった作品を観て、とにかく嬉しかったと振り返る。「僕自身、苦しい時期もあって、すべてがどうでもよく思えてしまった時期があったんですが、あのときがあったからこそ、今があるなって改めてこの作品から教えてもらいました。生きてさえいれば、いくらでもやり直せる、という前向きな勇気をくれると思います。それに、忘れてはいけない人の想いや風景もたくさん詰め込まれているので、僕と同世代の方たちにも見てもらいたい大切な作品です」

『しゃぼん玉』
3月4日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国ロードショー

取材・文・写真:小杉由布子

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『しゃぼん玉』作品情報

【チケット情報】
しゃぼん玉/全国券

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