グレートウォール

『グレートウォール』

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万里の長城は、中国にある超巨大な城壁で、その総延長は2万キロを超えると言われている。地平線の彼方まで続く巨大な壁は、異民族の侵略を防ぐなどの役割を果たしてきたが、これまでに語られてこなかった目的があるとしたら？ この“もし”を、壮大なスケールの映像とアクションで描いたのが映画『グレートウォール』だ。

このほど公開になったメイキング映像は、万里の長城＝グレートウォールの巨大セットを、圧倒的な数のエキストラが埋め尽くす圧巻の光景から始まる。本作のバトルシーンは、数千人のエキストラが集まる撮影で、何か月も前からリハーサルが行われたそうで、主演のデイモンは「最大級のスケールの映画だ」と熱く語る。

さらに劇中には、高難易度のスタントやワイヤーを駆使したアクションも登場。そこにデジタル技術が加わることで、これまでにない合戦シーンが描かれるようだ。メイキング映像には、リハーサルを繰り返すキャストたちの姿や、イーモウ監督が準備したストーリーボードも登場。映像の後半では、デイモン演じる傭兵ウィリアムがなぜ、万里の長城で行われる戦いに参加することになったのかが、デイモン本人の口から語られる。

『グレートウォール』
4月14日（金）より全国ロードショー

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グレートウォール／全国券

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