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『ドクター・ストレンジ』からマーベル映画は“新次元”へ! スタジオのトップが語る

(2017/01/25更新)
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マーベルの新作映画『ドクター・ストレンジ』が今週末から公開になる。マーベル映画は、アイアンマン、キャプテン・アメリカなど人気ヒーローを擁し、数年に1度、彼らが集結する“アベンジャーズ”シリーズを公開しているが、スタジオを率いるケヴィン・ファイギは「ここだけの話ですが」と前置きした上でこう宣言した。「ドクター・ストレンジは今後、アベンジャーズにおいて中心的な人物になります」


『ドクター・ストレンジ』

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『ドクター・ストレンジ』からマーベル映画は“新次元”へ! スタジオのトップが語る

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マーベルは、2008年に公開された『アイアンマン』から、原作を映画会社に“貸す”のではなく、自ら映画製作に乗り出し、驚異的な成功をおさめ続けている。特徴は、豊富な原作コミックを抱えていること、そして、それぞれの映画が単体の作品として楽しめるものでありながら、すべての映画が“同じ世界で起こった出来事”として描かれていることだ。その結果、ある映画の主役が、別の映画が助っ人として登場するなどの展開が可能になり、数年に1度、主役たちが“アベンジャーズ”の名の下にチームを組んだり、仲間割れを起こして対決したりすることで全世界の映画ファンを熱狂させている。これが可能になったのは、マーベルのバイスプレジデントのC.B.セブルスキー曰く「ひとつのユニバース、ひとつのカンパニー、ひとりのプロデューサーで映画が製作されている」から。そのプロデューサーがケヴィン・ファイギだ。

「映像化に向いているのか? シリーズ化されたとして長きに渡って描けるだけの奥深いストーリーなのか? 文化や国籍を問わず世界中の人が楽しめるのか? を基準に、どのコミックを映画化するか選んでいます」というファイギは、ひとつの作品が成功しても守りに入ることなく、新キャラクターを登場させることに力を注いできた。「私はいつも、今までにない要素や観客に驚きを与える展開を織り込んだ良い映画を作り続ける限り、観客は映画館に足を運んでくれるはずだと言い続けてきました。『アイアンマン』だけを10作つくっても観客は飽きてしまいます。ですから、良いタイミングで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のような、これまでにはなかった新鮮な映画を作ろうとしてきたわけです」

そんなファイギと仲間たちの“新たな一手”が、『ドクター・ストレンジ』だ。本作ではストレンジは人智を超えた力をもつ師匠エンシェント・ワンの下で修行を積み、“魔術”を習得して闇の勢力に立ち向かう。そこでは離れた空間が一瞬でつながり、時間の流れさえも止めたり、巻き戻したりすることができる。「さらにこの映画の最大の見どころのひとつですが、私たちは本作で“多次元”の扉を開きました」。たとえば、あなたが去っていく恋人を何もできずに見送ったとする。呼び止めるか、それとも背中を見つめたまま立ち尽くすか? あなたが迷った瞬間、時間は“ふたつ”に引き裂かれる。結果的に私たちはどちらか一方の時間を生きるが、魔術を使って“恋人を呼び止めた後の世界”に行くことができたとしたら? 「本作では異次元や多次元の箱を開きました。もちろん、これは大きな可能性であり、同時に大きな挑戦でもあります。多次元になると、他の次元や、別の年代にいるキャラクターを呼び寄せることも可能になりますが、やり過ぎてしまうと観客は混乱しますし、親しみのあるキャラクターがまったく違う姿で出てきたらガッカリするでしょう。だから、今後も慎重に映画づくりを進めていくつもりです」

あくまで“仮の話”だが、今後はあるヒーローが死んでしまっても“死ななかった次元”からヒーローを召還することだって可能になるし、この世界ではない“異次元”に移動することだって可能になる。「この考えは、今後のマーベル映画に反映されますし、最も色濃く反映されるのは、2018年公開の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(原題)』になるでしょう。この映画は、Part1と2に分かれているのですが、どちらの映画でもドクター・ストレンジは中心的なキャラクターで、極めて重要な役割を果たすことになります」

これまでのマーベル映画は、作品を横断しながらも、世界はひとつで、時間の流れは一方向だった。しかし『ドクター・ストレンジ』の公開によって、マーベル映画は“新次元”に突入する。「すでにこれから5年先までの計画は決まっていて、さらに5年先をどうするのかについて先日から話し合いを始めましたから、これから10年はみなさんに映画を楽しんでもらえると思います」。

『ドクター・ストレンジ』
1月27日(金) 全国ロードショー

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